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レアルU-16中井卓大、1年で身長10cm急成長も成長痛なし 恩師が明かす、その理由とは

サッカーのスペインリーグの名門、レアル・マドリードのカデーテA(U-16)に所属するU-15日本代表MF中井卓大。華麗な一撃が、レアルの下部組織週間最優秀ゴールに選出されるなど、“白い巨人”と呼ばれる名門で目覚ましい進化を遂げている。「ピピ」の愛称で知られる15歳だが、1年間で身長が10センチも伸び、178センチに到達。急成長にも関わらず、成長痛と無縁な日々を過ごしていることが明らかになった。

名門レアルのU-16に所属するU-15日本代表MF中井【写真:Getty Images】
名門レアルのU-16に所属するU-15日本代表MF中井【写真:Getty Images】

ピピ君は1年で10センチの急成長、木場トレーナー「見違えるほど」

 サッカーのスペインリーグの名門、レアル・マドリードのカデーテA(U-16)に所属するU-15日本代表MF中井卓大。華麗な一撃がレアルの下部組織週間最優秀ゴールに選出されるなど、“白い巨人”と呼ばれる名門で目覚ましい進化を遂げている。「ピピ」の愛称で知られる15歳だが、1年間で身長が10センチも伸び、178センチに到達。急成長にも関わらず、成長痛と無縁な日々を過ごしていることが明らかになった。

「ピピは見違えるほど大きくなりました。1年間で身長は10センチも伸びました。現時点で178センチです。昨年までは筋力と年齢の兼ね合いでこなせないメニューもありました。ですが、今年は建英と同じメニューをこなせるようになりました」

 こう語ったのはプロトレーナーの木場克己氏だった。木場氏は体幹・体軸・バランスを強化する「Koba式体幹・バランストレーニング」の開発者で、競泳のリオデジャネイロ五輪代表・池江璃花子(ルネサンス亀戸)、サッカーの日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らトップアスリートの専属トレーナーを務め、またJP日本郵政女子陸上部ではアドバイザーとして指導に携わり、16年に創部3年目にしてクイーンズ駅伝優勝に導いたスペシャリストだ。

 育成年代でも手腕を発揮する木場氏だが、小学4年時から中井を、小学5年時から横浜MのU-19日本代表FW久保建英をそれぞれ指導している。

 12月25日、2年ぶりに実現した中井と久保の合同自主トレを指導した木場氏。クリスマス休暇中で一時帰国した中井から嬉しい報告があったという。

「成長痛がないんです!」

 見違えるほどサイズアップした日本サッカー界の至宝だが、成長期に伴う膝などの痛みとは無縁な日々を過ごしている。

「まだ15歳。この1年間で10センチも身長が伸びました。急激に成長すると、関節に痛みが出るケースがあります。育成年代のアスリートで、成長痛で治療にやってくるケースは多い。それでも、ピピはレアルに入ってから一度も怪我もない。他の選手は怪我をしているけれど、怪我もなければ、成長痛もないと言ってくれています。日々の取り組みも影響していると思いますよ」

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木場 克己

KOBA式体幹バランストレーニング協会代表

プロトレーナー

小学2年生で柔道を始め小学6年生の南九州柔道大会で優勝・優秀選手賞をもらう。
中学3年生のとき県内の大会のタイトルを優勝で飾る。全九州大会団体の部で優勝・県大会軽量級個人戦2位。
高校でレスリングを始め56kg級九州大会で優勝。インターハイ・国体は団体戦3位の成績。
腰椎圧迫骨折で現役を退き医療人の道へ。

鍼灸師・柔道整復師・FC東京ヘッドトレーナー(1995~2002)・ガンバ大阪ユーストレーニングアドバイザー(2016年~)・長友佑都専属トレーナー

URL:http://kobakatsumi.jp/

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