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「プロ意識」と「愛されキャラ」― 八村塁の番記者が驚いたルーキーらしからぬ素顔

米プロバスケットボール(NBA)が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断されてから1か月以上が過ぎた。アメリカ全土で感染が広がり、日本人初のドラフト1巡指名を受けた八村塁が所属する、ウィザーズの本拠地ワシントンD.C.でも、地元保健局の発表によると、13日時点で感染者は2000人を超えており、その数も毎日増え続けている。

八村塁【写真:Getty Images】
八村塁【写真:Getty Images】

ウィザーズ番記者がルーキーイヤーの八村から感じたこととは

 米プロバスケットボール(NBA)が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断されてから1か月以上が過ぎた。アメリカ全土で感染が広がり、日本人初のドラフト1巡指名を受けた八村塁が所属する、ウィザーズの本拠地ワシントンD.C.でも、地元保健局の発表によると、13日時点で感染者は2000人を超えており、その数も毎日増え続けている。

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 八村のルーキーイヤーが再開される見通しは今のところ立っていない。ここまで、番記者としてウィザーズの取材を続けていた「THE ANSWER」編集部の記者が今季、印象に残ったいくつかのシーンを振り返る。

 ◇ ◇ ◇

 プロ意識――。

 通常、試合後の囲み取材を受けるのは、その試合で活躍した選手とチームのエースだ。ただしチームのエースでも、調子が悪かった試合の後は取材を受けないこともある。しかし八村は、試合の結果が勝ちでも負けでも、自身の調子が良くても悪くても、出場した試合の後には必ず囲み取材を受ける。

 ウィザーズは日本企業のスポンサーや、日本語版のツイッターアカウントを開設していることもあり、八村には取材を拒否する選択肢自体が無いのかもしれない。しかし、ベテラン選手ですらやっていないことを、ルーキーイヤーから当たり前のようにこなすことは簡単ではないはず。自分だったら「今日は話したくない」と逃げ出すことは、まず間違いない。

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