格闘技の記事一覧
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井上尚弥「遂に三階級制覇に王手」 決意の「3」ポーズに激励殺到「大暴れして」
2018.03.06プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。井上は自身のインスタグラムでも報告。3階級制覇の「3」ポーズの写真を公開し、決意をつづり、ファンから激励が殺到している。
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ネリ、減量失敗の原因は栄養士!? 「仕事してくれなかった」と米メディアに恨み節
2018.03.05プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介(帝拳)を2回TKOで破り引退に追い込んだルイス・ネリ(メキシコ)。前日計量での体重オーバーで、王座をはく奪された“問題児”はWBC(世界ボクシング評議会)から無期限での試合出場停止処分を食らうなど“お灸”をすえられたが、米メディアによると、その責任を栄養士に押し付けているようだ。
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山中破ったネリはバンタム級にとどまる方針 世界王者復帰目指すと地元メディア
2018.03.03プロボクシングWBC世界バンタム級1位の山中慎介(帝拳)は計量に失敗して同級王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジマッチに臨んだが、2回TKO負け。試合後、引退を表明した。体重超過というスキャンダルを起こした前王者に対し、WBCは「無期限出場停止処分」を発表したが、2階級上の体重で前日計量に臨んだネリがバンタム級残留の意向を決めたことが明らかになった。ESPNメキシコ版が報じている。
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“剥奪王者”ネリに無期限出場停止処分 WBCが発表「単純に受け入れられない」
2018.03.03プロボクシングWBC世界バンタム級1位の山中慎介(帝拳)は計量に失敗して同級王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジマッチに臨んだが、2回TKO負け。試合後、引退を表明した。
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山中破った“剥奪王者”ネリに相次ぐ批判の声「今や民衆の敵」「恥ずかしい」
2018.03.02プロボクシングWBC世界バンタム級1位の山中慎介(帝拳)は、計量失敗により同級王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジマッチに臨んだが、2回TKO負けを喫した。1度目対戦時のドーピング問題に続き、今回はウエイトオーバーというスキャンダルで勝利を手にした“問題児”に、世界のボクシングファンからは「本当に恥ずかしい」「信頼と責任能力ゼロ」と批判の声が上がっている。
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“剥奪王者”に敗れ引退の山中慎介、悲劇の再発防止策とは? 米メディア特集
2018.03.02プロボクシングWBC世界バンタム級1位の山中慎介(帝拳)は、計量失敗により同級王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジマッチに臨んだが、2回1分3秒TKO負けした。1度目対戦時のドーピング疑惑に続き、今回はウエイトオーバー。“トラブルメーカー”との連戦で、現役生活に終止符を打つこととなった“神の左”に、米メディアも同情を寄せた。そして、ルール違反が続く現状に「テレビ中継中止」という改革案を浮上させている。
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“剥奪王者”ネリを米メディア断罪 山中倒すも「体重作らず大騒ぎありえない」
2018.03.02プロボクシングのWBC世界バンタム級1位の山中慎介(帝拳)は計量に失敗して同級王座剥奪となったルイス・ネリ(メキシコ)とのリベンジマッチに臨んだが、2回1分3秒TKO負けした。米メディアは体重面のアドバンテージを武器にしたネリを「2度の疑惑の勝利で偉大なファイターとしてのキャリアを汚した」と一刀両断している。
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井上尚弥、転向初戦はKO確実? 米展望「マクドネルはBOX界最高ボクサーに敗れる」
2018.03.01ボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が、WBA世界バンタム級1位にいきなりランクされた。転向初戦で可能性が高まっているWBA世界バンタム級王者、ジェイミー・マクドネル(英国)とのタイトル戦について、海外メディアは井上のKO勝ちを予想。「彼(マクドネル)はボクシング界で最高のボクサーの1人に敗れることになる」と断言している。
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山中慎介、“神の左”で打ち砕け ネリは決戦朝に体重57.7キロ プロモーターが公表
