THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太の記事一覧
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元虎・呉昇桓の衰えぬ古巣愛「あいさつに行かないと…先輩なので」 日韓戦解説で来日、若き才能に期待
2025.11.15野球日本代表「侍ジャパン」は15、16日に東京ドームで強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」を戦う。14日、試合会場で両国が行った公式練習の場に現れたのが、阪神でもプレーして日米韓通算549セーブ、今季限りで現役を引退したオ・スンファン(呉昇桓)氏だ。
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中谷潤人、Sバンタム初戦は「パンチ過信せず」 同席・尚弥と視線合わずも…裏で話した内容とは
2025.11.08プロボクシング前WBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(M.T)が12月27日、サウジアラビアのリヤドでWBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・へルナンデス(メキシコ)戦に臨む。これがスーパーバンタム級に階級を上げての初戦。7日に都内のホテルで記者会見が行われ「自分自身のパンチを過信せずに」と着実に勝利を目指していく。その先に見据えるのは来年5月に予定される世界同級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)とのビッグマッチだ。
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収入減でもコーチ退任→現役復帰 止められた「何で?」 2軍球団、中米渡り投げた40歳の人生観
2025.11.07プロ野球の戦力外通告期間が終わり、今年も現役生活の岐路に立たされる選手がいる。チームとの縁の切れ目が、果たして潮時なのか――。そこに疑問を感じて行動した選手がいる。ソフトバンクなどNPB3球団で15年間プレーした藤岡好明投手は、一度手にしたコーチの椅子を捨て、投げ続ける道を選んだ。なぜこのような選択をできたのか。日本では希少だが、世界では当たり前だったという価値観とは。
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医大生が選んだプロ選手との兼業「できるのは自分だけ」 1200km離れひとり練習「好きすぎるんです」―アイスホッケー・矢野竜一朗
2025.11.01医大生として学ぶ一方で、プロのアイスホッケー選手としてもプレーするキャリアを選んだ選手がいる。日本のトップ「アジアリーグ」に今季から参戦したスターズ神戸のFW矢野竜一朗だ。ただでさえハードな学生生活。さらに学んでいるのは北海道旭川市で、チームが活動する神戸とは約1200キロ離れている。普段は個人練習を積み、試合でチームと呼吸を合わせていくという特異な環境。オンリーワンの競技人生の裏側を聞いた。
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佐々木麟太郎の進路選択で浮き上がる、大学での“学び”の日米差 期限なき休学の裏にある価値観
2025.10.30プロ野球のドラフト会議で、ソフトバンクが1位指名し交渉権を得た佐々木麟太郎内野手(米スタンフォード大)について27日、日本国内での窓口となっているナイスガイ・パートナーズ社が都内で会見を開き、現状説明を行った。佐々木の進路選択は、大学での“学び”に関する日米の違いを浮き上がらせてもいる。
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SBドラ1佐々木麟太郎は「4つ」の進路想定 指名は事前通告なし「全くわかっていなかった」 取材窓口説明
2025.10.27プロ野球のドラフト会議で、ソフトバンクが1位指名し交渉権を得た佐々木麟太郎内野手(米スタンフォード大)について27日、個人サポートを行うナイスガイ・パートナーズ社が都内で会見を開き、現状説明を行った。同社の木下博之氏が対応し、今後は4つの進路が想定されるという。
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上智大初のドラフト指名、正木悠馬が感じたSNS情報の“限界”「そもそも正しいのか…」渇望する対面指導
2025.10.26プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われ、上智大の正木悠馬投手が西武の育成6位指名を受けた。早慶に並ぶ難関私立大として知られる同大からは初のドラフト指名だ。現在の最速153キロに達するまでの情報は、全てネット動画で得てきたと口にする原石。その手法では限界を感じ始めたところで、プロ入りという切符をつかめたのだという。新たに得る環境で、大化けを遂げる予感だ。
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指名漏れでも感じさせた“東大生気質”の変化 号外消えた学内新聞記者が指摘「個人で新しい道を…」
2025.10.25プロ野球のドラフト会議が23日、都内で行われた。東京六大学リーグの東大からはプロ志望届を提出した渡辺向輝投手、酒井捷外野手が文京区の同大で指名を待ったが、吉報は届かなかった。会見場には約30人の報道陣に加え、東大新聞の記者も4人体制で集結。2選手の行動には、東大生気質の変化も感じているようだ。
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“ドラフト指名漏れ”選手に韓国が熱視線 アジア枠創設でスカウト合戦「すぐ使える選手がいる」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日行われた。ここで“指名漏れ”となった選手に注目しているのがお隣韓国のプロ野球だ。来季から各球団1人のアジア枠創設が決まっており、日本の2軍球団や独立リーグの選手をシーズン中から力を入れて視察してきた。ここからラストチャンスをつかむのは誰になるのか。
