「何だこの大勢みたいな投手は!?」 現役ドラフト→覚醒の香り漂う背番号168の剛腕のフォームが「めちゃくちゃ似てる」野球ファン発見
プロ野球・日本ハムの育成右腕、松岡洸希投手は5日、エスコンフィールドで行われた西武とのオープン戦に登板。1回をピシャリと抑えた姿に、日本人ファンからは「何だこの大勢みたいな投手は!?」「もう大勢だよこの松岡」など、巨人の守護神を彷彿させるという声が続出している。

日本ハムの育成右腕・松岡洸希投手
プロ野球・日本ハムの育成右腕、松岡洸希投手は5日、エスコンフィールドで行われた西武とのオープン戦に登板。1回をピシャリと抑えた姿に、日本人ファンからは「何だこの大勢みたいな投手は!?」「もう大勢だよこの松岡」など、巨人の守護神を彷彿させるという声が続出している。
サイド気味の変則フォームから放たれる剛速球で圧倒した。1点リードの9回に登板した松岡は、先頭の外崎修汰を相手に150キロ前半のストレートを連発。最後は146キロのフォークで三振を奪った。続く仲田慶介は一ゴロ、牧野翔矢は右飛に打ち取り、1回を完全投球。セーブもついた。
2022年オフの第1回現役ドラフトで西武から移籍。23年は1度も1軍昇格できず、オフに育成選手として再契約した。育成1年目の昨季も支配下に上がれなかったが、フォーム調整とともに覚醒の兆しを見せ、この日も支配下登録へ好アピールとなった。
現役ドラフト右腕の、巨人・大勢そっくりのフォームに、覚醒の兆しを感じたファンも多かったようで、SNS上には、「何だこの大勢みたいな投手は!?」「投げ終わった反動の足上げまで大勢で草」「もう大勢だよこの松岡」「大勢にめちゃくちゃ似てる」「大勢みたいな感じに大活躍してほしいですね」などの声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)