ブカツ応援の記事一覧
-
世界ジュニア銀の奈良岡功大が4強進出 強いこだわり「シングルスは絶対勝ちたい」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は、4日に個人対抗シングルスの準々決勝までを行い、男子シングルスで第1シードの奈良岡功大(浪岡/青森)は、苦戦を強いられたが、準決勝に駒を進めた。
-
猛反対からのスタート 鹿児島実業の新体操は、なぜももクロや笑点で踊るのか
2019.08.04南部九州総体2019(インターハイ)に出場する鹿児島実業高校の男子新体操部は、例年、コミカルな演技で話題を呼んでいる。ももいろクローバーZなど人気アーティストの曲を積極的に使用したかと思えば、笑点のテーマ曲や妖怪ウォッチの曲で笑いを誘い、動作にもお笑いタレントのギャグを採り入れる……。
-
昨年は1回戦負け 奈良の強打者が急成長の「2冠」達成、国体で「3冠目指します」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは3日、宮崎市総合体育館で決勝が行われ、ミドル級では昨年1回戦負けだった仲野玲(3年=奈良・西和清陵)が3-2の判定で勝利し、選抜大会に続き頂点に立った。
-
世界ジュニア準V奈良岡「相手が乗っていた」 武藤とのペアで苦戦しながら4強入り
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は3日に個人対抗ダブルスの準々決勝までを行い、男子は第1シードの奈良岡功大、武藤映樹(浪岡/青森)らが準決勝に進出した。準々決勝では、菊川旭飛、吉岡壮馬(聖ウルスラ学院英智/宮城)にファイナルゲームに持ち込まれたが、2-1(21-16、19-21、21-15)で勝ち切った。
-
16歳の天才、堤麗斗が「4冠」達成 世界へ向けての通過点「タイトルは気にしてない」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは3日、宮崎市総合体育館で決勝が行われ、ライト級では“令和の怪物”堤麗斗(2年=千葉・習志野)が4-1の判定で藤原仁太(2年=大阪・興国)を破り優勝。連覇を達成し、4冠目を手にした。東京五輪の金メダル候補という偉大な兄を持つが、パリ五輪を見据える弟も高校世代に敵無しを証明。来年行われる世界ユースでの優勝を目標に掲げた。
-
涙の「4冠」 “九州の怪物”荒竹一真、大接戦の判定勝ちに苦渋「相手に申し訳ない」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、ピン級では1年生で高校3冠を達成した荒竹一真(2年=鹿児島・鹿屋工)が尾崎優日(2年=大阪・興国)と対戦。大接戦の末に3-2のポイント勝ちを収め、4冠を達成したが、試合後は「申し訳ない」と涙が止まらなかった。
-
今年も必見! コミカル演技が話題、鹿児島実業・男子新体操部は「真剣にふざける」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)は各地で熱戦を展開中。その中でもひときわ、異色の注目を集めているチームがある。見ていると、思わず笑ってしまう。他と一線を画すコミカルな演技を毎年作り上げている鹿児島実業高校の男子新体操部だ。地元で開催される新体操競技は6日に開幕。テレビでも特集が組まれるほどの同部の魅力を全3回に分けて、紹介する。
-
半年前まで営業マン 名門・東福岡率いる新米監督の挑戦「何も教えられないけれど…」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、フライ級では中山彗大(2年=東福岡)が決勝進出を決めた。名門・東福岡を今年2月から率いる福岡竜太監督にとっても、うれしい初の決勝進出。サラリーマンからの異色の転身を遂げた30歳の指揮官は、現役時代には叶わなかった頂点の座に挑む。
-
ふたば未来学園、涙の女子団体4連覇 鍵は“鬼”と化した主将の声「もっとできる!」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、女子団体戦ではふたば未来学園(福島)が埼玉栄(埼玉)を3-1で下し、4連覇を達成した。「勝って当たり前」のプレッシャーをキャプテンの奮闘で乗り越えて栄冠をつかんだ。
-
聖ウルスラ英智、創部13年目で男子団体初V “泣き虫先生”が伝えた人生で大切なこと
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、男子団体戦では聖ウルスラ学院英智(宮城)が浪岡(青森)を3-0で下し、創部13年目で初優勝を果たした。部員1人だった創部当初からチームを率いる“泣き虫先生”が、選手たちの成長に号泣。自立を促す指導を受けてきた教え子たちは、最高の恩返しで応えてみせた。
-
ふたば未来学園、準決勝敗退も垣間見せた「富岡魂」 憧れ桃田賢斗ら先輩から継承
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、男子団体戦のふたば未来学園(福島)は準決勝で聖ウルスラ英智(宮城)に1-3で敗れて3位となった。2年ぶりの日本一には届かなかったが、前身の富岡高時代から受け継ぐ「富岡魂」を掲げて奮闘。3日からの個人戦で巻き返しを図る。
-
東京五輪金メダル候補の兄に感謝 堤麗斗、「4冠」へ決勝進出「結果はついてくる」
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、ライト級では“令和の怪物”堤麗斗(2年=千葉・習志野)がフルマークの5-0判定で快勝。4つ目のタイトルへ、決勝に進出した。
-
福岡第一が3年ぶりインハイV 最多得点のPG河村勇輝「目標は2冠。これを通過点に」
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバスケットボール競技は、2日にサンアリーナせんだいで最終日を迎え、男子決勝は、福岡第一(福岡)が107-59で北陸(福井)を破り、3年ぶり3度目の優勝を飾った。
-
1年で3冠“九州の怪物”荒竹一真が連覇に王手 決勝相手は親友「気持ちを鬼にして」
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のボクシングは2日、宮崎市総合体育館で準決勝が行われ、ピン級では1年生で高校3冠を達成した荒竹一真(2年=鹿児島・鹿屋工)が5-0の判定で勝利し、連覇へ王手をかけた。決勝では親友の尾崎優日(2年=大阪・興国)と対戦する。
-
桐光学園Vを支えた、たった1人の女子マネ 咲いた笑顔「皆と頑張ってきて良かった」
2019.08.02桐光学園の全国大会初制覇の陰に、一人で裏方の仕事をすべてこなしてきたマネージャーの存在があった。
-
大躍進の北陸が13年ぶり決勝 主将の一喝でミラクルチームに変貌「崩壊危機あったが…」
2019.08.01若者の変化は、誰にも予測がつかない。片方のヤマは、大方の予想通りに優勝候補が勝ち上がったが、もう片方のヤマではサプライズが起きた。全国高校総体のバスケットボールは、1日に準決勝を行い、男子は福岡第一(福岡)と北陸(福井)が決勝に進んだ。
-
桐光学園、悲願のインハイVの理由 「西川頼み」を脱し、晴らした1年前の雪辱
2019.08.01桐光学園(神奈川県代表)の全国高校総体(インターハイ)初制覇は、ファイナルまで劇的過ぎた。準々決勝の西京(山口)戦と準決勝の京都橘(京都)戦は後半アディショナルタイム6分に、いずれもFW西川潤(3年)が決勝点をマーク。
-
ふたば未来学園、昨年覇者に下剋上 6年前の“伝説”映像で奮起「顔つきが変わった」
2019.08.01全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは1日、熊本・八代市東陽スポーツセンターなどで開幕し、男子団体戦に臨んだふたば未来学園(福島)は、3回戦で昨年覇者の埼玉栄(埼玉)を3-2で下し、下剋上を果たした。今春の全国選抜で敗れた相手へのリベンジに成功。2017年以来の全国制覇へ、2日の準々決勝で札幌龍谷(南北海道)と対戦する。