球宴でMVP獲得のゲレーロJr.の3歳時の姿をCut4が公開

　米大リーグのオールスターゲームが13日（日本時間14日）、ロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドで行われ、ブラディミール・ゲレーロJr.（ブルージェイズ）が史上最年少でMVPに輝いた。飛距離140メートル超の特大弾を放った22歳はシーズンでも絶好調。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は公式ツイッターで19年前のキュートな写真を公開。「めちゃくちゃ可愛い」などと米ファンを虜にしている。

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　どことなく面影がある。父親のブラディミール・ゲレーロが所属していたエクスポズ（現ナショナルズ）のユニホームを纏った小さなゲレーロJr.。ベンチ前でキャップを手にして立っているが、明らかにユニホームのサイズが合っていない。ぶかぶかだが、ゲレーロ少年は至って真剣な表情だ。

　Cut4は公式ツイッターで「この小さな男の子が成長して2021年のオールスターMVP選手となった」と文面に記載し3歳当時の写真を掲載。すると米ファンからは「めちゃくちゃ可愛い」「パンツデカすぎ」「なんてキュートなの」「最高の1枚だ」「愛らしい」「本当に可愛い写真」「いずれはア・リーグMVP」「この写真大好き」などと反響が寄せられている。

　ゲレーロJr.は前半戦、打率.332、打点73でともにリーグ1位。本塁打では、33発の大谷に次ぐ28本塁打を放っている。