ドジャース戦中継で「めちゃくちゃ目立つ」日本企業の広告 「アリゾナに燦然と輝く」存在感が話題
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールでカブスとオープン戦を行った。昨年のワールドシリーズ王者の“初陣”には今年も日本企業の名前がズラリ。日本人ファンからは「アリゾナに燦然と輝く」「めちゃくちゃ目立ってた」といった声が上がっている。

カブスとオープン戦
米大リーグ・ドジャースは20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールでカブスとオープン戦を行った。昨年のワールドシリーズ王者の“初陣”には今年も日本企業の名前がズラリ。日本人ファンからは「アリゾナに燦然と輝く」「めちゃくちゃ目立ってた」といった声が上がっている。
日本での開幕戦でも対戦するカブスとのオープン戦初戦。グレンデールのキャンプ地内の球場とはいえ、中継映像で目立ったのは日本企業の広告だった。バックネットのフェンスには「バンテリン」「ANA」、さらに「DAISO」「TOYO TIRE」の名前も見られた。また、中継ではないものの、デーブ・ロバーツ監督の試合後会見のバックボードには、ドジャースのロゴとともに「木下グループ」の広告も。昨季、ドジャースのスポンサーとして参入した日本企業はオープン戦から存在感を示した。
目を奪われたネット上の日本人ファンからは「アリゾナに燦然と輝くANAとバンテリン」「オープン戦も協賛入ってたっけ」「広告増えそうですね」「『木下グループ』さんのロゴ、SDの日本人選手バックパネルのときは背面透過していたけど、ドジャーズでは白バックのロゴで、めちゃくちゃ目立つ(狙い通り・・?)」といった声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)