「日本戦に言葉は不要だ」 ポーランド監督は選手信頼「この困難な状況に負けないと」
狙うは勝ち点3「日本戦の姿勢について、言葉は不要だ」
「日本戦の姿勢について、言葉は不要だ。このチームを信じている。この困難な状況に負けないと信じている」と力説。たとえ、目標だった決勝トーナメント進出の可能性はなくとも、母国の誇りをかけて勝ち点3をつかみに行く姿勢を強調している。
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日本は引き分け以上で自動的に決勝トーナメント進出が決まり、負けても得失点差次第で突破の可能性が残る。しかし、母国の威信にかけて全力で向かってくるヨーロッパの強豪に対し、取るべき方法は、負けずに勝ち点3を奪いに行くことだろう。
果たして、2大会ぶりに16強に残ることはできるのか。日本のファンにとっては眠れない夜となる。
(THE ANSWER編集部)