その他の記事一覧
-
杉谷拳士氏「スポーツに国境はない」 池江璃花子と中国選手の抱擁…アジア大会取材録
2023.10.13元日本ハム内野手の杉谷拳士氏は、中国・杭州で行われたアジア大会で「TBSアジア大会応援団」として奔走した。このほど、9月23日から10月8日までアジアの国・地域から延べ1万2000人以上が参加した大会を総括。昨年11月に現役引退するまで「野球しかやってこなかった」という元気印には、刺激たっぷりの18日間になったようだ。
-
最強のフロントポーズを持つ33歳新幹線運転士 泊まり勤務こなしてフィジーク日本一連覇の逆算力
2023.10.12日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、メンズフィジーク部門は33歳の伊吹主税が優勝し、2連覇を達成した。普段は現役の新幹線運転士として働く異色の経歴の持ち主。仕事との両立の秘訣や、前回王者としてのプレッシャーへの対処方法などを聞いた。
-
4大会連続2位のダンシーあずさが流した涙と掴んだ自信「やってきたことは間違ってなかった」
2023.10.11日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス(以下グラチャン)」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。惜しくも1票差で2位だった33歳・ダンシーあずさは4大会連続の準V。悔しさに涙を見せつつも「自分がやってきたことは間違っていなかった」と清々しく前を向いた。
-
骨折しながら日本一 絶対女王・安井友梨から感じた「ビキニフィットネスの顔」としての自負
2023.10.11日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス(以下グラチャン)」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。世界選手権2位に輝くなど競技の第一人者として知られる絶対女王は、トレーニング中に左足親指を粉砕骨折してからわずか2か月弱。痛みを抱えながら、それでもステージに上がった裏には、怪我を通して強くなった「ビキニフィットネスの顔」としての自負があった。
-
韓国選手の油断が招いた衝撃の“金メダル逃し”が世界に拡散 「最も恥ずかしい銀」と母国で批判【アジア大会】
2023.10.0916日間にわたって中国で開催された杭州アジア大会は8日に閉幕。日本は今大会で金メダル52個を含む188個のメダルを獲得した。期間中に生まれた各国の選手による友情の名場面や、思わず驚く衝撃の光景まで様々なシーンを振り返る。今回はまさかの珍事。油断で金メダルを逃した韓国選手には、厳しい声が寄せられた。
-
究極ボディ頂上決戦、ダンシーあずさは準Vに涙 女王・安井友梨に感服「競技に懸ける思い凄い」
2023.10.08日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。惜しくも2位だった33歳・ダンシーあずさは4大会連続の準V。優勝の安井を「この競技に懸ける思いがすごいなと感じました」と称えた。
-
ビキニの女王・安井友梨「奇跡の連続でした」 真の日本一、夏の骨折アクシデントから涙の4連覇
2023.10.08日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。表彰式後は「信じられない思いです。ここまでくるのに奇跡の連続でした」と歓喜の胸中を語った。
-
ビキニの女王・安井友梨が真の日本一に涙! 「世界一細い」究極ウエストで無差別級4連覇の快挙
2023.10.08日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が主催する階級無差別の「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」が8日、東京・江戸川総合文化センターで行われ、ビキニフィットネスは39歳・安井友梨が優勝。真のフィットネス日本一を決める国内最高峰大会で4連覇の快挙を達成した。
-
4億円超スーパーカーに「終始ドキドキ」 乗り心地味わった五輪金メダリストに羨望の声「かっこよ」
2023.10.062022年平昌五輪のスピードスケートで金メダルを2個獲得した高木菜那さんが自身のSNSを更新し、4億円を超えるともいわれるスーパーカーと対面したことを報告。テレビ番組の出演で実際に運転したことにも触れ「終始ドキドキでした」と興奮の様子を伝えている。
-
世界に広がる韓国選手の大失態 油断が生んだ“0.01秒差”V逸に米誌「金メダルと兵役免除を失う」【アジア大会】
