THE ANSWER編集部の記事一覧
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トルソワ、圧巻の4回転3種着氷 母国の識者感嘆「これは男子の試合ではありませんよ」
2020.11.12フィギュアスケートのロシア杯第4戦が9日までカザンで行われ、女子ではアレクサンドラ・トルソワが合計248.63点をマークし、今季2勝目をマークした。16歳はフリーで3種類の4回転ジャンプに成功。圧巻の演技が評判を呼んでいたが、母国ロシアのソルトレイクシティ五輪金メダリストのアレクセイ・ヤグディン氏も賛辞を連発している。
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“韓国のゾンビ”が失神 死角からの変則エルボーに米再熱狂「狂気」「10年に1度のKO」
2020.11.11米国の総合格闘技「UFC」で2年前の衝撃KOが再び脚光を浴びている。フェザー級ランカーのヤイール・ロドリゲス(メキシコ)が“ザ・コリアン・ゾンビ”ことジョン・チャンソン(韓国)に失神KO勝ち。試合終了1秒前に決まった、下から突き上げる変則肘打ちをUFCが公式ツイッターに動画付きで公開。米ファンに興奮を甦らせている。
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ダルビッシュCY賞なるか MLBが直前評価、競うバウアー&デグロムを上回る指標とは?
2020.11.11米大リーグ、サイ・ヤング賞の受賞者が11日(日本時間12日)に発表される。日本人投手ではナ・リーグでダルビッシュ有投手(カブス)、ア・リーグで前田健太投手(ツインズ)が最終候補に名を連ねているが、発表前日にMLBは公式サイトで今季の評価を掲載。ダルビッシュと前田についてもそれぞれ寸評をつけている。
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WBCが新設の「ブリッジャー級」 米記者は猛反発「ヘビー級の歴史が崩壊する」
2020.11.11世界ボクシング評議会(WBC)は新階級を設立したことを発表した。クルーザー級とヘビー級の間に新たに設けられる階級名は「ブリッジャー級」。7月に妹をジャーマンシェパードから守った6歳の米国人の少年ブリッジャー・ウォーカー君に由来したもの。異例の新階級設立となったが、米記者は猛反発している。その理由とは――?
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井上尚弥―カシメロ戦は無観客では開催困難 アラム氏が見解「入場料収入なければ…」
2020.11.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)にKO勝ち。4団体統一へ向けて再び動き出す中、トップランク社のボブ・アラムCEOは、年明けの次戦の相手に再浮上しているWBO同級王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)との3団体統一戦について、「入場料収入がなければ(ファイトマネーを)払えない」と持論。新型コロナウイルス感染拡大の現状で行われている無観客試合の形式では実現しないと見解を示している。フィリピンメディア「ビジネスミラー」が報じている。
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メイウェザー、SNSで来日予告 2021年「東京ドームで大きなことを開催するでしょう」
2020.11.11ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)が自身のインスタグラムを更新。「日本、東京の皆さん、私は2021年に戻ってきます」と動画でメッセージを送った。自身のチームが東京ドームで大きなイベントを開催することも予告している。
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カシメロへ強烈“皮肉” 挑発された同胞王者が大人な対応「あなたを尊敬しています」
2020.11.11ボクシングのWBO世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロから挑発された同郷のボクサー、IBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(ともにフィリピン)が大人な対応を取っているようだ。フィリピンの一般紙「ビジネスミラー」が報じている。
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WBCが異例の新階級「ブリッジャー級」設立 妹救った勇敢な米6歳少年が名前の由来に
2020.11.11世界ボクシング評議会(WBC)は新階級を設立したことを発表した。クルーザー級とヘビー級の間に新たに設けられる階級名は「ブリッジャー級」。7月に妹をジャーマンシェパードから守った6歳の米国人の少年ブリッジャー・ウォーカー君に由来したもの。異例の新階級は注目を集めそうだ。
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高速バックハンドブローでKO UFC“突然の一撃”に米再脚光「光のような速さだ」
2020.11.11米最大の総合格闘技「UFC」は14日(日本時間15日)、米ラスベガスにて「UFCファイトナイト・ラスベガス14」を開催する。ライト級のメインベントにはポール・フェルダー(米国)が登場するが、米メディアは2015年1月にフェルダーが決めたバックハンドブローの動画を公開。実況席も「Oh~!!」と驚きの声を上げるKO劇となっている。
