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THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧

  • 初戦V小祝さくら、目標は賞金女王&複数回V 理由に珍回答「あまり意味がないです」

    2021.03.07

    女子ゴルフの今年初戦・ダイキンオーキッドレディス最終日が7日、沖縄・琉球GC(6561ヤード、パー72)で行われ、首位と2打差の3位で出た小祝さくら(ニトリ)が通算14アンダーで逆転優勝を果たした。昨年9月以来、6か月ぶりのツアー通算3勝目。初戦で勝利を収め、年間目標に賞金女王と複数回優勝を掲げていることを明かした。

  • 3位菊地絵理香、13歳下・笹生の“指摘”でメンタル改善「パットで悩まなくなった」

    2021.03.06

    女子ゴルフの今年初戦・ダイキンオーキッドレディスが6日、沖縄・琉球GC(6561ヤード、パー72)で行われた。3打差の4位で出た菊地絵理香(フリー)が3バーディー、ボギーなしの69で回り、通算10アンダーで首位に2打差の3位に浮上。4年ぶりとなるツアー通算4勝目へ、笹生優花(ICTSI)の言葉がきっかけでメンタル面が改善したことを明かした。西郷真央(大東建託)と森田遥(新英ホールディングス)が12アンダーで首位。

  • 渋野日向子、全英V支えた青木コーチから「卒業」 特定師匠なしの“独り立ち”決意

    2021.03.05

    女子ゴルフの今年初戦・ダイキンオーキッドレディスが4日、沖縄・琉球GC(6561ヤード、パー72)で開幕した。渋野日向子(サントリー)は71で回り、1アンダーで首位・西郷真央(大東建託)と7打差の20位発進。ラウンド後、全英女子オープン優勝などを支えた青木翔コーチから「卒業」したことを明かした。

  • 渋野日向子は「準備段階」を経て新境地へ 若手隆盛の女子ゴルフ20-21シーズンの展望

    2021.02.27

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。女子ゴルフでツアー通算6勝を挙げた北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務める。2006年から10年連続でシード権を保持した実力者。ゴルフ界のトレンドやツアーの評論、自身の経験談まで定期連載で発信する。

  • やっと開幕トップリーグ コロナ禍の“恩恵”を感じた日本代表SO「プラスしかない」

    2021.02.21

    新型コロナウイルスの影響で第1節から延期となっていたラグビーのトップリーグ(TL)が20日、各地で開幕した。東京・秩父宮ラグビー場では、パナソニックがリコーに55-14で勝利。2019年ワールドカップ(W杯)で史上初の8強入りに貢献したPR稲垣啓太、WTB福岡堅樹ら日本代表だった選手6人を擁する優勝候補が、観衆3941人の前で好スタートを切った。

  • 井上尚弥のプロ意識が熱を帯びた 真剣度100%に秘めた参戦理由「そのために出た」

    2021.02.12

    新型コロナウイルスと戦う医療従事者や患者を支援するボクシングのチャリティーイベント「LEGEND」が11日、東京・代々木第一体育館で行われた。スパーリング形式で行われる3分×3回のエキシビションマッチ。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(Ambition)と激突した中、コロナ禍で開催されたイベントの意義を見出していた。

  • 最後のマラソン五輪女王・野口みずきの今 陸上界のスマホ世代に「欠如」を感じること

    2021.02.06

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、陸上界の話題を定期連載で発信する。

  • 「会社員クライマー」からプロに 東京五輪落選の藤井快が復活V「出る大会全て勝つ」

    2021.01.31

    スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(JC)は31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われた。上位6人による男子決勝では、藤井快(TEAM au)が3年ぶり4度目の復活V。東京五輪代表からは落選したが、プロ転向初戦の28歳が意地を見せた。楢崎智亜(TEAM au)が2位、緒方良行が3位だった。

  • 普及型コミュニケーションアバター「newme」を使用、渡邉拓馬氏が遠隔バスケ教室

    2021.01.22

    元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬氏が17日、“ロボット”を介する画期的な方法で福島・会津若松市の子どもたちに遠隔指導を行った。「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベントとして、初めて普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を遠隔操作。福島出身の同氏と、同市立川南小学校で活動するミニバスケットボールチーム「川南ドルフィンズ」の小学5、6年生の女子選手6人らと交流を図った。