2018.03.01ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)は前日計量で重量超過により、戦わずして王座剥奪が決まった。2度目の計量もパスできず、憔悴した様子を見せていたお騒がせ男だが、プロモーターは決戦当日朝に体重を約3キロ戻し、57.7キロだったことを公表している。
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ネリ、母国ファンも怒り爆発「言い訳無用だ。無責任男」「メキシコボクシングの恥」
2018.03.01ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、王座剥奪が決まった。ネリの地元メキシコのテレビ局は、2度目の計量をパスできず、ぐったりと憔悴する動画を公開。しかし、映像を観た地元ファンから「言い訳無用だ。無責任男」「メキシコボクシングの何という恥」と怒りの声が上がっている。
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ネリの“戦前王座剥奪” 海外メディアも騒然「衝撃的ニュース」「かなりの重量超過」
2018.02.28ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、戦わずして王座剥奪が決まった。TKO勝ちを収めた昨年8月の山中とのタイトル戦のドーピング検査で陽性反応を示した“お騒がせボクサー”の2度目の失態に対し、海外メディアは「衝撃的ニュース」「かなりの重量オーバー」と伝えている。
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山中無念… ネリ、体重超過で王座剥奪 海外ファンは「出ていけ」と怒りの声も
2018.02.28ボクシングのWBC世界バンタム級タイトル戦で、挑戦者の前王者・山中慎介(帝拳)と戦う王者ルイス・ネリ(メキシコ)が2度の計量でリミットをオーバーし、王座剥奪が決まった。プロモーターが公式ツイッターで発表した。TKO勝ちを収めた昨年8月の山中とのタイトル戦のドーピング検査で陽性反応を示した“お騒がせボクサー”は、2度目の失態に大きな波紋が広がっている。
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メイウェザー、高すぎる“3万ドルの卓球台”が話題 ファン「俺の車より高い…」
2018.02.10ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)がツイッターを更新。実に3万ドル(約326万円)するというクリスタル製の卓球台を披露し、実際に卓球に興じる様子を動画で公開すると、世界のファンから「俺の車より高い」「クールな浪費だぜ」との驚きの声が上がっている。
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「KOオブザイヤー候補!」 英国人ボクサーの“ファンタスティコな一打”が大反響
2018.02.08英国のヘビー級ボクサー、ニック・ウェブが見せた衝撃のワンパンチKO。英衛星放送「スカイ・スポーツ」の動画付きで紹介し、大きな話題を呼んでいたが、アルゼンチンメディア「Infobae」でも「KOオブザイヤー候補」として、大きく取り上げられるなど、反響が拡大している。
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死角から強烈な“悪魔の一撃” 英ボクシング界で起きた衝撃KOパンチが話題
2018.02.07これぞ一撃必殺――。英国のボクシングの試合で起きた衝撃のKO劇が話題を呼んでいる。英衛星放送「スカイ・スポーツ」の公式ツイッターが動画付きで紹介している。
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比嘉大吾、米メディアが「防御能力はグレートから程遠い」と評した“称賛”のワケ
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で「152秒の衝撃」を演じた超攻撃的スタイルについて、米メディアは「彼の防御は、彼の攻撃を示している。攻撃こそが防御だ」と称えている。
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比嘉大吾、「152秒の衝撃」に米絶賛「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」
2018.02.05プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦は4日、王者・比嘉大吾(白井・具志堅)が同級9位モイセス・フエンテス(メキシコ)に1回2分32秒で衝撃のKO勝ち。日本記録に並ぶ15戦連続KOを達成し、2度目の防衛に成功した。故郷・沖縄で凱旋を飾った「152秒の衝撃」に対し、本場の米メディアも「1ラウンド破壊劇」「繰り出される凶器」などと絶賛している。
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比嘉大吾は「KOアーティスト」 14勝KO男に米注目「王者の中でも稀有な存在だ」
2018.02.02ボクシングのWBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅)は4日、沖縄で同9位のモイセス・フエンテス(メキシコ)戦で2度目の防衛戦に臨む。米メディアも故郷に凱旋する日本人王者に注目。「ノックアウト・アーティスト」と評し、「見ていて痛快」「相手のボディに拷問をかける」と攻撃的スタイルを称賛している。