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日本で食べた逸品「レベルが違ったわ。サービス100点」 ドジャース選手の妻が忘れられない記憶

米大リーグ・ドジャースは先月19日まで東京ドームでカブスとの開幕2連戦を行い、選手だけでなく、来日した家族やメディア関係者も様々な日本文化を体験した。フレディ・フリーマン内野手の妻・チェルシーさんは日本で味わったグルメを回顧。「レベルが違ったわ」という逸品を紹介している。

フレディ・フリーマンと妻チェルシーさん(左)【写真:Getty Images】
フレディ・フリーマンと妻チェルシーさん(左)【写真:Getty Images】

東京での開幕シリーズでの一幕

 米大リーグ・ドジャースは先月19日まで東京ドームでカブスとの開幕2連戦を行い、選手だけでなく、来日した家族やメディア関係者も様々な日本文化を体験した。フレディ・フリーマン内野手の妻・チェルシーさんは日本で味わったグルメを回顧。「レベルが違ったわ」という逸品を紹介している。

 豪快に焼かれていた。鉄板の上に置かれたのは3切れの分厚いステーキ。片面を軽く焼き、ひっくり返してもう片面を焼いている。中はレアな状態が残ったまま。フォーク2本で簡単に崩れるほど柔らかく、これを見た女性が「Wow オーマイガー」とうっとりした声も出していた。付け合わせのキムチの盛り合わせや、タレなども用意されている。

 動画を自身のインスタグラムのストーリー機能で公開したチェルシーさん。キャプションには「日本で一番美味しかったものは?」というファンからの質問が書かれており、これに「ステーキはレベルが違ったわ。東京のレストランはとっても素晴らしい。サービスは最高で100点」と返答する形となっていた。

「日本の人々、温かい便座が恋しいわ」と日本でふれあった人々や、トイレにまで心奪われたチェルシーさん。来日後には赤い着物姿で茶道を体験した様子も公開して話題になるなど、新たな文化を堪能していた。

(THE ANSWER編集部)

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