THE ANSWER編集部・土屋 一平の記事一覧
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「誰でもできることを誰もできないくらいやる」 剣道・内村良一が高校生へ伝えたエール
2020.09.05全日本剣道選手権大会で3度の優勝を誇る剣道家内村良一が29日に配信された「オンラインエール授業」に登場した。「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する企画に登場。インターハイ中止という経験から一歩踏み出そうとする全国の剣道部約80名を対象に授業を行い、逆境の時にこそ前を向く重要性を説いた。
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新型コロナ禍の米国で人気急騰“おうちフィットネス” 現地在住記者が感じる新しい波
2020.05.08世界中で感染拡大を続ける新型コロナウイルス(COVID-19)。世界保健機関(WHO)によると、5月6日時点で全世界での感染確認者数が合計350万人を超えるなど、収束の見通しが立たない。感染拡大中の米国に在住する「THE ANSWER」編集部の記者が、コロナ禍の現地の実情をレポート。新型コロナ禍に伴うジムの閉鎖で急騰する“おうちフィットネス”人気に迫る。
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「プロ意識」と「愛されキャラ」― 八村塁の番記者が驚いたルーキーらしからぬ素顔
2020.04.15米プロバスケットボール(NBA)が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断されてから1か月以上が過ぎた。アメリカ全土で感染が広がり、日本人初のドラフト1巡指名を受けた八村塁が所属する、ウィザーズの本拠地ワシントンD.C.でも、地元保健局の発表によると、13日時点で感染者は2000人を超えており、その数も毎日増え続けている。
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なぜ? 新型コロナ禍でスーパーから小麦粉が消えた… 米国の外出禁止生活のリアル
2020.04.11世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。感染拡大中の米国に在住する「THE ANSWER」編集部の記者が、コロナ禍の現地の実情をレポート。そこには、規制の中でも楽しむことを忘れない米国の人々の姿があった。
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八村塁、復活の裏にあったエースの助言 ビールが告白「昨日、初めて質問されて…」
2020.03.11米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは10日(日本時間11日)、本拠地でニックスと対戦し、122-115で勝利。復帰以降、15試合連続先発の八村塁は3試合ぶりの2桁得点となる12得点、7リバウンド、2アシスト、2ブロックを記録した。
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新型コロナ余波、取材制限に選手戸惑い 八村塁は予防呼びかけ「僕も気を付けたい」
2020.03.11米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは10日(日本時間11日)、本拠地でニックスと対戦し、122-115で勝利。復帰以降、15試合連続先発の八村塁は3試合ぶりの2桁得点となる12得点、7リバウンド、2アシスト、2ブロックを記録した。この日は新型コロナウイルス対策の一環としてロッカールームへの立ち入りが制限されてから初めて行われた試合だった。
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ウィザーズのエース・ビールが仰天 「高校以来見たことない」ネッツの“奇策”とは
2020.02.27米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは26日(日本時間27日)、本拠地でネッツと対戦。西海岸へのロード4連戦前最後のホームゲームで110-106で勝利。連敗を3で止め、オールスター明け初勝利を飾った。怪我からの復帰以降、9試合連続スタメン出場となった八村塁は26分59秒のプレー時間で、17得点、4リバウンドを記録した。この試合でネッツが採用したディフェンスに、ブラッドリー・ビールが驚きを示した。
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ウィザーズに頼れる新戦力 23歳ロビンソンが殊勲の決勝3P、HCも称賛「ビッグプレー」
2020.02.27米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは26日(日本時間27日)、本拠地でネッツと対戦。西海岸へのロード4連戦前最後のホームゲームで110-106で勝利。連敗を3で止め、オールスター明け初勝利を飾った。怪我からの復帰以降、9試合連続スタメン出場となった八村塁は26分59秒のプレー時間で、17得点、4リバウンドを記録した。この試合で“決勝点”を決め、勝利の立役者となったジェローム・ロビンソンにチーム内から次々に称賛が集まった。
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ジャージ売り上げ1位 日本での“ハチムラ人気”を指揮官称賛「彼は日本のアイコン」
2020.02.27米プロバスケットボール(NBA)の発表によると、ウィザーズ・八村塁のジャージが日本で売り上げ1位に。ウィザーズのスコット・ブルックスヘッドコーチ(HC)はこれに対し「驚きはない」とし、八村の日本での存在の大きさについて言及した。
