昨年7月の渋野日向子優勝をJLPGAが振り返る、歓喜で白い歯をこぼした姿とは…

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式ツイッターを更新。1年前の資生堂アネッサレディスオープンを制した渋野日向子（サントリー）の優勝シーンの画像を公開した。「昨年の大会を写真でプレイバック！」とつづっている。

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　少し初々しさを感じさせる姿だ。紺色のシャツに下はレインウェアを着た渋野。パターを左手に、ボールを右手に持って満面のスマイルを咲かせている。優勝盾を掲げ、女王の証である白いジャケットをまとった1枚も。耳にはピアスがキラリと光っている。

　今週開催予定だった同大会はコロナ禍で中止となった。4枚の画像を公開したJLPGAはツイッターに「昨年の大会を写真でプレイバック！　雨の最終日で、プレーオフを制したのは #渋野日向子 でした」と投稿。インスタグラムには3日に実施した渋野のリモート会見の様子を公開すると、ファンから「4日間見に行って、感動しました」「去年は若かったね」「全英でスマイルシンデレラを又見たいですね」とコメントが寄せられている。

　昨年5月のワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップでツアー初優勝を挙げると、資生堂アネッサレディスオープンで2勝目。8月の海外メジャー・全英女子オープンを制して一躍大ブレイクを果たした。歴史的快挙達成の1か月前に撮られた画像集にファンも注目しているようだ。