大谷が「微力ながら」寄付した金額にX喝采 年俸3.1億円の「4分の1…とんでもない」山火事被害のLAへ
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地を置く米ロサンゼルスで発生している大規模な山火事に関して自身のインスタグラムで発信。50万ドル(約7800万円)の寄付を発表した。金額に日本のファンからも「微力ってレベルじゃない」と称賛されている。

インスタグラムで報告
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地を置く米ロサンゼルスで発生している大規模な山火事に関して自身のインスタグラムで発信。50万ドル(約7800万円)の寄付を発表した。金額に日本のファンからも「微力ってレベルじゃない」と称賛されている。
大谷は自身のインスタグラムに「LAでの火災にあたり私達のために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します」と投稿。「そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物達のために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」と発表した。文面には寄付団体サイトへのリンクも設置した。
昨年には能登半島地震の被災地に対してドジャースと共同で100万ドル(約1億5500万円)を寄付。今年も被災地へ多額の寄付をする大谷にX上の日本のファンからは「年俸の4分の1くらいを寄付する大谷翔平やっぱとんでもねぇよ」「微力じゃない定期 すごい人ですよ」「微力ながらで50万ドルなんや大谷さん」「大谷さんの微力の寄付額がすごい」「微力ってレベルじゃない」と喝采が送られている。
大谷は2023年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1014億円=発表当時)で契約。そのうち6億8000万ドル(約986億円=同)が2034年以降に支払われる“後払い”で、2033年まで10年間の年俸は200万ドル(約3億1100万円)と米メディアに報じられている。
(THE ANSWER編集部)