大谷翔平、勢いありすぎて盗塁失敗 大の字の落胆シーンに米共感「俺も同じ気持ちだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。2試合連発となる46号本塁打が期待される中、4回に盗塁失敗。セーフのタイミングだったが、勢いがつきすぎてベースを離れてしまった。グラウンドに仰向けになって落胆する画像を米記者が公開している。
大谷翔平が盗塁失敗、大の字で空を見上げた様子とは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地アストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。2試合連発となる46号本塁打が期待される中、4回に盗塁失敗。セーフのタイミングだったが、勢いがつきすぎてベースを離れてしまった。グラウンドに仰向けになって落胆する画像を米記者が公開している。
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スピードがありすぎた。0-2の4回先頭。四球で出塁した大谷は二盗を試みた。二塁ベースへスライディング。セーフのタイミングだ。しかし、勢い余ってベースから足を離してしまった。慌てて戻ったが、タッチアウト。そのまま大の字になって空を見上げた。
大谷が落胆する様子の画像を、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者がツイッターに投稿。「オオタニは水曜日のムード」とつづると、米ファンから「ショウヘイ、オレも同じ(気持ち)だ」「彼の盗塁失敗のほとんどが、成功した後に足が塁から離れるものなのは残念」とコメントが寄せられている。
盗塁数も注目を浴びている二刀流。ファンも期待していたようだ。
(THE ANSWER編集部)