5号HR、大谷翔平に敵地解説が“サイズ詐称”を指摘 公表より「どれほどデカいか理解できていない」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、14日(日本時間15日)の本拠地ロッキーズ戦で「1番・DH」で出場。3回に今季5号ソロを放った。初回にも右前打を放っているが、ここでロッキーズ地元中継では身体のサイズが話題に。解説の元ロッキーズOB、コーリー・サリバン氏は「ファンが理解できていない」部分を指摘していた。

本拠地ロッキーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は、14日(日本時間15日)の本拠地ロッキーズ戦で「1番・DH」で出場。3回に今季5号ソロを放った。初回にも右前打を放っているが、ここでロッキーズ地元中継では身体のサイズが話題に。解説の元ロッキーズOB、コーリー・サリバン氏は「ファンが理解できていない」部分を指摘していた。
初回の大谷の打席。MLB公式のロッキーズ地元中継では、実況席がそのサイズ感に興味津々だった。サリバン氏は「彼はとてもデカいんだよ。ファンが理解できていないところは、彼がどれほどデカいかということです。彼は6フィート5インチ(約195.6センチ)くらいあるんじゃない?」と指摘。MLB公式サイトでは、6フィート3インチ(約190.5センチ)とされているが、それを超えるものだとまさかの物言いをつけた。
これに実況のドリュー・グッドマン氏も反応。「少なくとも6フィート5インチはあるでしょうね。(身長と体重は)契約した時のものを変えられないのでしょう。それに少しイライラしてしまうんです。彼は体重210ポンド(約95キロ)で登録されています。ここ数年、彼は210ポンドには見えません。実際は240ポンド(約109キロ)くらいでしょう」と、印象を述べていた。普通は盛るはずなのに、逆の“身長詐称”と感じているようだ。
(THE ANSWER編集部)