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【パンパシ水泳】竹田渉瑚、まさかのトラブルから4年― 世界基準の新泳法で目指すのは日本記録と…

4年ぶりの代表入りを決めパンパシ水泳への強い決意を語る竹田渉瑚【写真:荒川祐史】
4年ぶりの代表入りを決めパンパシ水泳への強い決意を語る竹田渉瑚【写真:荒川祐史】

4年前のパンパシ水泳ではまさかのトラブルに見舞われる

 19歳で法大1年だった2014年にはパンパシ水泳オーストラリア大会を経験。800メートル自由形では決勝で7位に入ったが、まさかのトラブルにも見舞われていた。システムの故障により、1人で泳ぎ直すこととなったのだが……。

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「1人で泳ぐってなった時点で、辛さがあったんですけど、さらに時計が動いていなくて15mフラッグが落ちてくるっていう……。僕も顔を上げた瞬間に、色々な人の笑い声が聞こえるなと思った(笑)。でもまさかフラッグが落ちてくるなんて想像していなかったので、泳いでぶつかった時は本当にびっくりしましたね」

 まさかの事態に、すぐには状況を理解できなかったと言う。

「全然わからなかったです。横の人たちが『上がれ上がれ』って言ってて……。2回目に泳ぐときも、子供たちも歓声もすごくて、会場のみんながすごく応援してくれていた。別に世界記録出したわけでもないのに、こんなに応援されることもないんだろうなって思いながら泳いでました。そういう意味では良い経験でしたね」

 国際舞台でのまさかのアクシデントで精神面は鍛えられ、「ちょっとやそっとじゃ動じなくなりましたね」と笑うが、ほかにも得たものがあった。

「すごく世界との差も感じましたし、日本のトップレベルの選手と交流することで、すごく経験を積むことが出来た。経験をしっかり今度は糧にして、今回は自信をしっかり持てているので、堂々とパンパシに挑みたい。今度は表彰台に立って、今度は14分50秒を切るようなレースを見せられたらなと思っています」

 今大会から国別対抗戦となったパンパシ水泳。日の丸を背負って戦う以上、見据える先ははっきりしている。

「国別対抗というからには、やっぱメダルを取らなきゃいけない。金メダルを取るっていうのが、チームとしての悲願なので、そこには貢献していきたいと思ってますし、自分もしっかり金メダルを取って、嬉しい気持ちで終われるように頑張っていきたいと思っています」

 まさかの事態から4年。一回り大きくなって帰ってきた竹田が、日本のファンを今度は結果で沸かせる。

(明日23日の第6回は小関也朱篤が登場)

◇パンパシ水泳、テレビ朝日系列で連日中継 パンパシ水泳は8月9日に開幕し、テレビ朝日系列では最終日まで4夜連続ゴールデンタイムで放送(9、10日は一部地域除く)。

(THE ANSWER編集部)

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