錦織は「全米OP以来前進している」 ツアー公式も好調認定「タイトル奪取も視野に」
「タイトル奪取も視野に」と好調ぶり認定
「ケビンに対して多くのことを修正する必要があった。僕は数日前負けていたので、ケビンに対してチャレンジする必要があった。それが上手くいった。彼はベストではなかったと思うけど、僕は良いテニスができた」
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錦織は会心のリベンジ成功をこう振り返っていた。今季は後半戦で調子を上げて、「Nitto ATPファイナルズ」出場に手が届くところまで来たことに関しては「ニシコリは全米オープン以来前進している。28歳は24試合中、19試合に勝っており2016年の以来のタイトル奪取も視野にいれている」と最近の充実ぶりをつづっている。
準々決勝は世界ランク3位のロジャー・フェデラー(スイス)が相手。2勝6敗と分が悪い相手だが、自力での最終戦出場権を手にするためには負けられない一戦となる。
(THE ANSWER編集部)