八村塁、衝撃69得点コンビの絡みに米熱狂「見るの本当に好き!」 レブロン不在で大暴れ
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは8日(日本時間9日)、本拠地ペイサーズ戦で124-117の勝利を収め、5連勝とした。先発した八村塁は、出場33分6秒で今季最多24得点9リバウンド、1スティールの大暴れ。この日27歳の誕生日を迎え、試合後には45得点をマークした26歳のオースティン・リーブスと笑顔で抱きついた。米ファンを「見るの本当に好きー!」と熱狂させている。

八村塁が躍動
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズは8日(日本時間9日)、本拠地ペイサーズ戦で124-117の勝利を収め、5連勝とした。先発した八村塁は、出場33分6秒で今季最多24得点9リバウンド、1スティールの大暴れ。この日27歳の誕生日を迎え、試合後には45得点をマークした26歳のオースティン・リーブスと笑顔で抱きついた。米ファンを「見るの本当に好きー!」と熱狂させている。
名門レイカーズを背負う2人が喜びを分かち合った。八村はリーブスの肩に腕を回し、満面の笑みでハグ。言葉を交わすと、リーブスも抱きついた。ぴょこぴょこと跳びはね、雰囲気の良さを醸し出す2人。大黒柱のレブロン・ジェームズ、新加入のルカ・ドンチッチが欠場する中、勝利の立役者となった。
八村は24得点、リーブスはキャリアハイの45得点。レイカーズ公式インスタグラムは「Mood」と記し、2人が絡んだ動画を公開した。衝撃の“69得点コンビ”に対し、米ファンは「ルイとリーブスは、まさにレブロンとルカの別バージョン」「ルイは感謝すべき相手をわかってるね」「どっちもスペシャルなパフォーマンスだ」「これ見るの本当に好きー!」「このコンビ大好き」「彼らスゲーわ」と興奮している。
八村は120-115の残り19秒からとどめを刺すアリウープダンクを決め、ノリノリだった。