大谷翔平の微妙な変化で米激論「昔が好き」「最新がより大谷だ」 企業の問いかけでファンに判明
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の変化に注目が集まっている。米老舗野球カード会社が2種類のサインを公開。米ファンからは「昔のほうが好きだな」「今のはまさに“オオタニ”って感じだ」と激論が繰り広げられている。

サインの変化に注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の変化に注目が集まっている。米老舗野球カード会社が2種類のサインを公開。米ファンからは「昔のほうが好きだな」「今のはまさに“オオタニ”って感じだ」と激論が繰り広げられている。
大谷のサインが比較された。
どちらのカードもドジャースのユニホームで打球を見送る場面。しかし、そこに書かれたサインが少しだけ違った。片方は簡略化されているようだが、「NEW」と示されたもう一つは細かく文字が書かれている。
画像を公開した米老舗野球カード会社「トップス」の公式インスタグラムは、文面で「彼以前の多くの偉大なアスリートと同じように、ショウヘイ・オオタニも新しいサインを試している。オオタニの新しくなったサインについてどう思う?」と問いかけた。
この投稿で微妙な違いが判明し、米ファンから様々な声が寄せられている。
「昔のやつの方が好きだな」
「もともとのサインがやっぱり最高」
「最新の方がより“オオタニ”に見える」
「今のはまさに“オオタニ”って感じだ。気に入った」
「新しいサインの方がいいね」
昨季は打者に専念して史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成。投手復帰を目指す今季は、さらなる躍進が期待される。