[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

冷めない「エリア51」の衝撃 イチロー、1年目の“もう一つのレーザービーム”に脚光

表情ひとつ変えることなく淡々…憎らしいほど冷静な振る舞いのイチロー

 動画は「イチローのキャノンがバティスタをホームでアウトに」と題して公開。映像を見ると、これだけファン、実況が熱狂しているのに、当の本人は表情ひとつ変えることなく、ベンチに戻って来る姿がなんとも憎らしい。味方のハイタッチを受けながら、淡々と帰っていった。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

 イチローの1年目といえば、デビュー直後の4月11日、敵地アスレチックス戦でライトからサードへ、ノーバウンド送球で走者を刺し、実況が「レーザービーム」と表現したことから代名詞が定着。背番号51の強肩は一躍、メジャーファンに知られることになったが、“もう一つのレーザービーム”もまた、強烈な一球だった。

 メジャー通算3000安打を達成したバットのみならず、強肩を含め、守備でも魅了してきたイチロー。現在は所属先が決まらず、ファンをやきもきさせている。果たして、今季はどのユニホームを着て、「エリア51」と呼ばれたライトから衰え知らずのプレーを見せてくれるのか。ファンは首を長くして待っている。

(THE ANSWER編集部)

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
ABEMA
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集