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元世界1位が奇跡のショット “水切りエース”に米衝撃「こんなの不可能」「えげつない」
2020.11.11米男子ゴルフの海外メジャー、マスターズが12日開幕する。10日(日本時間11日)の練習日には各国のトップゴルファーは恒例の水切りショットを披露しているが、世界ランク2位のジョン・ラーム(米国)がとんでもないショットを放った。水面を這うような水切りショットでなんとホールインワンを達成。26歳の誕生日を迎えたばかりの元世界No.1の奇跡の一打をマスターズの公式ツイッターが公開。わずか6時間で1500万再生と大反響を集めている。
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CSでは「鴎がくる」 ロッテが「下剋上グッズ」販売、打倒ホークスへファンと一丸
2020.11.11プロ野球・ロッテは「2020 パーソル クライマックスシリーズ パ」が開催されることを受け、14日からZOZOマリンマリーンズストアとペイペイドーム場外グッズ売り場にて「下克上グッズ」を販売すると発表した。
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「強い選手が多い」SF級に殴り込み 田中恒成、井岡一翔ら世界の強敵と「世代交代」へ
2020.11.11ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。世界的に強敵の多い階級。10日はオンラインで会見し、同級で猛威を振るう気概を見せた。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。試合はTBS系で全国生中継される。
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デービス、戦慄KO生んだ左アッパーに異競技からも驚愕の声「こいつは一体何したんだ」
2020.11.11ボクシングのWBA世界ライト&スーパーフェザー級タイトルマッチで、ライト級正規王者ガーボンタ・デービス(米国)がスーパーフェザー級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)に6回2分40秒KOで勝利した。左アッパー一撃で相手を失神させた25歳に対し、異競技の元選手からも「彼は獣だ」「こいつは一体全体何をしたんだ」などと興奮の声が上がっている。
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井岡一翔VS田中恒成に注目 米識者が年間表彰“越年発表”を提言「待つ価値ある」
2020.11.10ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)と、元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)が12月31日に東京・大田区総合体育館で対戦する。現在の日本ボクシング界最高峰の日本人対決となるが、権威ある米専門誌「ザ・リング」の格付け評議員は名勝負を期待し、メディアの年間表彰発表を大晦日決戦まで待つように提言している。
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井岡一翔に“負けない3要素”とは 田中恒成が描く試合展開「それを使って勝負する」
2020.11.10ボクシングの元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)は、12月31日に東京・大田区総合体育館でWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に挑戦する。10日はオンラインで会見し、王者に“負けない3要素”を挙げた。田中の戦績は15勝(9KO)、井岡は25勝(14KO)2敗。試合はTBS系で全国生中継される。
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1日6食、7000kcal摂取 世界最強の男の“超極太の腕”が反響拡大「除雪車のタイヤ」
2020.11.10デッドリフトの前世界記録保持者で「世界最強の男」コンテストの優勝経験を持つエディー・ホール(英国)が自身のインスタグラムを更新。トレーニングの合間に至近距離で撮った“太すぎる二の腕”の画像を公開した。海外ファンから「まるで貯蔵タンク」などと驚きの声が寄せられていたが、「いいね!」の件数が5万件を突破するなど注目は拡大。「獣のようだ」「除雪車のタイヤ」などとコメントが相次いでいる。
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タイソン苦戦の青写真描く 51歳ジョーンズJr.の参謀は不敵「ロイの機敏さは健在」
2020.11.10ボクシングの元世界4階級制覇王者ロイ・ジョーンズJr.氏は、28日(日本時間29日)に元3団体ヘビー級統一王者マイク・タイソン氏(ともに米国)とのエキシビションマッチに臨む。仕上がり具合についてジョーンズJr.氏のトレーナーは「彼のハンドスピードはいまだ信じられないレベルにある」と太鼓判を押しているようだ。英メディアが報じている。
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NBAの来季開幕が12月22日に正式決定 例年から10試合減の72試合制で選手会と合意
2020.11.10米プロバスケットボール(NBA)は現地時間10日、選手会との労使協定修正に合意し、来シーズンの開幕日については12月22日で正式決定したと発表した。各チーム、例年から10試合減となる72試合制で行われる。
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