THE ANSWER編集部・横田 美咲の記事一覧
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阪神を「見習わないと」 ジークスター東京の人気No.1が他競技から受ける影響、示した存在感
2025.11.23ハンドボール・リーグHのジークスター東京は22日、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)で福井永平寺ブルーサンダーと対戦し32-26で勝利。勝ち点13で4位を維持した。シュートが決まらず苦戦したジークスター東京だったが、RB中村翼は「無」になり打破した。
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デフ柔道・佐藤正樹「みなさんのおかげです」 銅メダルを掲げて笑顔 スポーツFUN PARKに登場
2025.11.23日本初開催となるデフリンピックが今月開幕。耳が聞こえない・聞こえにくいアスリートのためのスポーツの祭典は連日熱戦が繰り広げられている。競技会場となっている駒沢オリンピック公園の中央広場では、22日から「スポーツFUN PARK ~スポーツとサステナブルライフの祭典~」が開催され、初日はデフ柔道の佐藤正樹(ケイアイスター不動産)らがトークショーを行った。
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開始2分で指名→質問の嵐に本音「お腹すいた」「水ない?」 中日ドラ1位・中西、緊張の3時間半
2025.10.24プロ野球ドラフト会議が23日に都内で行われ、青学大の中西聖輝投手が中日から1位指名を受けた。選手の読み上げが始まってからたった2分で名前が呼ばれたが、全ての対応を終えたのは会場到着から3時間半後。「お腹すいた」と思わず嬉しい悲鳴を上げていた。
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サプライズ、客席に松山英樹と富樫勇樹! 1000得点達成・東江雄斗が「刺激を受ける」2人の存在
2025.10.18ハンドボール・リーグHのジークスター東京は17日、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)でゴールデンウルヴス福岡と対戦し31-28で勝利。勝ち点11で2位となっている。この日、自身通算1000得点目を達成した東江雄斗は「自分で決めに行くつもりで行った」と大奮闘の試合を振り返った。
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23歳が起用される理由は「凄いから…」 指揮官も太鼓判、ジークスター東京の劇的逆転勝利で躍動
2025.10.10ハンドボール・リーグHのジークスター東京は9日、東京・墨田区総合体育館(ひがしんアリーナ)で大崎オーソル埼玉と対戦し29-27で勝利。勝ち点8で暫定2位となった。最大7点のリードを許す展開も、劇的逆転した一戦。前後半ともに出場しつづけた、今季中大から加入した23歳の泉本心は「若さを生かした」とその粘り強いプレーを見せた試合を振り返った。
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日本の寿司が「食べれば食べるほど好きになった」 来日した世界的名手が気に入った高級食材「あと…」
2025.08.22「パリ・サンジェルマン ハンドボールジャパンツアー2025」は20日まで、東京・代々木第一体育館で2日間行われた。フランスリーグ11連覇の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)が3年連続で来日。リーグHのジークスター東京と日本代表「彗星ジャパン」に2連勝した。世界レベルのプレーで観客を沸かせたPSG。オフの時間には日本を満喫していた。日本代表戦後、世界的名手ルック・スタインズが取材に応じ、コンビニや日本食など、日本の“お気に入り”を明かした。
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「ヨーロッパではこんな光景見ない」 本場も凌ぐ「14505」 来日した世界的名手が感激「来られて嬉しい」
2025.08.21「パリ・サンジェルマン ハンドボールジャパンツアー2025」が19日、東京・代々木第一体育館で開幕。フランスリーグ11連覇の絶対王者パリ・サンジェルマン(PSG)がリーグHのジークスター東京、男子日本代表「彗星ジャパン」と2日間で2試合を行った。詰めかけた観客は2日間合計1万4505人。PSGの世界的名手ルック・スタインズは「とても特別なこと」と感激した。
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「ヨーロッパの人は日本から学ぶべき」 海外ハンドボール選手が感銘受けた2つの日本文化とは
2025.08.21「パリ・サンジェルマン ハンドボールジャパンツアー2025」は19日、東京・代々木第一体育館で開幕した。フランスリーグ11連覇の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)が3年連続で来日。リーグHのジークスター東京と日本代表の彗星JAPANと2試合を行った。所属するカミル・シプシャクは19日のジークスター東京戦後に取材に応じ、来日後に東京の街に繰り出し、驚いたことが2つあったと話した。
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日本の観客を絶賛「アメージングだ」 7939人詰めかけ…海外ハンドボール選手は興奮気味「素晴らしいよ!」
2025.08.21「パリ・サンジェルマン ハンドボールジャパンツアー2025」は19日、東京・代々木第一体育館で開幕した。来日したフランスリーグ11連覇の強豪パリ・サンジェルマン(PSG)の貴重な一戦を一目見ようと7939人の観客が会場に詰め掛けた。今回で3度目となる日本にカミル・シプシャクは「観客はアメージングだ」と絶賛した。
