pickupの記事一覧
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1年越しの全国V3狙う女子ソフトボール部 監督も泣いた「あきらめない」卒業生のLINE
2021.07.22全国高校総体「インターハイ」が北信越で2年ぶりに開催される。コロナ禍にめげることなく、さまざまな「あきらめない」を持った出場校や選手を紹介する連載「できっこないを、やる夏だ」。今回は7月28日に開幕する女子ソフトボールの須磨ノ浦(兵庫)。2018、19年に続く3連覇を目指すチームは、コロナ禍では先輩たちの偉大な振る舞いに支えられた。自粛期間を乗り越え、下級生も一つにまとめた“中止決定翌日”の出来事とは。(文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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「人生、置きにいかない」 松田直樹、没後の「今もライバル」佐藤由紀彦が愛した生き様
2021.07.22かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多くのFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。
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岩渕真奈の成長の裏で残ったなでしこの課題 永里亜紗乃「メダル候補相手には致命傷に」
2021.07.22「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。23日の開会式を前に21日に行われた女子サッカー初戦、日本代表のなでしこジャパンは強豪・カナダと対戦し、1-1と引き分けた。白星発進したかった初戦で勝ち点3を取ることはできなったが、元日本代表FWで2015年ワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝メンバーの解説者・永里亜紗乃さんはこの試合にどんな「ミカタ」を持ったのか。(構成=藤井 雅彦)
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松井大輔が語る「谷間の世代」アテネの教訓と東京五輪 キーマンは「三笘薫選手」
2021.07.21「THE ANSWER」は東京五輪の大会期間中「オリンピックのミカタ」と題し、実施される競技の新たな知識・視点のほか、五輪を通して得られる多様な“見方”を随時発信する。今回はアテネ五輪に出場した元日本代表MF松井大輔(サイゴンFC)が今大会のサッカー男子日本代表を展望。「松井大輔のベトナム挑戦記」として毎月掲載している連載を五輪バージョンでお届けする。(構成=藤井 雅彦)
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金メダルを川に投げ捨てた伝説の世界王者も 聖火リレー最終点火者の歴史【後編】
2021.07.21東京オリンピックは23日に開会式を迎える。大きな見どころの1つは聖火リレーの最終走者。過去の大会ではどんな背景を持つ人物が務めたのか。聖火リレーの歴史を2回に渡って振り返る。今回は後編。(文・江頭満正)
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松田直樹十周忌 「明日、みんな金髪で集合な」で人生初めて髪を染めた中村俊輔の追憶
2021.07.21かつて日本サッカー界に輝く唯一無二のDFがいた。松田直樹。横浜F・マリノスで背番号3を着け、日本人離れした身体能力で数多のFWを封じ、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会で日本代表の16強に貢献。プレーはもちろん、歯に衣着せぬ言動とカリスマ性で選手、ファンに愛された。しかし、2011年の夏、所属していた松本山雅の練習中に急性心筋梗塞で倒れ、8月4日、帰らぬ人に。34歳の若さだった。早すぎる別れから、もう10年――。
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トップリーグとはどう違う? 明らかになったラグビー新リーグ「リーグワン」の全容
2021.07.20ラグビーの国内新リーグの概要が16日に発表された。18シーズンに渡り日本ラグビーを牽引してきたトップリーグ(TL)に替わり、来年開幕するリーグの名称は「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン)」。参入チームの呼称も同時に発表され、24チームが3つのディビジョンに分かれて、複数総当たりのリーグ戦を繰り広げる。開幕戦が1月7日に行われることも明らかになった。国内リーグとして定着してきたTLを敢えて廃して設立した新リーグが目指すものは何なのか。リーグワンが思い描く未来と課題を考える。(文・吉田宏)
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1964年東京五輪の最終走者知ってる? 政治にも翻弄された聖火リレーの歴史【前編】
2021.07.19東京オリンピックは23日に開会式を迎える。大きな見どころの1つは聖火リレーの最終走者。過去の大会ではどんな背景を持つ人物が務めたのか。聖火リレーの歴史を2回に渡って振り返る。(文・江頭満正)
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「女の子だから」って枕詞は使わなくていい 今、この時代に女性がラグビーを戦う意義
