「もはや嫌がらせで…」 大谷翔平、本塁打直後の“悲劇”に同情続々「ご苦労さま」「笑った」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2月28日(日本時間3月1日)、米アリゾナ州グレンデールでエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で今季初出場を果たし、相手先発の菊池雄星からいきなり実戦1号を放ってみせた。3打数1安打1打点と好スタート。一方、試合後にデーブ・ロバーツ監督から受けたドッキリの“悲劇”が「もはや嫌がらせで草」と話題を集めている。

大谷翔平が本塁打を放った試合直後に…
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2月28日(日本時間3月1日)、米アリゾナ州グレンデールでエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で今季初出場を果たし、相手先発の菊池雄星からいきなり実戦1号を放ってみせた。3打数1安打1打点と好スタート。一方、試合後にデーブ・ロバーツ監督から受けたドッキリの“悲劇”が「もはや嫌がらせで草」と話題を集めている。
本塁打を放ち、取材を受けた後だった。白いTシャツにキャップを前後ろに被った大谷。黒い愛車の中を覗くと、「ん…?」と困惑した。ドアを開けた瞬間、なだれ落ちてきた大量のカラーボール。立ち尽くし、呆れ気味に笑った。
ドジャース公式SNSが公開したドッキリ動画では、ロバーツ監督は「第1ラウンドは君にやられたよ。やり返すと伝えたよな? 私がやったのは……ここ(ボールの中央)に可愛い顔が見えるかい? これは私で、全てのボールに貼られている。そして、全てのボールを君の車に入れておいたよ。車の片づけを楽しんでね」と語っている。
実戦1号の後に受けたドッキリ。日本人ファンからは「ご苦労さまです」「もはや嫌がらせで草」「声出してわろた」「アメリカっぽい笑」「ポルシェの仕返し」「なんか楽しそう」「ドジャースのこういうとこなんか好きだわ」「しかも今日の試合終わったあとやんwww」と同情の声などが集まっている。
2月中旬には、ロバーツ監督の愛車をおもちゃのポルシェに入れ替えるドッキリが話題に。大谷が仕掛けたということで、2人のやり取りがファンを楽しませていた。
(THE ANSWER編集部)