水泳の記事一覧
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萩野公介、男子400M自由形で2冠も… 世界選手権の派遣標準に届かず
2017.04.15競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、競泳の男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分47秒30で優勝。第2日の200メートル自由形に続き、2冠を達成したが、7月の世界選手権(ブタペスト)の派遣標準は切れなかった。
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池江璃花子、100M自由形で3冠! 世界選手権内定、女子史上初5冠あと「2」
2017.04.15競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、女子100メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が53秒83で優勝。7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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入江陵介、男子100M背泳ぎV! 世界選手権も内定
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子100メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が53秒46で優勝。7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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萩野公介、復活V! 男子200M自由形5連覇 前日は瀬戸に0秒01差で敗れる
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子200メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が1分47秒29で優勝。昨年9月に右肘を手術したリオ五輪金メダリストは初日の400メートル個人メドレーでライバル瀬戸大也に0秒01差で敗れていたが、復活Vを飾った。この種目は5連覇となった。
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池江璃花子、女子200M自由形で2冠! 女子史上初の5冠へあと「3」
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子200メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が1分57秒07で優勝した。初日の50メートルバタフライに続き、2冠を達成。女子史上初の5冠へ、残り3レースとした。
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日本新3連発! 大橋悠依が女子400M個メで優勝、従来記録を3秒24更新
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子400メートル個人メドレーで大橋悠依(東洋大4年)が4分31秒42の日本新記録で優勝した。
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小関也朱篤、50M平泳ぎで日本新記録でV! 27秒23、100Mに続き2冠
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子50メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が27秒23の日本新記録で優勝した。
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鈴木聡美、50M平泳ぎ日本新記録でV! 30秒66で2年ぶりに更新
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子50メートル平泳ぎで鈴木聡美(ミキハウス)が30秒66の日本新記録で優勝した。
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小関、100M平泳ぎで4連覇! 世界記録保持者・渡辺破り、世界選手権内定
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が59秒26の好タイムで4連覇を達成し、7月の世界選手権(ブタペスト)に内定した。
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瀬戸、400M個メで初優勝! リオ金のライバル萩野を0秒01差でついに撃破
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子400メートル個人メドレー決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分10秒44で初優勝を飾った。
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長谷川純矢、男子50Mバタで初優勝 日本記録に0秒05差に迫る好タイム
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子50メートルバタフライで長谷川純矢(ミキハウス)が23秒50で初優勝した。
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池江璃花子、女子50MバタV! 日本記録に0秒01届かずも世界選手権内定
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、女子50メートルバタフライ決勝で池江璃花子(ルネサンス亀戸)25秒51で優勝。自身が持つ日本記録に0秒01及ばなかったが、7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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五十嵐千尋、400M自由形5連覇も世界水泳派遣標準には届かず
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)は13日、女子400メートル自由形の決勝が行われ、五十嵐千尋(日体大4年)が4分8秒28で優勝。同種目で5連覇を飾ったが、7月の世界選手権(ブタペスト)代表の派遣標準記録は切れなかった。
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萩野VS瀬戸が実現、渡辺一平、池江瑠花子も決勝へ 競泳日本選手権予選結果
2017.04.13競泳の全日本選手権が13日、日本ガイシアリーナで開幕し、予選8種目が行われた。男子400メートル個人メドレーでは、同種目で16年リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)が4分16秒25の予選3位、銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分14秒06の予選1位で決勝進出を決めた。
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過酷な競技人生を乗り越えた自信 今も輝き放つ元五輪選手、その生き甲斐とは
2017.02.24一つの目標を果たしたところで、人生においてそれはあくまで通過点に過ぎないのだと、彼女たちは教えてくれる。元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さん(08年北京五輪出場)と元ショートトラックスピードスケート日本代表の勅使川原郁恵さん(98年長野五輪、02年ソルトレイクシティ五輪、06年トリノ3大会連続出場)は五輪出場という目標を叶え、現役を引退してからもセカンドキャリアで輝きを放っている。
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男子200m平泳ぎで驚異の世界新 19歳・渡辺一平が描く雄大な青写真
2017.02.05日本競泳界に、渡辺一平(早大)という新たな注目株が台頭した。かつて北島康介氏が五輪2大会連続金メダルを獲得した男子200メートル平泳ぎで、初めて2分7秒の壁を打ち破った。昨年のリオデジャネイロ五輪でも6位に入った19歳の急成長には、同大会で絶対王者マイケル・フェルプスを追い詰めた坂井聖人(早大)らとの常日頃の競争が土台にあったという。早大で各競技を取材する「早稲田スポーツ新聞会」の担当記者が、渡辺の成長の要因を記した。
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注目浴びた美女アスリートにも葛藤の過去 競技から学んだ「人生そのもの」
2016.12.31あなたは真剣に取り組んでいることを、やめたくなったことがありますか? その葛藤は、誰しもあることなのかもしれない。オリンピアンとて例外ではない。
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青木愛さん、勅使川原郁恵さんが実践するカラダづくり 最適な水分補給とは
2016.12.28アスリートが最大のパフォーマンスを発揮するためには、コンディショニングが重要になる。トレーニングのみならず、栄養と水分補給がカギを握る。カラダづくりは自分づくり。引退後も美しく、カッコ良く生きる2人の女性アスリート、青木愛さん(元シンクロナイズドスイミング日本代表)と勅使川原郁恵さん(元ショートトラックスピードスケート日本代表)が語る「カラダづくり、自分づくり」とは――。