大谷翔平&ダルビッシュは“MLB先発投手5傑” 251勝サバシア氏が独自選出、1位は?
米大リーグ、ヤンキースなどでプレーし通算251勝を誇るCC・サバシア氏がMLB先発投手5傑を独自選出。27日(日本時間28日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦で先発し、6回7奪三振1失点と好投したパドレス・ダルビッシュ有投手と、今季投打で躍動するエンゼルス・大谷翔平投手を選出している。
![パドレスのダルビッシュ有(左)とエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】](https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2021/06/28170636/20210628_Ohtani_Darvish_ap.jpg)
通算251勝サバシア氏が選出、1位デグロム、2位コール
米大リーグ、ヤンキースなどでプレーし通算251勝を誇るCC・サバシア氏がMLB先発投手5傑を独自選出。27日(日本時間28日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦で先発し、6回7奪三振1失点と好投したパドレス・ダルビッシュ有投手と、今季投打で躍動するエンゼルス・大谷翔平投手を選出している。
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レジェンド左腕として知られるサバシア氏の選んだ「現在の先発投手トップ5」を紹介したのは、米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」の野球専門ツイッター「B/Rウォークオフ」だった。
「No.1はデグロムで間違いない」と断言したサバシア氏。今季7勝2敗で、メジャートップの防御率0.69という圧倒的なピッチングを続けるメッツのジェイコブ・デグロム投手を1位認定。そして、2位には8勝4敗で防御率2.66と安定する古巣ヤンキースのゲリット・コール投手を選んだ。
さらに「ダルビッシュを選ばないといけないかもしれない。ダルビッシュだね」と今季7勝2敗、防御率2.44の日本人右腕の名前を3番手に挙げた。