スポーツ栄養の記事一覧
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なぜ「食欲の秋」は食欲が増すのか 意識したい“カロリーセーブ”の工夫
2019.09.18忙しく働く大人世代が日常のパフォーマンスを上げる方法を“食”から考える「THE ANSWER」の連載「働く人の食事術」。Jリーグやラグビートップリーグをみてきた公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が日々のパフォーマンスを上げる食事術を指南する。
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ラグビーW杯会場で家族向け栄養セミナー開催 主催者が「食」に込めた願いとは
2019.08.258月18日、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)が開催される埼玉・熊谷ラグビー場で、ラグビーをプレーする子どもたちとその家族を対象にしたスポーツ栄養セミナーが開催された。
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貴景勝を生んだ埼玉栄相撲部 肥満にさせずに強くする、監督夫妻の“人情の食事学”
2018.11.27今年、関東大会、国民体育大会を制し、高校総体団体戦では3年ぶり10度目の優勝を果たした埼玉栄相撲部(埼玉)。高校総体、高校相撲選抜大会と2つの全国大会を合わせると、優勝回数は史上最多の19を数える強豪校だ。「他校との違いを強いて挙げるならば筋力トレーニングと食事」と話すのは、同部の山田道紀監督。九州場所で初優勝して一躍、時の人になった貴景勝、豪栄道ら多くの幕内力士を輩出してきた山田イズムとは――。
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あなたが「なぜか疲れた」と感じる理由 コンビニ、スーパーで買える疲労回復食材は?
2018.08.29激しい運動をしたり体を酷使したりした覚えもないのに、なぜか体が重たく感じてしまう……。日常生活を送るなかで、日々、蓄積していく疲労感を和らげる食事法とは? 「THE ANSWER」の食とカラダ連載。様々な競技のアスリートやトップチームの栄養サポートを担当する公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏に聞いた。
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体脂肪率は「12%」と「20%」 サッカー選手とラグビー選手の食事はどう違う?
2018.06.22現在、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が大盛り上がり。日本代表の躍進が話題になっているが、来年にW杯日本大会を控えるラグビー日本代表も今月はテストマッチ3戦を戦っている。ともにプレー中にぶつかり合うコンタクトスポーツ。競技を戦う上で体作りが重要になるが、その基礎となるサッカー選手とラグビー選手の食事メニューの違いはあるのだろうか。
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陸上五輪選手は何を食べて強いのか 現役4人の「勝てるごはん」1日7食&毎日納豆も?
2018.01.018月に世界選手権が行われ、昨年、大きな盛り上がりを見せた陸上界。ライバルと戦う体を作り上げ、ベストパフォーマンスを引き出す上で、大事な要素が「食」だ。では、五輪に出場するような日本のトップ選手たちは何を食べ、どんなこだわりを持っているのか。将来のトップアスリートを目指す中高生は意識すべきことは何か――。昨夏に行われたリオデジャネイロ五輪代表の4選手に話を聞いた。
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体育会学生が知るべき知識 “一人暮らしアスリート”の上手な外食&コンビニ活用術
2017.05.30一人暮らしのアスリートは普段から食生活をすべて自身で管理しなければならない。今回は、Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツなどの栄養サポートを手がける、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏にいざというときに役立つ、外食やコンビニエンスストアの活用術を聞いた。
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世界トップ選手は何を食べているのか 五輪選手村から見える「アスリート食の基本」
2017.04.14世界のトップを走るアスリートたちは一体、何を食べているのか? 世界中のトップアスリートが一堂に会するオリンピック選手村の食事から見える「アスリート食の基本」を、Jリーグの横浜F・マリノスやラグビートップリーグのパナソニックワイルドナイツなどの栄養サポートを手がける、公認スポーツ栄養士・橋本玲子氏が解説する。
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サッカー日本代表が実践「筋肉復元に最適」 試合後に出される意外な疲労回復メニュー
2016.10.07現代サッカーでは90分間、試合によっては延長戦を含めた120分間にわたってハードワークが要求される。
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サッカー日本代表専属シェフが明かす“勝負飯” 決戦前に「非常に有効」な食材とは
2016.10.05試合に臨む前日に一体、何を食べればいいのだろうか。アスリートやスポーツに励む子供を持つ保護者にとっては悩むところかもしれない。縁起を担いでカツ丼なのか、スタミナをつけるためにステーキなのか、それとも……。選手たちの胃袋だけでなく、心も満足させる必要性もある。
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不足すると“動けない体”になる危険性 アスリートの体調を左右する栄養素とは
2016.06.29女性アスリートにとって、キーポイントとなる栄養補給は「鉄分」である――。そう語るのはスピードスケート・ショートトラックで3度の五輪出場を果たした勅使川原郁恵さんだ。
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ハリルJ専属シェフが語る「勝つための栄養学」 決戦2日前から控えるべき食事とは
2016.06.21勝つための準備は試合2日前から本格化する――。アスリートにとって、栄養摂取は最大のパフォーマンスを出す上で重要なポイントとなるが、トップアスリートは試合に向け、食事面でどのような準備を行うのか。また、コンディションを整えるための理想的な「食」とは。サッカー日本代表の海外遠征時に専属シェフとして帯同する西芳照さんに『試合に勝つための栄養摂取』について話してもらった。
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日本人の“魚離れ”に警鐘 アスリート育成にも重要な魚料理、理想の摂取頻度は?
2016.04.04アスリートの力強いプレーを生む筋肉。その源となる栄養素はタンパク質だ。その貴重なタンパク源である魚だが、現代の日本人は摂取量が減っているという。