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THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太の記事一覧

  • 侍Jの連覇に警鐘「プレミア12が一番難しい」 WBCとは違う「日程と世界ランク」金子コーチが語る特殊性

    2024.11.13

    野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場する日本代表「侍ジャパン」は13日、名古屋市のバンテリンドームで豪州代表との初戦を迎える。現在世界ランキング1位の日本は、各国から優勝候補としてマークされる存在。ただ国際大会は何が起こるかわからないと、警鐘を鳴らす男がいる。金子誠ヘッドコーチは、優勝した前回大会や2021年の東京五輪でもスタッフ入りしていたV請負人。その経験をもとに「プレミア12が一番難しい」と言い切る。

  • 左手に残る今永昇太の衝撃「全てにおいて正確だった」 豪州正捕手が6年経っても忘れない経験

    2024.11.12

    野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が日本時間10日に開幕した。日本の初戦は13日に名古屋市のバンテリンドームで行われる豪州戦だ。相手の正捕手ロビー・パーキンスは、今季カブスで15勝を挙げる大活躍を見せた今永昇太投手とかつてバッテリーを組んでいた間柄。今永との思い出や、受けた影響について語ってくれた。(取材、文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)

  • 日本の職人技を絶賛「感覚がいいんだ」 野球チェコ代表を支えた「メイド・イン・ジャパン」の1本

    2024.11.12

    野球の国際試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」は、10日まで名古屋市のバンテリンドームで2試合を行い、日本代表「侍ジャパン」が2連勝した。ただチェコ代表は9日の第1戦、初回に先制するなど前半は互角に試合を進める場面も。そして目を引いたのが、ボールをとらえた時のパワフルな打球だ。ここに一役買っていたのが、日本のメーカー「HAKUSOH BAT JAPAN」。チェコ代表に20本ほどが提供され、さっそく実戦で使用する選手もいた。職人が一本一本に込めた「こだわり」とは。

  • 侍Jの試合中に疑問「どうしたのか」 チェコ代表右腕が試合後スマホで検索、伝わった日本人の愛

    2024.11.11

    野球の国際試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」は10日、名古屋市のバンテリンドームで第2戦を行い日本が9-0でこのシリーズ2連勝とした。チェコの先発マウンドに上がったオンジェイ・サトリア投手は、2回を投げて2安打2失点。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来となる日本のマウンドで感じた驚きを教えてくれた。

  • 日本の新幹線に仰天「こんなに来るの?」 侍J戦の翌朝、チェコ代表右腕が名古屋駅で見た光景

    2024.11.11

    野球の国際試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」は、10日まで名古屋市のバンテリンドームで2試合を戦い、日本代表の2連勝に終わった。2試合とも、試合の前半は日本を苦しめたチェコ代表ナインは、日本の文化も満喫している。昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、大谷翔平投手から三振を奪い一躍有名になったオンジェイ・サトリア投手は、先発登板した翌11日は朝から名古屋の街へ。そこでも様々な驚きがあったようだ。

  • 侍J切り札に初見の韓国偵察部隊が警戒「大きな脅威」 爆速・五十幡は「代走専門なんですか?」

    2024.11.11

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」第2戦が10日、愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われ、日本が9-0で2連勝した。13日に豪州との初戦を迎える「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」へ勢いをつける圧勝。ネット裏から試合を見つめた韓国代表の偵察部隊を驚かせたのが、7回に代走で出場した五十幡亮汰外野手(日本ハム)の快足だ。盗塁2つと内野ゴロで生還し、「韓国にとっては大きな脅威となる選手」と警戒感を強めた。

  • 豪州代表に社会人選手が突撃取材「しっかり技術を…」 東京都府中市のグラウンドで見た世界野球発展の“カギ”

    2024.11.10

    野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が日本時間10日に開幕する。13日に日本代表「侍ジャパン」と対戦する豪州はこの日、東京都府中市で行ってきた事前合宿を打ち上げた。強豪社会人チームと練習試合を繰り返す中で、いきなり発生した国際交流に目を奪われた。豪州の中堅を守るアーロン・ホワイトフィールド外野手に、対戦したかずさマジックの選手が突撃指導をお願いしたのだ。その意味とは。

  • チェコ右腕が絶賛する日本の伝統「家でも着たい」 ロッカーで愛用中「すごく快適」同僚も「欲しい」

    2024.11.10

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」が9日から名古屋市のバンテリンドームで行われている。10日の第2戦で、チェコ代表の先発投手として予告されたオンジェイ・サトリアは、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平投手から三振を奪い一躍有名に。今回の来日では、日本の伝統製品がすっかりお気に入りになったという。ロッカーで愛用しているものとは。

  • 大谷翔平から奪三振も…チェコでは「誰も僕を知らない」 侍J相手に先発、サトリアが語った“その後”

    2024.11.10

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」が9日から名古屋市のバンテリンドームで行われている。10日の第2戦でチェコ代表の先発投手として予告されたオンジェイ・サトリアは、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平投手から三振を奪い、日本の野球ファンの間ではすっかり有名人となった。それ以来、1年半ぶりに立つ日本のグラウンド。チェコに戻ってからの日常や、大谷へ向ける視線などを語ってくれた。

