来日カブスへ、神田明神が贈った日本語アイテム「姿勢に感銘を受けました」前日に球団パーティー開催
米大リーグのカブスは、ドジャースとの開幕シリーズのために来日中。12日深夜に東京へ到着すると、13日には選手たちが都内の神田明神へ集まり、球団パーティーが開かれた。ここで神田明神がチームに粋なアイテムをプレゼントし、話題になっている。

球団パーティーが行われた神田明神
米大リーグのカブスは、ドジャースとの開幕シリーズのために来日中。12日深夜に東京へ到着すると、13日には選手たちが都内の神田明神へ集まり、球団パーティーが開かれた。ここで神田明神がチームに粋なアイテムをプレゼントし、話題になっている。
激レアだ。手のひらサイズの御守。丸形の青地に赤で「C」が描かれたカブスのエンブレム風デザインに、中心にはゴールドで刺繍された漢字の「勝」の文字が施されている。白の紐もつけられた逸品だ。
訪問を受けた神田明神は公式Xで「MLBシカゴ・カブスの皆様が神田明神にお越しになりました」と紹介。カブス仕様の法被をまとった選手たちが祈祷を受けた様子とともに「選手のご活躍とご家族の幸せ、チームの繁栄を祈念した御守を特別に奉製し、シカゴ・カブス関係皆様にお渡ししました」と御守りの写真も公開した。さらに「日本の文化を尊重する姿勢に感銘を受けました。良い1年になりますように」と添えている。
最後に「神田明神の社頭では頒布しておりません」と注意書きがあるように、特別に奉製された逸品と紹介した。
(THE ANSWER編集部)