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不安誘う選択終了の声「大丈夫かな」 上智大から初のドラフト指名、正木悠馬は信じた「まだ…」
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に都内で行われ、上智大の正木悠馬投手が西武の育成6位指名を受けた。早慶に並ぶ難関私立大として知られる上智からは初のドラフト指名だ。当日は四ツ谷キャンパスの一室で、チームメートと指名をドキドキしながら待った。ただ、目の前の画面には「選択終了」の文句が並びつづける。その瞬間の心情を、一夜明けた24日に行われた会見で明かしてくれた。
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12球団が調査でも指名漏れ「ビックリして…」 直前にアピールできず…不安味わった2選手の現在
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日に行われた。夢の世界への切符を手にする選手が多数生まれた裏側では、指名漏れの憂き目にあった選手もいる。ただ毎年、その苦境から野球を続ける道をつかみ、次のチャンスへ進む選手がいる。昨秋のドラフトで指名有力と見られながら、名前を呼ばれなかった2人の“その後”を追った。
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指名漏れから1年…3時間待機、疲れ果てた25歳に突如「夢のような2、3秒」 知念大成、遂に開いた重い扉
2025.10.24プロ野球のドラフト会議が23日都内で行われ、2軍イースタン・リーグに参加して2年目になるオイシックスからは3人が支配下、育成で指名された。2年連続で2軍のタイトルを獲得し、今季はフレッシュ球宴のMVPにも輝いた知念大成外野手は巨人の育成5位指名。会議が始まって3時間を超えたところで突然名前を呼ばれ「自分の名前をちゃんと見ていないんですけど……」ともはや疲れ果てた様子。しみじみと喜びを語った。
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暗闇から聞こえた「大谷君を指名します」 強行2日前、日本ハムが見出した勝算「だって、出しているじゃない」【ドラフト事件簿】
2025.10.23プロ野球のドラフト会議が23日に行われる。日本人選手の活躍で、大リーグが身近になるにつれて増えているのが、高校や大学から直接渡米を志す選手だ。ドジャースの大谷翔平投手も2012年秋にそう希望し、会見まで開いた。ただ日本ハムの“強行指名”と粘り強い交渉に翻意し、日本でプロとしてのキャリアをスタートさせた経緯がある。裏側では一体、何が起きていたのか。
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プロ野球に行くため選んだ東大「普通じゃないのは分かりつつ…」 酒井捷が自ら「道を踏み外した」裏側
2025.10.2223日のプロ野球ドラフト会議が間近に迫っている。東京六大学リーグの東大からは2名がプロ志望届を提出し、吉報を待つ。酒井捷(すぐる)外野手はプロ野球に進むことを目的に、東大を目指したというちょっと変わったキャリアを歩んできた。就職活動もあっという間に止め、4年生の1年間は野球漬け。自ら「アホだとは思います」と言う選択の裏側を聞いた。
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超難関・上智大にいた153km右腕 インスタのヒントで超進化…大学初のNPB入りへ「育成でもなんでも」
2025.10.15プロ野球のドラフト会議が23日に行われる。早慶に並ぶ超難関私大として知られ、国際色豊かな教育が特色の上智大から志望届を提出した投手がいる。最速153キロ右腕の正木悠馬投手は、東都大学リーグ3部のチームからなぜ異色の選択をしたのか。就職活動を早々にやめてまで野球一本にかけた理由と、高校時代を米国で過ごした影響を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)
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ドラ1候補の隣にいた隠しダマ…無名の193cm右腕は「化けますよ」 山崎太陽に当てはまる球界の“トレンド”
2025.10.1423日のプロ野球ドラフト会議で目玉として、複数球団の1位指名が有力と見られているのが大学ジャパンの主砲、立石正広内野手だ。そして同じ創価大には、各球団のスカウトが「あれは化けますよ」と口を揃える未完の大器がいる。山崎太陽投手は身長193センチ、手のひらが24センチ、靴のサイズが30センチという日本人離れした体格の右腕。そして近年の球界トレンドにも、ピッタリ合う存在だ。(取材・文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)
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父母も姉も…バレーボール一家に生まれたドラ1候補 立石正広に五輪選手の母が授けた“信念”
2025.10.1423日に行われるプロ野球のドラフト会議で、複数球団の1位競合が確実視されているのが大学日本代表の4番打者・立石正広内野手(創価大)だ。日本球界待望の右打ちスラッガーが育ったのは、父母も2人の姉も選手というバレーボール一家。母・郁代さんは1992年のバルセロナ五輪日本代表だ。父母からどんなスポーツマンの資質を受け継ぎ、なぜ野球を選んだのか。本人に決定的な影響を与えた“教え”があった。(取材・文=THE ANSWER編集部、羽鳥慶太)
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2軍首位打者なのに“指名漏れ”…HR倍増&打点王で再挑戦、知念大成が追う「究極のスタイル」
2025.10.04プロ野球の2軍イースタン・リーグは9月28日で今季の全日程を終えた。参加2年目のオイシックスからは知念大成外野手が初の打点王に輝き、昨季の首位打者に続くタイトル獲得を果たした。ただ昨年はその後、肝心のNPBドラフトで名前を呼ばれなかった。原因を考え抜き、モデルチェンジを期して戦った今季、何を残せたのか。本人の言葉で語ってもらった。
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