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Bリーグの記事一覧

  • バスケに熱中できる時間は「人生の半分以下」 米難関大卒、川崎アレンが貫いた究極の文武両道

    2024.01.13

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第3回では、今季からチームに加入したハンガリー人選手ロスコ・アレンの米難関スタンフォード大に進学したキャリアについて話を聞く。後編では「大変だった」と振り返る大学での勉強と、憧れの米大学バスケ選手としてプレーする日々との両立について振り返る。限られた時間を有効に使った経験は、プロになった今にも生きているという。(取材・文=青木 美帆)

  • 合格率5%の米難関スタンフォード大卒 ハンガリー出身、バスケ川崎アレンが乗り越えた“英語の壁”

    2024.01.11

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第3回では、今季からチームに加入したハンガリー人選手ロスコ・アレンに注目し、米難関スタンフォード大に進学したキャリアについて話を聞く。前編ではハンガリーでの幼少期から振り返りながら、バスケとの出会いや勉強との向き合い方などについて自身の経験を明かした。(取材・文=青木 美帆)

  • 「全然違う」と指揮官が舌を巻く“スイッチ”入った比江島慎 河村勇輝も脱帽したエースの働き

    2024.01.11

    バスケットボール男子の天皇杯全日本選手権は10日準々決勝を行い、横浜武道館ではB1リーグ所属の宇都宮ブレックスが、横浜ビー・コルセアーズ(BC)に81-65で勝利し準決勝進出を決めた。比江島慎が3Pシュートを10本試みて7本沈めるなど、両チーム最多の27得点と大暴れ。「モードに入っていた」と指揮官も舌を巻く絶好調ぶりに、横浜BCのエース・河村勇輝も「しっかり決め切った比江島選手が本当に素晴らしかった」と脱帽だ。

  • 開業1年目「SAGAアリーナ」で生み出す熱狂 リーグ4位の集客力も…B1佐賀が危機感抱く理由

    2024.01.10

    プロバスケットボール・Bリーグの佐賀バルーナーズは、今季から本格的に運用が始まった新本拠地「SAGAアリーナ」で初のB1を戦っている。8000人を超える観客を収容できるアリーナで、2023年12月24日の横浜ビー・コルセアーズ戦ではクラブ史上最多となる8591人が訪れるなど、佐賀の地に新たな熱狂を生み出している。チーム戦績も上向いてきた12月末、クラブ社長の田畠寿太郎氏を直撃。初のB1を「SAGAアリーナ」で戦う中で感じる手応えや課題、バルーナーズが地元・佐賀で目指す理想のクラブ像について語った。(取材・文=荒 大)

  • B1連覇時の“嫌らしさ”復活 アルバルク東京、「20勝一番乗り」に導いたベンチメンバーの奮闘

    2023.12.26

    バスケットボールBリーグの2023-24シーズンも中盤戦に突入し、各地で激しい戦いが繰り広げられている。開幕から好調を維持しているB1東地区のアルバルク東京は、アリーナ立川立飛に西地区の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎えた。2連戦の1戦目となった12月23日の試合では、A東京が攻守にわたる遂行力の高さを随所に見せ、離脱者が続出していた名古屋Dを83-68で破り、B1の全チームを通じて、レギュラーシーズン20勝に一番乗りを果たした。

  • 河村勇輝が明かした「理想のバスケット」 危機感抱く横浜BC、強豪相手に立ち返った原点

    2023.12.18

    昨シーズン、バスケットボールBリーグで初のチャンピオンシップ出場を果たした横浜ビー・コルセアーズだが、今シーズンは開幕から19試合を終えた時点で7勝12敗と黒星が先行。リーグ戦の中断期間が明けた12月も苦戦が続き、10日の秋田ノーザンハピネッツ戦ではシーソーゲームの末に残り42秒で4点差とリードを広げながら、逆転を許して痛恨の連敗を喫していた。ホームの横浜国際プールに戻ってきた横浜BCは、中2日で行われた天皇杯・3次ラウンドでサンロッカーズ渋谷を79-66で破ると、再び中2日で迎えた16日に西地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦。難敵相手に苦しみながらも、チームは「自分たちのバスケット」に今一度立ち返り、上昇のきっかけを掴もうとしている。

  • 「ファジーカスVS宇都宮」をもう一度 初来日から12季、現役最後のライバル対決実現への期待

    2023.12.13

    2012年の初来日以来、川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカスは日本バスケットボール界の歴史に名を残す活躍を見せ続けてきた。今シーズン限りでの引退を表明して戦う中、12月9日・10日に行われた第11節で、長年激闘を繰り広げた宇都宮ブレックスとの一戦に臨んだ。

  • B1史上5人目の偉業達成 “天性のシューター”金丸晃輔、「3P成功700本」の裏にある34歳の脱皮

    2023.12.12

    バスケットボールBリーグの三遠ネオフェニックスに所属する金丸晃輔が、12月9日の広島ドラゴンフライズ戦でB1通算700本目の3ポイントシュートを決めた。2016-17シーズンに開幕したBリーグでは、史上5人目の達成だ。

  • 大学屈指の“元ビッグマン”が見せた進化 プロで生き抜くために…バスケ佐土原遼の選択

    2023.12.06

    昨今の日本バスケは「日本人ビッグマン受難」の時代だ。Bリーグは外国籍選手のオン・ザ・コートが2枠で、帰化選手もしくはアジア特別枠は「プラス1枠」で起用できる。つまり能力の高い外国出身選手を同時に3名コートに立たせられるルールで、ビッグマンは得てして厳しい競争にさらされる。大学バスケで大活躍をしていた大型選手は、ポジションをアウトサイドに移してプロに適応するケースが多い。