  • 侍Jと中盤まで接戦チェコで「未来の監督だ!」 巨人育成フルプに期待される母国球界発展の役目

    2024.11.10

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」初戦が9日、愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われ、日本が7-1で快勝した。敗れたチェコだが、初回に1点を先制するなど中盤まで互角の戦いを披露。会見ではパベル・ハジム監督が横に座った巨人育成の25歳マレク・フルプ外野手に「未来の監督だよ」とお墨付きを与えた。チェコ球界の発展に欠かせない存在となっている。

  • 「許せることが増えるんです」 侍J世界一に貢献の渡辺俊介、指導者になって分かった海外野球に触れる“意味”

    2024.11.09

    野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」が日本時間10日に開幕する。世界ランキングの上位12カ国が出場する大会で、2019年に行われた前回大会を制した日本は現在堂々の1位だ。ロッテなどで活躍し、現在は社会人野球のかずさマジックを率いる渡辺俊介監督は現役時代、独特の下手投げを生かして国際大会で大活躍。世界での戦い方と、その経験がもつ“意味”を教えてくれた。(取材、文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)

  • 物憂げ視線で人気爆発、チェコ代表イケメン19歳の本音「顔だけじゃなく…」 侍J相手に証明したい“真価”

    2024.11.09

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」は9日、名古屋市のバンテリンドームで第1戦を行う。日本代表「侍ジャパン」と対戦するチェコ代表には、昨春躍進したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でプレーした主力のほかに、未来を担う若手選手も参加。その中に、日本での人気沸騰が予想される選手がいる。弱冠19歳のオンジェイ・バンク投手は、来日に先立って訪れた台湾でSNSを中心に大人気となったのだ。

  • 侍Jに持ち込まれる日本一DeNAの“勢い” シリーズMVP、桑原将志が考える世界一への必要条件「スタイルを…」

    2024.11.09

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」が9日から名古屋市のバンテリンドームで行われる。8日は日本代表「侍ジャパン」とチェコ代表が会場でそれぞれ練習を行った。この日から、日本シリーズに出場していたDeNAとソフトバンクの4選手が合流。攻守にわたる大活躍でMVPに輝いた桑原将志は、代表でも「スタイルをブラさずに」と盛り上げ役を買って出る。世界一に何より必要な“勢い”を侍に持ち込むつもりだ。

  • 侍Jに立ちはだかるチェコの“求職中”155km右腕 巨人入団の同僚に続け…直接アピールで狙うNPB「もう夢ではない」

    2024.11.09

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」が9日から名古屋市のバンテリンドームで行われる。8日は日本代表「侍ジャパン」とチェコ代表が会場でそれぞれ練習。更に前日会見を行った。9日のチェコ代表の先発として予告されたダニエル・パディサク投手は“求職中”の身。ここで活躍してのNPB入りをもくろんでいる。

  • 日本の野球用具店に連日殺到したチェコ代表が絶賛「何と言っても軽い」 母国にないサービス活用

    2024.11.08

    野球の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs チェコ」が9日から愛知・名古屋市のバンテリンドームで行われる。8日は日本代表「侍ジャパン」とチェコ代表が会場でそれぞれ練習を行った。練習後のチェコ選手たちは連れ立って、隣接するイオンモールの野球用具専門店に殺到。一時は店内が約20人の屈強な男たちに“ジャック”される珍事となった。

  • 関東準V、健大高崎の“幹”になった北海道の絆 下重賢慎が追い求める158km右腕との違い「負ける気はしない」

    2024.11.05

    第77回秋季関東高校野球大会は4日、横浜市のサーティーフォー保土ヶ谷で決勝を行い、健大高崎(群馬)は延長10回タイブレークの末、横浜(神奈川)に3-4で惜敗。2020年以来4年ぶりの優勝はならなかった。先発した最速158キロ右腕の石垣元気(2年)が7回途中に降板した後、2回1/3を走者を1人も出さずに料理したのが左腕の下重賢慎(2年)だ。剛速球を投げる石垣との“違い”を生かそうとする左腕は、出場が濃厚な来春の選抜甲子園を見据えて進化を誓う。

  • 「まるで成瀬さん」 横浜・村田浩明監督が大苦戦の左腕を称賛 浦和実・石戸颯汰をとらえた“ボール1個”の修正

    2024.11.04

    第77回秋季関東高校野球は3日、横浜市のサーティーフォー保土ヶ谷で準決勝2試合を行い、第1試合では横浜(神奈川)が浦和実(埼玉)を3-2で下して2007年以来17年ぶりの決勝進出を果たした。横浜は浦和実の先発マウンドに立った石戸颯汰投手(2年)に序盤大苦戦。5回にようやく3安打を集中し3-2と逆転すると、そのまま逃げ切った。村田浩明監督は「成瀬さんのような感覚」と、高校時代に捕手として受けたOBの名前を出して石戸を称賛。一方でナインはボール1個分の違いを見切り、攻略につなげた。

  • 戦力外通告は「負けなような気がして…」 自ら引退した元巨人・池田駿さんが超難関試験に受かるまでの“7000時間”

    2024.11.02

    プロ野球はシーズン終了が迫り、今季も12球団で100人を超える選手が戦力外通告を受けている。ここで選手がイメージする第2の人生は、現役続行をはじめとして何らかの形で野球に関わり続ける姿が圧倒的に多い。ところが、自ら現役を退き、猛勉強の末に公認会計士試験に合格した元選手がいる。巨人と楽天でプレーした池田駿さんは、なぜ自ら引退を選び、超難関資格を手にすることができたのか。意外に見える選択の裏側を語ってくれた。 (取材、文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)

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