大相撲中継に大物ゲストが連日登場 週末のABEMAに阿部一二三&武井壮「最強のぶつかり合いが魅力」
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は七日目(18日)にパリ五輪金メダリストの阿部一二三、八日目(19日)にタレントの武井壮が中継のゲスト解説として出演することを発表した。

初場所
大相撲初場所(一月場所、東京・両国国技館)は連日熱戦が繰り広げられている。新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は七日目(18日)にパリ五輪金メダリストの阿部一二三、八日目(19日)にタレントの武井壮が中継のゲスト解説として出演することを発表した。
七日目の中継では、阿部に加えお笑い芸人・あかつもゲスト解説で出演。メイン解説には第66代横綱・3代目若乃花として一時代を築いた花田虎上氏が登場する。阿部は「体幹の使い方、回しを取ること、組み手争いなどに共通点があるように思います」と柔道家として分析している。
八日目の中継では武井とともに、あかつと花田虎上氏が2日連続で出演。武井は「まさに身体一つで戦う競技の最強のぶつかり合いが大相撲の魅力です。そして、タイプの違う力士たちを全て倒すには、相撲で必要な能力を全て磨かないとならない難しさがさらにその魅力だと思います」「相撲の奥深さを、今場所も堪能させて頂きます!」とコメントした。
ABEMAは「序ノ口」から「結びの一番」まで大相撲を毎場所生中継している。
(THE ANSWER編集部)