2021.07.19競技の未来を背負い、楕円球を追い続ける女性たちがいる。2019年、男子15人制のワールドカップ(W杯)で起きた空前のラグビーブームに刺激を受け、女子ラグビーの普及・発展を目指す7人制日本代表「サクラセブンズ」。東京五輪を目指して戦う彼女たちが思う、女性がラグビーを戦うことの意義とは。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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2社の社長になった元ロッテ投手 1個30円のコロッケ揚げで得た第二の人生に必要なこと
2021.07.19日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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アフリカの貧困地で陸上教室 日本すら知らない子供たちへ、30歳五輪スプリンターの貢献
2021.07.182016年リオ五輪の陸上男子400メートルリレー銀メダリスト・飯塚翔太(ミズノ)が6月上旬に「THE ANSWER」のインタビューに応じ、海外で陸上教室を開く理由を語った。2018年9月には、アフリカ大陸南部のエスワティニ(旧スワジランド)という国で現地の子どもたち向けに陸上教室を開いた。貧困地で走る魅力を伝えるという夢には、現役選手だからこそできるこだわりがある。東京五輪は男子200メートルで3大会連続出場する30歳に、28年ロサンゼルス五輪までは現役を目指す理由を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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摂食障害を克服して日本記録 陸上・寺田明日香の大切な言葉「逃げることは悪くない」
2021.07.17陸上女子100メートルハードル日本記録保持者で東京五輪代表の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、過去に経験した摂食障害について語った。23歳の時に様々な理由から一度引退。その一つが精神的なものが原因で起きる「過食」と「拒食」だった。要因、克服できた経緯とは。次世代に同じ経験をさせないため、指導者への願いと若い選手に向けたアドバイスを送ってもらった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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【月間表彰】「常勝クラブ」のゴールを守る21歳 鹿島GK沖悠哉を元日本代表の守護神が絶賛するワケ
2021.07.14スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は6月のJリーグの「月間ベストセーブ」に鹿島のGK沖悠哉選手を選出。名門クラブのゴールマウスを守る21歳を高く評価するワケとは――。(取材・文=藤井雅彦)
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「『強い』を超えた『怪物』と言われたい」 阿部詩が柔道家として求める強い女性像
2021.07.12人は誰しも、人生の転機となった出来事がある。あのとき、あの選択をしていなければ今の自分はいない。あの出来事があったからこそ、今の自分がいる。アスリートにもまた、人生を変える転機があった。アスリート人生を変えるほどの転機とはいったいどんな出来事だったのだろうか。
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“お尻からくる腰痛”を楽にする方法 「尻が痛くて仕事が辛い」会社員急増のワケとは
2021.07.12忙しい大人向けの健康術を指南する「THE ANSWER」の連載「30代からでも変われる! 中野式カラダ改造計画」。多くのアスリートを手掛けるフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏がビジネスパーソン向けの健康増進や体作りのアドバイスを送る。今回は「お尻からくる腰痛を楽にする方法」について。動画では、中野トレーナーが推奨するマッサージとストレッチ法を紹介しています。
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なぜ、40歳になっても殴り合うのか ナイジェリア育ちの異色ボクサーが生き抜く死線
2021.07.11まだ殴り合う。その気力はどこから来るのか。ボクシングの元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン(角海老宝石)、40歳。3日のライト級(61.2キロ以下)ノンタイトル10回戦(東京・後楽園ホール)を前に、大ベテランになっても過酷な競技に打ち込む理由、本音語りのYouTubeへのこだわりなどを語っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「ここから飛び降りたら楽に…」 かつて心を壊した大山加奈の告白とメンタルヘルス問題
2021.07.11「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元バレーボール日本代表の大山加奈さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、バレーボール界の話題、自身のキャリアからスポーツ指導の哲学まで定期連載で発信する。
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「できっこないを、やる夏だ。」 サンボマスターと34人の女子高生が全国の「君」に届けたエール
2021.07.10あれから、2度目の夏。福井。魂の叫びと全力の笑顔が、エールのロックンロールを奏でた。「あきらめないでどんな時も 君なら出来るんだどんな事も 今世界にひとつだけの強い力をみたよ 君ならできない事だって 出来るんだ本当さウソじゃないよ 今世界にひとつだけの強い光をみたよ アイワナビーア君の全て!」。マイクの前で絶叫したボーカルは、未曾有の青春を生きる若者を想った。