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大谷翔平の本塁打をめぐり「まさか、ズルしないよね?」 X上のパンケーキでバズったスポンサー“中の人”が証言する裏側
2025.08.15米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が本塁打を打つたびに、会社の製品を活かして応援しているスポンサー企業がある。SNSでの発信が話題を呼んでいるのは、食品メーカーの日清製粉ウェルナ。1発打つごとに積み上がっていくパンケーキは、今にも倒れそうなほど高く積みあがっている。「本物なの?」という声も上がる中、制作の“裏側”を4人の若手社員に直撃取材した。
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2度の震災を知る女子ハンドボーラーの使命「石川に明るいニュースを」 佐原奈生子が届けたい姿【リーグH】
2025.07.176月に幕を閉じたハンドボールの新リーグ「リーグH」。東京・代々木第一体育館で行われた女子プレーオフに、被災地への思いを胸に出場したチームがある。能登半島地震で大きな被害を受けた石川を本拠地とする「北國ハニービー石川」。主将・佐原奈生子は「県民のみなさんに明るいニュースを」と奮闘。地元の人々との交流でもらったパワーを原動力に、最後まで戦い抜いた。
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ハンド強豪国から移籍、初めて知った日本人の温かみ 「地球の裏側」でフレヤ・ハマーが得た財産
2025.07.02ハンドボール・リーグH女子のアランマーレ富山は6月14日、プレーオフ(PO)準決勝で北國ハニービーに24-36で敗れた。今季新加入となったGKフレヤ・ハマーは、世界ランキング3位のデンマークからやってきた28歳。この日もシュート阻止率0.345。日本でプレーすることを「すごく気に入っています!」と笑顔で語った。
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「私はこのチームに必要なのかな」 尾崎佳奈を救ったハンドボール姉弟の絆 涙と笑顔の現役ラストマッチ
2025.06.25ハンドボール・リーグHの熊本ビューストピンディーズは13日、東京・代々木第一体育館で行われたプレーオフ(PO)初戦で香川銀行シラソル香川と対戦。24-27で敗れた。29歳の元日本代表・RW尾崎佳奈にとって現役ラストマッチ。弟でレッドトルネード佐賀に所属するCB尾崎聖との絆に感謝し、「幸せだった」と涙した。
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4季連続の2位「また今年もかと…」 届かないあと一歩、ブレイヴキングス刈谷・吉野樹の悔い【ハンドボール・リーグH】
2025.06.16ハンドボール・リーグHのトヨタ車体ブレイヴキングス刈谷は15日、東京・代々木第一体育館で豊田合成ブルーファルコン名古屋とプレーオフ男子決勝を行い27-31で敗戦。4季ぶりの優勝を逃した。チーム最多8得点と奮闘した日本代表LB・吉野樹は「相手が修正してきたことに対して改善できなかった」と悔やんだ。
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女子ハンドボール11連覇の偉業ならず 北國ハニービーが決勝惜敗、主将・佐原奈生子は涙「途絶えてしまい申し訳ない」【リーグH】
2025.06.16ハンドボール・リーグHの北國ハニービー石川は15日、東京・代々木第一体育館でブルーサクヤ鹿児島とプレーオフ女子決勝を行い、25-27で敗戦。リーグ11連覇はならなかった。今季からキャプテンを務めている29歳のPV佐原奈生子は「苦しい時にもっと自分が何かをできたんじゃないか。先輩たちが築き上げてきた10連覇は北國の伝統。途絶えてしまったことが申し訳ない」と悔やしさを滲ませた。
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開始4分の一発レッドから奮闘も…初の決勝ならず ジークスター東京主将「僕らが甘かった」【ハンドボール・リーグH】
2025.06.15ハンドボール・リーグHのジークスター東京は14日、東京・代々木第一体育館で豊田合成ブルーファルコン名古屋とのプレーオフ(PO)準決勝を戦い27-32で敗戦。目標のPO決勝進出を逃した。キャプテンの玉川裕康は「勝っている時にもう1点、2点取れなかった。僕らが甘かった」と悔やんだ。
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スター軍団・ジークスターがPO初戦に快勝 ファンに示した渾身ポーズ「一緒に戦っている」決勝まであと1つ【ハンドボール】
2025.06.14ハンドボール・リーグHのジークスター東京は13日、東京・代々木第一体育館でトヨタ自動車東日本レガロッソ宮城とのプレーオフ(PO)初戦に39-30で快勝し、準決勝進出。目標のPO決勝進出へ、コマを一つ進めた。チーム2位タイの得点を決めた副キャプテンの部井久アダム勇樹は試合後「プレーしていて楽しい試合だった」と喜びを語った。
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わずか1点届かず3位に「悔しさ」 咆哮、涙、誓い…2202人の前でジークスター副主将・橋本明雄が隠さなかった感情【ハンドボールHリーグ】
2025.05.26ハンドボール・リーグHのジークスター東京は25日、東京・アリーナ立川立飛で豊田合成ブルーファルコン名古屋とレギュラーシーズン最終戦を行い、23-23で引き分け。勝ち点44で目標の2位以上に1点届かず、3位で終えた。プレーオフ進出は決まっているが、今季最多の入場者2202人に勝利を届けられず。試合後、コートの端で涙ぐんだ副キャプテンのPV橋本明雄は「全員で勝利を掴めなかったことで、悔しさが込み上げてきた」と吐露した。
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