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八村塁にとって「最高の試合」 ウィザーズHC絶賛のワケ「奇妙に聞こえるだろうが…」
2020.02.25米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは24日(日本時間25日)、本拠地でバックスと対戦。現在リーグ勝率1位の相手に延長戦の末に134-137で敗北。オールスター明け後半戦3連敗となった。怪我からの復帰以降、8試合連続スタメン出場となった八村塁は自身最長となる46分間のプレーで、3試合連続での2桁得点となる12得点、4リバウンド、2アシストを記録した。
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プレーオフ進出へ、ウィザーズHCを悩ます“センター事情”「方法見つけなければ…」
2020.02.22米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは21日(日本時間22日)、本拠地でキャバリアーズと対戦。オールスター明け後半戦初戦に108-113で逆転負けを喫し、今季初の3連勝を逃した。怪我からの復帰以降、6試合連続スタメン出場となった八村塁は17得点、7リバウンド、3アシスト、2スティールを記録した。試合後、ウィザーズのスコット・ブルックスヘッドコーチ(HC)はトーマス・ブライアントが復帰したセンターポジションの課題について語った。
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これがNBA球宴か -19度でも“熱すぎる”シカゴ、新人記者がスターだらけの衝撃を見た
2020.02.1914日から16日(日本時間15日から17日)に行われた米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンド。日本人初のドラフト1巡目指名ルーキー、ウィザーズの八村塁が出場した若手のオールスター「ライジング・スターズ・チャレンジ」に始まり、近年稀に見る大熱戦が演じられたオールスターゲームまで、3日間全日程を「THE ANSWER」編集部は取材。夢の祭典の舞台裏を取材記者の目線から紹介する。そこにはファンのみならず、現地記者たちも熱を帯びた時間が存在した。
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闘ったアデトクンボ、球宴惜敗も「凄く楽しかった」ワケ 「プレーオフみたいな…」
2020.02.17米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは最終日の16日(日本時間17日)、オールスターゲームが行われ、レブロン・ジェームズ率いる「チーム・レブロン」が157-155で勝利した。「チーム・ヤニス」の主将として25得点を記録したもののl惜敗を喫したヤニス・アデトクンボだが、球宴は十分に楽しんだようだ。
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大熱戦を呼んだ球宴新方式 NBA選手会長ポールが見解「このリーグの良いところは…」
2020.02.17米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは最終日の16日(日本時間17日)、オールスターゲームが行われ、レブロン・ジェームズ率いる「チーム・レブロン」が157-155で勝利した。23得点を記録し、チームの勝利に貢献したクリス・ポールは、試合後の会見で今回のオールスターの新フォーマットについて言及した。
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コービーは球宴のコートにいた レブロンが感じた存在感「『24番』が見えたはずだ」
2020.02.17米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは最終日の16日(日本時間17日)、オールスターゲームが行われ、レブロン・ジェームズ率いる「チーム・レブロン」が157-155で勝利した。チームを牽引したレブロンは試合後の会見で、1月に急逝したコービー・ブライアント氏との思い出について語った。
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スキル王者のアデバヨ “Vオッズ最下位”に奮起「俺に賭けた奴、今夜は俺の奢りだ」
2020.02.16米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは15日(日本時間16日)、恒例の「Taco Bellスキルズチャレンジ」が行われ、ヒートのバム・アデバヨが優勝を果たした。コンテスト後の会見では、優勝オッズが最下位だったことがモチベーションになったと明かした。
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ダンク王者のジョーンズJr.が“タイトル防衛”に意欲「挑戦したい選手は受けて立つ」
2020.02.16米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは15日(日本時間16日)、恒例の「AT&Tスラムダンク」が行われ、ヒートのデリック・ジョーンズJr.が優勝を果たした。コンテスト後の会見でジョーンズは、決勝の対戦相手アーロン・ゴードンのダンクについて持論を展開し、“タイトル防衛”にも意欲を示した。
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ダンクコンテスト“疑惑の判定”に泣いたゴードン 「仕切ってるのは誰だ」と不満爆発
2020.02.16米プロバスケットボール(NBA)オールスター・ウィークエンドは15日(日本時間16日)、恒例の「AT&Tスラムダンク」が行われ、ヒートのデリック・ジョーンズJr.が優勝を果たした。一方で、決勝でジョーンズと対戦し、惜しくも1点差で敗れたアーロン・ゴードンがコンテスト後の記者会見で判定への不満をぶちまけた。