マスターズ会場に現れた超大物が話題 意外な職に“転身”の今…海外「ビックリ」「オーラ凄い」
米男子ゴルフのメジャー初戦・マスターズが現地時間10日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7555ヤード、パー72)で開幕した。2021年の覇者・松山英樹(LEXUS)らが出場する会場で発見された意外なカメラマンが話題に。「オーラが凄い」「ビックリ仰天だ」と海外ファンから熱視線が送られている。

米男子ゴルフ・マスターズ開幕
米男子ゴルフのメジャー初戦・マスターズが現地時間10日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(7555ヤード、パー72)で開幕した。2021年の覇者・松山英樹(LEXUS)らが出場する会場で発見された意外なカメラマンが話題に。「オーラが凄い」「ビックリ仰天だ」と海外ファンから熱視線が送られている。
カメラを担ぎ、笑みを浮かべていたのはケン・グリフィーJr.氏だ。殿堂入りを果たしているレジェンドとして知られ、1989年にマリナーズでデビューすると、2010年限りで引退するまでに通算2781安打、630HRを記録した。
現役引退後はカメラマンとしても活動。2019年にはイチロー氏の引退試合となった東京ドームにもカメラを抱えて現れた。その後も様々なスポーツの現場で、撮影に精を出している。PGAツアー公式Xは「レンズの裏で。殿堂入り選手のケン・グリフィーJr.が、初めて取材許可証を下げたカメラマンとしてマスターズを撮影」と綴り、実際の写真を投じた。
意外な人物の登場に、海外ファンからは驚きの声が相次いでいる。
「オーラが凄い」
「何かを始めるのに遅すぎることはない」
「最高だ!」
「リタイア後に素敵な仕事だね」
「ビックリ仰天だ」
「とっても幸せそう」
大会は初日を終え、21年以来2度目の優勝を目指す松山は首位と8打差の38位発進となった。
(THE ANSWER編集部)