平野 貴也の記事一覧
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日体大柏が5年ぶりV 「持っている」兄弟は弟も全国へ「兄の代を超えて8強が目標」
2018.10.20高校バスケットの祭典「ウインターカップ」(全国高校バスケットボール選手権大会)千葉県予選は20日に男女の決勝を行い、男子は3年連続で決勝敗退が続いていた日体大柏が81-62で八千代松陰を下し、5年ぶり2度目の全国大会出場を決めた。先発したポイントガードの松岡龍平(3年)は、前回の全国出場チームを主将として束ねた松岡修平の弟。兄に続く全国出場を決め、「この学校に来たのは、兄がいたのが大きい。追いかけて、自分も(全国に)行けるように頑張ってきた。全国大会は、千葉の強い高校の代表として行く。兄の代は、2回戦で負けた。それを超えて、メインコートに立てるベスト8を目標にしたい」と話し、全国で兄を超える目標を打ち立てた。
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正智深谷が7年連続全国切符 退場のエース渡部琉は涙で感謝「味方に助けられた」
2018.10.14エース退場の苦境を乗り越えた。高校バスケットの祭典「ウインターカップ」(全国高校バスケットボール選手権)埼玉県予選会は、14日に最終日を迎え、決勝は正智深谷が97-77で埼玉栄を下して7年連続8度目の全国大会出場を決めた。
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昌平が「全員ガード」で全国初切符 Jリーガーの兄を持つ7人制ラグビー代表候補も
2018.10.14高校バスケットの祭典「ウインターカップ」(全国高校バスケットボール選手権大会)埼玉県予選会は14日に最終日を迎え、女子の決勝は、昌平が61-55で山村学園を破って初の全国大会出場を決めた。
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タカマツ、貫録の2週連続Vの裏にある心境の変化「相手が誰でもやること変わらない」
2018.10.01苦しみの中から這い上がる強さは、消えない。2週連続で行われた中国オープン、韓国オープンに参加したバドミントン日本代表が1日に帰国し、両大会で優勝した女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、苦手意識のあった日本勢対決を新たな気持ちで乗り越えたことを明かした。高橋は「韓国オープンは、準々決勝から、世界選手権でメダルを取った日本の3組にストレートで勝つことができて自信になった。今までは、気持ち的に向かって来られるところが多かったけど(後輩を)『自分たちがメダルを取れなかった世界選手権でメダルを取った人たち』に置き換えて、向かっていけた」と笑顔を見せた。
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桃田賢斗が凱旋帰国 男子初世界ランク1位にも謙虚「“圧倒的感”は全くない」
2018.10.01バドミントンの国際大会、中国オープン、韓国オープンに出場していた日本代表が1日に帰国した。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、韓国オープンで準々決勝に進出したが、左足かかとの痛みを理由に棄権し、西本拳太(トナミ運輸)との対戦は実現しなかった。桃田は「歩くときも少し痛かった。棄権する前日の試合、デンマークの選手と対戦した日の朝は、一番ひどかった。疲れが溜まるとともに痛みが増していく感じ。でも、棄権をしてからは2、3日完全休養を取って、少し良くなった」と棄権の理由を説明しつつ、軽傷であることを強調した。
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がん公表から8年目で“復帰” 元大宮DF塚本泰史「諦めずに続けて良かった」
2018.09.25闘病とリハビリを乗り越え、ついにピッチに立った。大宮アルディージャのクラブ創立20周年記念OBマッチが24日に行われ、大宮OBが2-1で浦和OBに勝利した。中でも、NACK5スタジアム大宮に駆け付けたファン、サポーターから拍手と声援を受けたのは、闘病からの「復帰」の場となった大宮の塚本泰史アンバサダーだった。
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初Vの桃田賢斗が東京で見せたかったものは? 「一球一球に必死で食らいついている」
2018.09.17選手は、シャトルの落下点へ。ファンは、会場へ。足を運ぶことに意味のある大会だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に各種目の決勝戦を行い、男子シングルスは、桃田賢斗(NTT東日本)がストレート(21-14、21-11)でコシット・フェトラダブ(タイ)を破って初優勝を飾った。
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フクヒロ、「飛ばない」五輪会場を生かした初優勝「思い切って振って攻撃に行けた」
2018.09.17「フクヒロ」の安定感は、やはり抜群だ。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に各種目の決勝を行い、女子ダブルスは世界ランク1位の福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)がストレート(21-15、21-12)で世界ランク2位のチェン・チンチェン、ジァ・イーファン(中国)を破って初優勝を飾った。
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奥原希望、東京五輪をイメージさせる“女王対決”に惜敗「しっかりと対策練りたい」
2018.09.16女王対決と呼ぶにふさわしい熱戦だった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は16日に最終日を迎え、女子シングルスはキャロリーナ・マリン(スペイン)が2-1で奥原希望(日本ユニシス)を破って連覇を成し遂げた。
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桃田&奥原、フクヒロが決勝へ レベルも意欲も高い今大会、五輪会場で初の複数Vは?
