スーパー大回転でグートベーラミが世界選手権初優勝

　アルペンスキーの世界選手権が現地時間11日、イタリアで開催され、女子のスーパー大回転ではララ・グートベーラミ（スイス）が1分25秒51で優勝。自身初の金メダルを獲得した。美人選手としても知られるグートベーラミの優勝を、国際スキー連盟（FIS）アルペンの公式SNSが画像付きで投稿。目元以外がマスクで覆われた写真に、海外ファンからは「マスクを外して!!」「ベリーグッド」などと反響が寄せられている。

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　金に輝くメダルを首から下げ、表彰台で左手を掲げた1枚。グートベーラミの顔は、黒いマスクで鼻と口が覆われ、目元だけが出ている。その容姿端麗さで人気を集めているだけに、マスクを外した素顔も気になる写真だ。

　優勝したグートベーラミの写真をFISアルペン公式インスタグラムが公開。文面では「ララ・グートベーラミが金メダル。スイスに34年ぶりの（同種目）金メダルをもたらす」と快挙を伝えているが、海外ファンからは様々なコメントが書き込まれている。

「マスクを外して!!」
「自分が勝ったみたいに嬉しい」
「おめでとう。素晴らしいレースだった!!」
「最高の選手、ナンバーワン」
「ララ大好き」
「おめでとう。誰もあなたを止められない。優勝にふさわしい」
「ララ、ブラボー」
「ついにやってくれた！」
「ベリーグッド」

　今季のW杯スーパー大回転は5戦4勝と好調をキープしているグートベーラミ。今回の優勝でさらに注目される存在となりそうだ。