2023.10.06中国・杭州で行われているアジア大会のローラースケート男子で、韓国代表がゴール直前の“油断”で金メダルを逃した。1日に行われた3000メートルリレー決勝、勝利を確信したアンカーが両手を上げてガッツポーズする間に、すぐ後ろを追っていた台湾選手が足を伸ばし、0.01秒差で優勝は台湾に。その衝撃は海を越えて米国にも届き、米スポーツ専門誌も「早く祝いすぎて金メダルと兵役免除を失う」「胸が張り裂けるような瞬間」と注目している。
-
韓国の美人カバディ選手に世界が注目 ミスコリア出身、元軍人…超異色の経歴歩む理由「偏見破りたかった」【アジア大会】
2023.10.05中国・杭州で行われているアジア大会で、女子カバディの“異色選手”が注目されている。韓国のウ・ヒジュンは開催地の中国をはじめとする海外メディアからもインタビューを申し込まれ、ボランティアからの記念撮影の要請も後を経たないのだという。
-
「なくなった兵役が戻ってきた」 油断で金メダル逃した韓国選手、中国でも検索トップの衝撃【アジア大会】
2023.10.04中国・杭州で行われているアジア大会のローラースケート男子で、韓国代表がゴール直前の“油断”で金メダルを逃した。1日に行われた3000メートルリレー決勝、勝利を確信したアンカーが両手を上げてガッツポーズする間に、すぐ後ろを追っていた台湾選手が足を伸ばし、0.01秒差で優勝は台湾に。開催地・中国のネット上でも「身から出た錆」「思いがけないことが起こるものだ」と驚きの声が上がった。
-
韓国油断のスキに大逆転の台湾「韓国がバンザイしたが、10cm残っていた」 0秒01差の金に歓喜【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会のローラースケート男子で、韓国代表がゴール直前の“油断”で金メダルを逃した。1日に行われた3000メートルリレー決勝、勝利を確信したアンカーが両手を上げてガッツポーズする間に、すぐ後ろを追っていた台湾選手が足を伸ばし、0.01秒差で優勝は台湾に。韓国に失意が広がる一方、台湾選手は「本当に、空から奇跡が降ってきたみたいです」と喜びを表現している。
-
ゴール前の万歳でV逸の韓国選手に止まらぬ批判 超必死だった前日をメディア指摘「一日で全く違う行動」【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会の男子ローラースケートで、韓国代表が油断から金メダルを逃した珍事の余波が止まらない。2日に行われた3000メートルリレー決勝で、韓国の最終走者のチョン・チョルウォンはゴールラインの寸前で勝利を確信しガッツポーズ。すぐ後ろに迫っていた台湾選手にゴール前でかわされ、0.01秒差で金メダルが入れ替わる悲劇に見舞われたが、韓国メディアは前日は“真逆”の激走を見せていたという。
-
甲子園100周年の新たな試み、BMXフラットランド世界大会開催 Xmasイブ決勝、内野洋平「夢みたいな話」
2023.10.0318年ぶりのリーグ優勝で盛り上がったプロ野球・阪神の本拠地「甲子園球場」において、100周年の節目の新たな試みとしてBMXフラットランドの世界大会「FLAT ARK (フラットアーク) 2023」が今年12月23日(予選)、24日(決勝)の2日間開催されることが発表された。
-
“油断”で金メダル失った韓国選手が謝罪「同僚に申し訳ない」 消えた兵役免除につらすぎる現実【アジア大会】
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会の男子ローラースケートで起きた“珍事”の波紋が広がっている。1日に行われた3000メートルリレー決勝、韓国の最終走者チョン・チョルウォンはゴールラインの寸前で勝利を確信しガッツポーズ。ただこの瞬間、後ろから追っていた台湾のファン・ユリンが左足を思い切り伸ばし、0.01秒差で金メダルが入れ替わったのだ。韓国選手が失ったのはメダルだけではないと、メディアが伝えている。
-
韓国選手が“油断”でV逸 ゴール前で万歳→0.01秒差負けにメディア猛批判「最も恥ずかしい銀メダル」
2023.10.03中国・杭州で行われているアジア大会のローラースケート男子で、韓国代表が見せた“油断”が激しく批判されている。1日に行われた3000メートルリレー決勝、ゴール前で勝利を確信したアンカーが両手を上げてガッツポーズする間に、すぐ後ろを追っていた台湾選手が思いきり足を伸ばしゴールへ。0.01秒差で金メダルを失い、韓国メディアから「もっとも恥ずかしい銀メダル」などと報じられている。
-
ソフトボール日本、中国下してアジア大会6連覇! 41歳上野由岐子が好救援「ホッとしているのが一番」
2023.10.02中国で開催されている杭州アジア大会は2日、女子ソフトボール決勝で日本が4-0で開催国・中国を破り、前人未到の大会6連覇を達成した。そのすべてに出場してきた上野由岐子(ビックカメラ高崎)は5回のピンチでリリーフ登板。見事切り抜けると、試合終了まで投げ切った。2回1/3を2安打無失点、6奪三振の好救援。自身6個目の金メダル獲得となり、41歳が歓喜の輪の中心になった。