萩野公介、男子400M自由形で2冠も… 世界選手権の派遣標準に届かず
競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、競泳の男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分47秒30で優勝。第2日の200メートル自由形に続き、2冠を達成したが、7月の世界選手権(ブタペスト)の派遣標準は切れなかった。
全日本選手権、200メートル自由形に続き2冠
競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、競泳の男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分47秒30で優勝。第2日の200メートル自由形に続き、2冠を達成したが、7月の世界選手権(ブタペスト)の派遣標準は切れなかった。
昨年9月に右肘を手術した萩野は、初日の400メートル個人メドレーでライバル瀬戸大也(ANA)に0秒01差で敗れて2位。この後行われる200メートル個人メドレーで再戦する。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer