ラグビーの記事一覧
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エディーHC独白 日本W杯成功の条件と3人のキーマン「W杯は鼠と猫のような戦いだ」
2019.01.01いよいよ、今年9月に迫ったラグビーワールドカップ(W杯)日本大会。自国開催で桜のジャージは躍動し、日本に熱狂を沸かせることはできるのか。そんな疑問を思い浮かべた時、W杯を戦う難しさと現在の日本の実力をこれほど熟知した人間はいないだろう。イングランド代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏。いわずと知れた前日本代表HCだ。
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エディーHCが熊谷で高校生に熱血指導 明かした今なお日本ラグビーに携る理由
2018.12.24ラグビーの元日本代表ヘッドコーチ(HC)で現イングランド代表のエディー・ジョーンズHCが24日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われたラグビー教室(主催=2020オリンピック・パラリンピック/ラグビーワールドカップ2019埼玉県推進委員会)に登場。県内で選抜された高校生60人に2時間に渡る熱血指導を展開し、成長の心得を説いた。さらに、歴史的快進撃を演じた15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会後も日本ラグビー界に携わる理由も明かした。
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エディーHCが熊谷で高校生に熱血指導 明かした今なお日本ラグビーに携る理由
2018.12.24ラグビーの元日本代表ヘッドコーチ(HC)で現イングランド代表のエディー・ジョーンズHCが24日、埼玉・熊谷ラグビー場で行われたラグビー教室(主催=2020オリンピック・パラリンピック/ラグビーワールドカップ2019埼玉県推進委員会)に登場。県内で選抜された高校生60人に2時間に渡る熱血指導を展開し、成長の心得を説いた。さらに、歴史的快進撃を演じた15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会後も日本ラグビー界に携わる理由も明かした。
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【PR】生まれ変わった花園ラグビー場はここがスゴイ! 元日本代表主将が語る魅力
2018.12.21東の秩父宮ラグビー場と並び称される、西の聖地・花園ラグビー場(大阪府東大阪市)が大きく生まれ変わった。現在はラグビーワールドカップ2019™アンバサダーを務める廣瀬俊朗氏が生まれ変わった聖地を視察。その変貌ぶりに驚くとともに、大阪府出身の廣瀬氏が花園での思い出を語った。そして日本で開催されるラグビーワールドカップでさらなる躍進を目指す、現日本代表へ熱いエールを送った。
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ラグビー日本代表、W杯開幕直前に南ア代表とのテストマッチ開催へ 世界4位強豪
2018.12.162019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)。日本代表はベスト8進出を目標に掲げているが、来年9月20日のロシア代表との開幕戦の直前に、世界ランク4位の強豪南アフリカ代表とテストマッチを行うことが明らかになった。南アメディアが報じている。
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リーチ、8万超敵地で“4人抜き鮮烈トライ”に英ファンも興奮「ネイマールのようだ」
2018.11.18ラグビー日本代表は17日、テストマッチのイングランド戦(英ロンドン)に15-35で逆転負け。前日本代表ヘッドコーチ(HC)エディー・ジョーンズ氏率いる強豪に金星を逃した。しかし、前半は15-10とリードする展開。最後はフランカーの主将リーチ・マイケルが鮮やかな4人抜きでトライを炸裂させた瞬間を、英メディアが「なんというトライだ!」と賛辞とともに動画付きで公開し、現地実況も「おお、リーチ! 素晴らしい突進だ」と大興奮で伝えている。
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日本戦前にエディーHCが苦境!? 英放送局に皮肉「解任されればメディアは幸せだろう」
2018.11.06ラグビー日本代表は現地時間17日にアウェーで世界ランク4位のイングランド代表と対戦する。イングランドを率いるのは、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏。就任後は快進撃を繰り広げていたが、今年はシックスネーションズ(欧州6か国対抗戦)で5位に終わるなど低迷。3日のテストマッチ、世界ランク5位の南アフリカ戦では12-11で勝利したが、試合後現地放送局に「メディアは、私が解任されれば幸せを感じるだろう」と皮肉交じりに答えている。
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世界最強NZに敗れたラグビー日本、健闘か惨敗か 菊谷崇「アタックの面では収穫大」
2018.11.04ラグビー日本代表は3日、世界ランク1位のニュージーランド代表とのテストマッチで31-69で敗れた。世界最強軍団から5トライを奪った日本。オールブラックスとの5年ぶりの対戦で通算成績は6戦全敗となったが、見せ場は多く作った。計5トライ、31得点は過去最多。一方で主力ではない若手中心の相手との差はやはり明白だった。この試合で得た収穫、見えた課題とは――。「THE ANSWER」では2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇氏に解説してもらった。
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日本代表元主将が語る、なぜオールブラックスは強いのか― 「代表にかけている…」
2018.11.02ラグビー日本代表は3日、東京・味の素スタジアムでニュージーランド代表と対戦する。W杯2連覇中で世界ランク1位のオールブラックスとの激突は2013年以来5年ぶり。過去日本代表は5戦全敗だが、2019年に日本でのラグビーワールドカップ(W杯)を控えるジェイミージャパンが“最強軍団”にどこまで対抗できるのか。「THE ANSWER」では元日本代表主将の菊谷崇氏に試合の展望を聞いた。
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ラグビー元日本代表、レジェンド主催のアカデミーにボール75球寄贈 調布市企業から
2018.11.01ラグビー元日本代表の箕内拓郎さん、小野澤宏時さん、菊谷崇さんが主催し、小学生の指導を行う「ブリングアップラグビーアカデミー」(東京・調布市)は、ラグビー界のレジェンド3人から直接指導が受けられるとあって好評を博している。
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【廣瀬俊朗の目】世界選抜に大善戦の日本代表 「凄く効果的」と絶賛した選手は?
2018.10.27ラグビー日本代表は26日、「ジャパンラグビーチャレンジマッチ2018」で世界選抜と対戦。大規模な改修工事を終えた花園ラグビー場のこけら落としとなった一戦は28-31で惜しくも敗戦。それでも前半終了時に最大17点差をつけられながらも、後半の猛反撃で3点差まで詰め寄った。世界選抜は南半球の強豪国を中心に招集された即席チームながら、選手は個人能力に長けた、“格上”の相手との戦いから見えてきたものとは――。元日本代表主将の廣瀬俊朗氏(ラグビーワールドカップ2019アンバサダー)に聞いた。
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オールブラックス、柏登場に「デカイ!」の声 日本W杯へアピール「いい試合したい」
2018.10.21ラグビーのニュージーランド代表選手が参加した「KASHIWA RUGBY DAY ~オールブラックスが柏市にやってくる~」が20日、JR柏駅東口ダブルデッキでが開催された。「キヤノン ブレディスローカップ2018」出場のため来日中のオールブラックス4選手が登場。地元のチームとの交流マッチ、イベント参加者と選手によるフォトセッションが行われた。
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えっ!トライ寸前に… 英ラグビーの“早すぎた歓喜”に地元紙辛辣「クレイジーだ」
2018.10.16ラグビーの本場、イングランドで守備ラインを突破しながら、逆転トライ目前で喜んだところを相手選手にボールを奪われるという前代未聞のミスが発生。
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トライ寸前になぜ… 英ラグビーの“投げキスの悲劇”に海外衝撃「アマ級のミスだ」
2018.10.15ラグビーの本場、イングランドで守備ラインを突破しながら、逆転トライ目前で喜んだところを相手選手にボールを奪われるという前代未聞のミスが発生。しかも、試合は敗れる事態となった。大会公式が“トライ寸前の悲劇”の一部始終を動画付きで公開し、ファンに「アマチュア級のミスだ」などと衝撃が走っている。
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「コピーはオリジナルに敵わない」 エディーHCが語る日本スポーツとジャパンウェイ
2018.09.13近年、日本スポーツは選手の海外進出が積極的に進み、ボーダレス化が目覚ましい。その結果、国際舞台で「日本と世界」を意識する機会が増えている。日本が世界と戦う上で度々、キーワードとして浮上するのは「日本らしさ」だ。「日本らしい野球」「日本らしいバレー」といった表現で使われることをよく耳にする。英語で言えば「ジャパンウェイ」。サッカー日本代表の森保一新監督が就任会見で使っていたフレーズも記憶に新しい。しかし、「スポーツにおける日本らしさ」とは一体、何だろうか。
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エディーHCが日本W杯へ独自強化プラン “日本語レッスン”指令を出した理由とは?
2018.09.12ラグビー前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズ氏は現在、強豪イングランド代表HCを務めているが、1年後に迫ったワールドカップ(W杯)日本大会へ向け、代表選手に日本語レッスンを受けるように指令を出したという。その独自強化プランの狙いとは――。英紙が伝えている。
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「0-114」から目指す花園― 元日本代表主将が石巻工に伝えたこと「1か月で変われる」
2018.09.12気温17度。すっかり秋の気配を漂わせる宮城・石巻工業のグラウンドに、ラグビー部の熱い声が響いた。その中心で満足そうに見つめていたのが、ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏だ。「いい時間を過ごせたんじゃないかと思います」。すっかり日の落ちたグラウンドで、石巻の戦士たちのはつらつとした姿に充実感を漂わせた。
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「0-114」から目指す花園 元日本代表主将が石巻工に伝えた言葉「1か月で変われる」
2018.09.12気温17度。すっかり秋の気配を漂わせる宮城・石巻工業のグラウンドに、ラグビー部の熱い声が響いた。その中心で満足そうに見つめていたのが、ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏だ。「いい時間を過ごせたんじゃないかと思います」。すっかり日の落ちたグラウンドで、石巻の戦士たちのはつらつとした姿に充実感を漂わせた。