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大谷翔平、“カメラマン騙し”の飛びすぎ150m弾に米驚愕「神にすら届きうる」

ピンポン玉のように飛ばす打撃練習はNPB時代からおなじみ

 投稿では「イエス、バッティング練習だ。しかしどうだ、ショウヘイ・オオタニが上階スタンドにボールを送り続けているぞ」と打撃練習にもかかわらず、驚きをもって伝えている。カメラマンも騙した特大弾を目の当たりにした米ファンも「神にすら届きうる」「ぜひプレーオフで同じものを見せてくれ」と反響を呼んでいた。


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 大谷といえば、NPB時代から打撃練習では敵軍の選手がわざわざグラウンドに出て眺めることもあるなど、ピンポン玉のようにボールをスタンドに運ぶ風景は試合同様に価値があり、練習から駆けつける熱心なファンを含め、関係者にはおなじみだった。しかし、メジャーではまだ新人。試合前から与えたインパクトは鮮烈だったようだ。

 並外れた飛距離はパワーはもちろん、的確にミートする卓越した天性のバットコントロールがあってこそ。メジャーデビュー以来、試合では最速101マイル(約163キロ)を投げ、打っては3戦連発など投打で席巻している大谷。その一挙手一投足で話題を振りまいている。

(THE ANSWER編集部)

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