箱根予選会ランナーの足元に“異変” ミズノ逆襲の兆し…着用「10人→59人」急増、シェア率11%に回復
箱根予選会の足元に変化が起きた。来年1月2、3日に行われる第103回箱根駅伝の予選会が17日、東京・立川市内で行われ、スポーツ用品大手「ミズノ」のランニングシューズを着用した選手が大幅に増加した。前年の10人から、今年は59人に急増した。

「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」箱根駅伝予選会
箱根予選会の足元に変化が起きた。来年1月2、3日に行われる第103回箱根駅伝の予選会が17日、東京・立川市内で行われ、スポーツ用品大手「ミズノ」のランニングシューズを着用した選手が大幅に増加した。前年の10人から、今年は59人に急増した。
“シューズ戦線”で、ミズノが逆襲の兆しを見せた。今回の箱根駅伝予選会で、同社のシューズを着用した選手は59人。前年から49人増の約6倍となった。シェア率も約2%から11%となった。

ミズノは8日、長距離用シューズ「HYPERWARP(ハイパーワープ)」シリーズの新モデルを発表した。内蔵するカーボンファイバープレートなどを改良し、反発力、推進力を追求した。「HYPERWARP PURE2」は片足約135グラム(27.0センチ)と軽量性も特徴。また反発性と安定性を両立させたモデル「HYPERWARP ELITE2」も好評を受けた。
同社グローバルフットウェアプロダクト本部・須藤眞吾さんは「まるでワープするような速さに。レーシングシーンを変えていきたい。さらなる爆発力の追求。そこにフォーカスして開発を進めてきた」とシューズに込めた思いを話していた。

エリートランナー向けの両モデルは11月6日に一般発売されるが、それに先駆けて学生ランナーがレースで着用した形だ。アディダス、アシックス、ナイキなど各メーカーがしのぎを削る中、まずは箱根駅伝予選会で前年から大きく数字を伸ばしたミズノ。“本番”となる正月の箱根路ではどうなるか。(数字はミズノ調べ)
(THE ANSWER編集部)
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