石井雅也の記事一覧
石井雅也
1965年9月3日、広島県生まれ。株式会社広島東洋カープトレーナー部長、ヘッドトレーナー、日本プロ野球トレーナー協会会長。広島東洋カープ、エグザス治療院、JTサンダース、ピープル(現コナミスポーツ)競泳選手パーソナルトレーナー等を経て現在は広島東洋カープトレーナー部長。選手たちの体を支え、2016年からのリーグ3連覇に大きく貢献する。
-
スマホ疲れに効果的、自宅でできる“目トレ” 子どもたちにプロ野球トレーナーが伝授
2020.04.17プロ野球、広島東洋カープの石井雅也ヘッドトレーナーとともに、球児の体と真剣に向き合う「THE ANSWER」の連載「球児の未来の身体を考える」。第10回は「室内でのビジョントレーニング」だ。新型コロナウイルスの影響で部活動は活動休止となり、外出も自粛を求められる中で、スマホやゲームなどで低下しがちな目の回復、機能を向上させるための方法とは――。目の疲れを抱えるビジネスパーソンも必見です。
-
なぜ球児は肘を痛めるのか 「投球制限」の前に見つめ直したい原因と対処法
2020.02.212020年もプロ野球はキャンプから、いよいよオープン戦がスタート。本格的な球春到来を迎えた。野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。
-
プロ経験なしでコーチに? 野球のAI化が球児に与える影響は… 専門家が語る見通し
2019.11.12野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。
-
練習のやり過ぎがパフォーマンス低下に 専門家が見極める5つのポイントとは
2019.10.07野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。
-
アイシングで怪我が悪化も? プロ野球トレーナーが指摘する「盲点」と適切な処置法」
2019.08.05野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。夏真っ盛り。選手権大会は出場49校が出そろい、6日からは灼熱の甲子園で1回戦が始まる。投手にとっては連投を余儀なくされる場面も増え、より肘や肩のケアが大切になってくる。
-
肘の怪我はどう予防すべき? 米国の医師が教えた、球児が知るべき3つのチェック法
2019.07.01野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。いよいよ夏を迎え、高校球児たちは甲子園出場を目指して各地で地方大会に臨んでいる。
-
アスリートと目 スマホの見過ぎで落ちたパフォーマンスを改善する2つの方法
2019.06.03野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。
-
「球児の身体の守り方」 プロ野球トレーナーが説く、アスレチックリハが大切な理由
2019.05.07野球人口の減少による球児への負担増大。球数制限の議論などが活発に行われるようになってきた今だからこそ、野球界は改めて選手の体と真剣に向き合う必要がある。
-
球児の肘、肩を守るには― 広島の3連覇トレーナーが語る“野球現場のリアル”
2019.04.082019年も球春が到来した。センバツ高校野球は東邦(愛知)が平成の最初と最後を優勝で飾るというドラマチックな結末を迎え、またファンが待ち望んでいたプロ野球のペナントレースも開幕した。連日、球場は超満員のファンで埋まっている。一方で今、野球界ではある異変が起きていることをご存じだろうか。