  • コロナ禍の新しいスポーツ指導 元日本代表・渡邉拓馬氏の“ロボットバスケ教室”とは

    2021.01.22

    元バスケットボール日本代表の渡邉拓馬氏が17日、“ロボット”を介する画期的な方法で福島・会津若松市の子どもたちに遠隔指導を行った。「東北『夢』応援プログラム」の中間発表イベントとして、初めて普及型コミュニケーションアバター「newme(ニューミー)」を遠隔操作。福島出身の同氏と、同市立川南小学校で活動するミニバスケットボールチーム「川南ドルフィンズ」の小学5、6年生の女子選手6人らと交流を図った。

  • 原英莉花がブレイクできた理由 「遺伝子レベルで最強」とつぶやいた北田瑠衣の分析

    2021.01.16

    「THE ANSWER」は各スポーツ界を代表するアスリート、指導者らを「スペシャリスト」とし、第一線を知る立場だからこその視点で様々なスポーツ界の話題を語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。女子ゴルフでツアー通算6勝を挙げた北田瑠衣(フリー)が「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務める。2006年から10年連続でシード権を保持した実力者。ゴルフ界のトレンドやツアーの評論、自身の経験談まで定期連載で発信する。

  • コロナ禍でも屈しない 集団感染の過去、天理大が示した危機からの“立ち上がり方”

    2021.01.12

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。計8トライを奪い、決勝では歴代最多得点。1925年の創部以来2011、18年度に続く3度目の決勝で、1984年度に3連覇した同志社大以来となる関西勢36大会ぶりの日本一となった。コロナ禍で成し遂げた悲願の初優勝には、危機からの“立ち上がり方”が表れていた。

  • 初V天理大、過去2度決勝との最大の差 指揮官が「今の子たちは崩れない」と語る背景

    2021.01.11

    全国大学ラグビー選手権決勝が11日、東京・国立競技場で行われ、早大に55-28で勝利を収めた天理大が初優勝を飾った。計8トライを奪い、決勝では歴代最多55得点の大勝。1925年の創部以来2011、18年度に続く3度目の決勝で悲願の初優勝となったが、過去2度の決勝との違いは「全員の勝つマインド」だった。

  • 阿部一二三が誇る勝因 “歴史的24分”で崩れなかった「自分の柔道」と「冷静さ」

    2020.12.14

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に24分の死闘の末、優勢勝ち(大内刈り)した。日本柔道初のワンマッチ方式で激突した新旧世界王者。歴史的ライバル対決を制し、たった1つの五輪切符を初めて手にした阿部は、勝因の一つに「冷静さ」を挙げた。ともに金メダル候補とされた2人の対戦成績は4勝4敗。

  • 阿部一二三が振り返った24分間 「想定内」だった死闘「状況を見た中での技だった」

    2020.12.13

    柔道男子66キロ級の東京五輪代表決定戦が13日、東京・講道館で行われ、23歳の阿部一二三(パーク24)が27歳の丸山城志郎(ミキハウス)に24分の死闘の末、優勢勝ち(大内刈り)した。日本柔道初のワンマッチ方式で激突した新旧世界王者。男女14階級で唯一日本代表が決まっていなかった階級で、阿部が歴史的ライバル対決を制し、五輪初切符を手にした。ともに金メダル候補とされた2人の対戦成績は4勝4敗。

  • 我が子の「厳しい指導者」を務める親へ 三宅宏実が“喧嘩と尊重”で築いた親子関係

    2020.12.12

    ウエイトリフティングで五輪2大会連続メダル獲得の三宅宏実(いちご)が、「THE ANSWER」の取材に応じ、スポーツ指導における「親子の在り方」について語った。

  • 新谷仁美は己に厳しすぎる “超結果主義者”の背景にある「自分は商品」という思考

    2020.12.06

    自分を追い詰め過ぎではないか。見ている側も苦しくなりそうな言葉の数々だった。女子1万メートルで東京五輪代表に内定した新谷仁美(積水化学)。4日の日本選手権では、日本記録を18年ぶりに更新する30分20秒44で7年ぶり2度目の優勝を飾った。圧倒的な走りを見せつけたが、“超結果主義者”の根底には「自分は商品」という考え方があった。

  • 田中希実を強くした「一人のプライドと責任」 部活や実業団に属さず手にした五輪内定

    2020.12.05

    初めての五輪出場を決めた直後、確かなプライドを覗かせた。4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた陸上長距離種目の日本選手権。女子5000メートルで田中希実(豊田自動織機TC)が15分05秒65で初優勝を飾り、東京五輪代表に内定した。今季は複数種目で日本記録を更新した21歳。部活にも、実業団にも所属していない異色のランナーには“一人のプライド”があった。

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