  • 河村勇輝、大敗に滲ませたエースの責任感 今季最低10得点で自責の念「個人で打開できなかった」

    2023.12.02

    バスケットボールのBリーグ1部(B1)は2日、第9節が行われ、横浜ビー・コルセアーズは本拠地で宇都宮ブレックスと対戦。53-86と大敗を喫した。3週間ぶりの試合でシュートタッチに苦しみ、第1クォーター(Q)は4点止まり。今季自己最低の10得点だった河村勇輝(PG)は「本当に何もできずに終わってしまった」「不甲斐ないプレーをしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と悔しさを滲ませた。

  • 「迷い」を消した同僚の言葉 Bリーグ静岡の司令塔・岡田雄三、殊勲の3Pを生んだ意識の変化

    2023.11.28

    バスケットボールB2リーグに今季から参入しているベルテックス静岡は、B1昇格を狙う強豪がひしめく西地区において健闘を続けている。25日と26日に行われたB1復帰を目指す神戸ストークスとの2連戦は、終盤にもつれる展開になったものの、第1戦は78-77、第2戦は87-80で勝利。開幕節で連敗を喫した神戸を相手に、最高の「お返し」をやってのけた。

  • 緊急事態のチームを救った23歳新星 7季ぶりのB1復帰へ、バスケ神戸が手にした価値ある1勝

    2023.11.21

    2023-24シーズンのバスケットボールBリーグにおいて、B2西地区に配属となった神戸ストークス(本拠地移転により、今季「西宮ストークス」からチーム名変更)は、7シーズンぶりとなるB1復帰に向けた戦いに身を置いている。東地区の2位につけ、悲願のB1昇格を目指す越谷アルファーズと18日、19日に行われた2連戦は、ディフェンシブな戦いが続く中、1勝1敗で終えることとなった。

  • 「英語力」はバスケ選手の財産 海外経験ゼロのBリーガー飯田遼、語学習得につながったプロの日常

    2023.11.16

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第2回では、今季チームに加入した28歳・飯田遼の素顔に迫った。新天地で早くも“コミュ力”を発揮しているが、後編では英語力の高さの秘密を探る。海外への留学やプレー経験がない中で、どのようにして能力を磨いてきたのか。その根底には学生時代からの着実な努力と、プロ入り後に発揮された積極性があった。(取材・文=青木 美帆)

  • BリーグとEASLの連戦で「選手が燃え尽きてしまう」 千葉HCが警鐘を鳴らす過密日程の現状

    2023.11.15

    バスケットボールBリーグで昨季準優勝の千葉ジェッツは、オフに戦力が大きく入れ替わったものの、今季もB1東地区で上位に食らいついている。第8節ではB2からの昇格組である佐賀バルーナーズを本拠地・船橋アリーナで迎え撃ち、第1戦こそ相手の猛攻を抑えられず76-95で落としたものの、第2戦では粘りの展開から佐賀を振り切り78-72で勝利。8勝6敗と勝ち越して中断期間へと入った。

  • B1トップのスタッツで証明 バスケ仙台の新エースへ、名PGも絶賛する阿部諒の“球際の嗅覚”

    2023.11.13

    今季のバスケットボールBリーグで、特別なブレイクを見せている選手が仙台89ERSにいる。新加入の阿部諒は開幕から14試合すべてに先発し、平均出場時間は27分29秒。平均得点は「13.0」で、帰化を除く日本人選手の中ではリーグ6番手につけている。平均スティール数「2.0」はB1全体のトップで、ディフェンス面の貢献も見逃せない。

  • バスケ川崎の最も“難しい男”と即共鳴 移籍3度目の飯田遼、周囲を驚かせる「距離の縮め方」の極意

    2023.11.10

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第2回では、今季チームに加入した28歳・飯田遼の素顔に迫った。2018年のBリーグデビュー以降、在籍4チーム目で初のB1所属選手となったが、様々な環境でバスケットボールをしてきた男に怯む様子はない。類稀な“コミュ力”を発揮し、川崎の空気感を変える存在として注目度が高まっている。(取材・文=青木 美帆)

  • アイドルを救ったバスケ選手が「男前」 ミスを成功に変えた優しさにファン感動「かっこよすぎる」

    2023.11.06

    バスケットボールのBリーグはレギュラーシーズンの熱戦の中で、リーグの盛り上げなどの目的で3年ぶりに復活した「Bフェス2023」が各地で開催されている。5日には千葉ジェッツのホームアリーナでもイベントが行われたが、来場したアイドルが行ったチャレンジを選手が優しくフォローしたことが話題に。Bリーグ公式SNSが動画を公開すると、ファンから「かっこよすぎるだろ」「行動が男前」といった反響が寄せられている。

  • 河村勇輝が「またやりやがった」 残り2秒で衝撃同点ディープスリー、ファン驚愕「言葉にならない」

    2023.11.06

    バスケットボールのBリーグ1部(B1)第6節が5日に行われ、横浜ビー・コルセアーズ(BC)の河村勇輝がまたも魅せた。敵地仙台戦の第4クォーター(Q)残り2秒で驚愕の同点3ポイントシュートを決め、オーバータイム(OT)に持ち込んで87-84の勝利の立役者となった。Bリーグ公式SNSが動画を公開すると、ファンから「何よこれ」「言葉にならない」といった衝撃の声が上がっている。

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