2018.09.15バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、日本勢では男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)、女子ダブルスの「フクヒロ」ペアこと福島由紀、廣田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が翌16日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる決勝に勝ち残った。
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奥原、日本人対決で2年ぶり決勝へ 完敗の大堀「やりたいこと出させてもらえず」
2018.09.15注目の日本人対決は、奥原が大堀を退けた。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、女子シングルスの奥原希望(日本ユニシス)は、ストレート(21-12、21-12)で大堀彩(トナミ運輸)を下して2年ぶりの決勝進出を果たした。
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桃田賢斗、世界1位圧倒 新旧王者対決で初V王手「あと1試合で成長した姿を見せたい」
2018.09.15新旧王者対決を制して、決勝に駒を進めた。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は15日に各種目の準決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21-18、21-11)で世界ランク1位のビクター・アクセルセン(デンマーク)を破って決勝に進出した。
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世界女王「ナガ・マツ」、徹底研究され中国若手に完敗 「得意の攻撃を封じられた」
2018.09.14世界の頂点に立った自分たちのプレーを、日本のファンに見せられなかった。8月に世界選手権で初優勝を飾った「ナガ・マツ」ペアは、中国の若手に悔しい完敗を喫した。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスの松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)はストレート(17-21、10-21)で中国の若いペアに敗れた。
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混合ダブルスも強い! 渡辺、東野組が日本勢対決制し4強入り 次戦は天敵の中国ペア
2018.09.14混合ダブルスも強いぞ! バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、混合ダブルスの日本勢対決は、渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が2-0(21-9、21-12)で保木卓朗、米元小春組(トナミ運輸/北都銀行)を破ってベスト4に進出した。
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桃田賢斗、憧れの五輪連覇王者を圧倒 完敗の相手は脱帽「スピードで負けた」
2018.09.14うまく言い表せず、戸惑った勝者が放った言葉は「寂しさ」だった。憧れの存在を超えていく勝利の中で感じたのは、達成感ではなかった。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)は、ストレート(21-8、21-10)で五輪2度優勝のリン・ダン(中国)を破って4強入りを果たした。
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桃田を追いかける西本は世界王者の鉄壁崩せず「どれだけ甘い所から打っても返された」
2018.09.13まるで、壁に向かって打っているようだった。西本が放つスマッシュやドライブは、ことごとく跳ね返された。
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波乱の女子単、日本勢3選手が8強進出 奥原手応え「パフォーマンス上がってきている」
2018.09.13連戦が続く影響か、有力選手の敗退が相次ぐ中で、日本の女子シングルス勢は3人がベスト8に駒を進めた。「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」は13日に各種目の2回戦を行った。女子シングルスでは、世界ランク1位で優勝候補筆頭だったタイ・ツーイン(台湾)、世界選手権で2年連続準優勝のプサルラ・V・シンドゥ(インド)が、ともに中国の若手選手に敗れる波乱があった。
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タカマツがまさか初戦敗退 日本代表のエースペアが感じる危機感「今のままでは…」
2018.09.131点の重みが、連覇の期待を押しつぶした。バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2018」(武蔵野の森総合スポーツプラザ)は13日、各種目の2回戦を行い、女子ダブルスで連覇を狙った高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は1-2(21-12、25-27、11-21)で中国の若手ペアに敗れた。第1ゲームを先取し、第2ゲームは接戦の中でマッチポイントを握ったが決め切れず、ファイナルゲームは失速した。
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