「表紙的写真」 ド軍合流した佐々木朗希の変わらぬ愛用品に日本人注目「嬉しい」スパイクには刺繍も
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・ドジャース入りした佐々木朗希投手は11日(日本時間12日)、米アリゾナ州のキャンプ地でトレーニングを開始した。ドジャースの帽子を被り、真っすぐに前を見つめる佐々木に“超接近”した写真が公開されると、日本のファンからは「見慣れたグローブが嬉しい」「眉太くなってます」などと様々なコメントが寄せられている。

アリゾナ州のキャンプ地でトレーニング開始
ポスティングシステムを利用して米大リーグ・ドジャース入りした佐々木朗希投手は11日(日本時間12日)、米アリゾナ州のキャンプ地でトレーニングを開始した。ドジャースの帽子を被り、真っすぐに前を見つめる佐々木に“超接近”した写真が公開されると、日本のファンからは「見慣れたグローブが嬉しい」「眉太くなってます」などと様々なコメントが寄せられている。
ドジャーブルーに黄色が映えた。アリゾナ州の自然を背景に真っすぐに前を見つめた佐々木は、ロッテでプレーしていた時と変わらないナイキの黄色グラブを手にはめ、口元を覆っている。一方で、真新しいドジャースの帽子は新鮮だ。
球団公式Xが「R. Sasaki 11.」と題して、炎の絵文字とともに写真を公開。日本ファンからは変わったところ、変わらないところを指摘するコメントが集まった。
「わ~かっこいい」
「見慣れたグローブが嬉しい」
「表紙的写真」
「眉太くなってます」
「グラブにR」
「母の気分」
「ドジャーブルー似合いすぎてて幸せのきもち」
「髪も短くなって眉も濃くなってる」
佐々木はこの日、白を基調にブルーのラインが入ったスパイクも持参。右足には「S.ROUKI 11」と刺繍されていた。米国ではどんなアイテムとともに活躍していくだろうか。