格闘技の記事一覧
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逸材デービスに続々挑戦状 21歳超新星に“メイウェザー2世”が名乗りも…実現性は?
2019.12.30ボクシングのWBA世界ライト級正規王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKO勝ち。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。デビューからの連勝を23(22KO)に伸ばした逸材には、続々と挑戦状が届いている。米メディアが報じている。
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井上尚弥、ドネア戦が“4冠”快挙 WBAも「年間最高試合」選出「両者KOまであと一歩」
2019.12.30世界ボクシング協会(WBA)は、11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。バンタム級最強を決める世紀の名勝負は米スポーツ専門局「ESPN」、米専門誌「リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞に選ばれており、“4冠”となった。
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2階級制覇デービス、ロマチェンコと統一戦可能性は… 陣営「スターとして画面映る」
2019.12.30ボクシングのWBA世界ライト級正規王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKO勝ち。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。試合後の会見で喜びを語っている。
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【名珍場面2019】井上尚弥の父を突き飛ばし ロドリゲス陣営暴挙に海外辛辣「愚かだ」「最悪のミス」
2019.12.2912月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は5月にボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝に登場した井上尚弥(大橋)の陣営を巡る戦前の騒動だ。対戦相手のエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の公開練習を視察したトレーナーの父・真吾氏が相手陣営に阻止され、WBSSが決定的瞬間を動画付きで公開。海外ファンから辛辣な声が殺到した。
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「ナオヤを忘れてはいけない」 井上尚弥、スペイン紙まで「19年極上の4人衆」に選出
2019.12.29ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクで3位に評価されているが、スペイン地元紙は「2019年極上のファイター4人衆」に選出。「ナオヤ・イノウエを忘れてはいけない」と評価している。
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超逸材デービス、12回TKOで2階級制覇達成 デビュー23連勝、KO率96%の圧倒的成績
2019.12.29ボクシングのWBA世界ライト級王座決定戦が28日(日本時間29日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を12回TKOで下し、王座獲得。スーパーフェザー級に続き、2階級制覇を達成した。2回にダウンを奪うと、以降は元フェザー級2団体統一王者に終始優勢に押し進め、終了間際の12回にTKO勝ちを飾った。
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【名珍場面2019】問題児ネリ、左一発でパヤノ悶絶KO 米メディア絶賛「獰猛なボディショットだ」
2019.12.2812月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は7月にボクシングのルイス・ネリ(メキシコ)が演じた鮮烈KOだ。WBCシルバータイトルがかけられた一戦で同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)を9回に強烈な左ボディブローでキャンバスに沈めた。圧巻のシーンは米メディアも取り上げ、反響を呼んだ。
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超逸材デービスが前日から大暴れ 計量1度目超過、フェイスオフで相手突き飛ばし
2019.12.28ボクシングのWBA世界ライト級王座決定戦の前日計量が27日(日本時間28日)に行われ、同級1位の超新星ガーボンタ・デービス(米国)が大暴れした。計量は1度目をオーバーし、2度目でパス。フェイスオフでは対戦相手の同級2位ユリオルキス・ガンボア(キューバ)を突き飛ばし、一触即発の空気を呼んだ。会場も騒然となった一部始終を米放送局が動画付きで公開し、ファンも「なんで突き飛ばしたんだ。タトゥーも見苦しい」と唖然とした。
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八重樫東、敗戦からわずか4日でジム登場も…大橋会長仰天「ややや八重樫!休んでくれ」
2019.12.28ボクシングの元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、23日のIBF世界フライ級タイトルマッチで王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負け。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月での王座獲得はならなかった。試合後には去就の明言は避けていた激闘王だが、すでにジムワークを再開している模様。大橋秀行会長がインスタグラムを更新し、ジムでウエートする姿を公開。「休んでくれ」と懇願している。
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井上尚弥、欧米で快挙 BBCに続き米ヤフーも“年間MVP”選出、カネロとの一騎打ち制す
2019.12.27米ヤフースポーツは27日(日本時間28日)に2019年のボクシング年間最優秀男子ファイターを発表。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)を選出している。英公共放送BBCも年間最優秀選手に選出していたが、欧米で今年の顔として認められたことになる。
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井上尚弥にまた脚光、米ヤフー選出“過去10年のPFP”で堂々の10傑入り 1位は?
2019.12.27ボクシングの世界バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)。権威ある米専門誌「リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新ランクでは3位に評価されるモンスターだが、米ヤフースポーツは2010年代のPFPを格付け。井上は9位で堂々の10傑入りを果たしている。
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井上尚弥が“3冠”に ESPNもドネア戦を「年間最高試合」選出「伝説の11回がきた」
2019.12.27米スポーツ専門局「ESPN」は、11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。米専門誌「ザ・リング」、1909年創刊の英専門誌「ボクシングニュース」でも同賞を受賞しており、同試合はついに“3冠”に。世界が伝説の名勝負と認めた。
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井上尚弥、かつてのライバルと2ショット実現 再起の元4階級王者「会えて嬉しかった」
2019.12.27プロボクシング、トリプル世界戦(23日・横浜アリーナ)のアンダーカードで1年3か月ぶりにリングに上がり、圧巻の2回TKOで復帰戦を飾ったローマン・ゴンサレス(ニカラグア)。再び世界獲りへ再始動した元4階級制覇王者はインスタグラムを更新し、バンタム級2団体王者・井上尚弥(大橋)との豪華2ショットを公開している。
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最強のUFC王者と、足のない少年の感動の物語 海外脚光「王者は少年の夢を叶えた」
2019.12.26総合格闘技UFCのライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア)と11歳の少年の心温まる交流が、母国ロシアで話題を呼んでいる。生まれつき足のないアリ少年のオファーに応え、サッカーで交流。王者の粋な振る舞いが、現地メディアでは「夢を叶えた」と称賛されている。
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ロマチェンコ、4団体統一へ 22歳の超新星ロペスと来年4月の対戦に合意と米報道
2019.12.26ボクシングの3団体世界ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が4団体統一へ向けて、来年4月にIBF同級王者のテオフィモ・ロペス(米国)との対戦に向けて合意したことが明らかになった。米専門メディア「ボクシングニュース24」が報じている。
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【名珍場面2019】カズ夫妻&天心、中村俊輔も笑顔で… 「日本一のBBQ」が大反響「面子が豪華すぎる」
2019.12.2612月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回はカズ夫妻や、中村俊輔、キックボクシング界の神童・那須川天心ら超豪華なメンバーが一堂に会した「日本一のBBQ」だ。来季からJ1で戦う横浜FCの松井大輔がインスタグラムに投稿した写真には、「面子が豪華すぎる」「なんてステキなメンバーのBBQ」などと大反響が寄せられた。
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WBSSで準V、元2団体王者が母親に粋なクリスマスプレゼント 米称賛「上品で感動する」
2019.12.26ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のスーパーライト級大会で準優勝だったレジス・プログレイス(米国)がクリスマスプレゼントとして母親に新築の家を購入し、話題を呼んでいる。実際に母親にカギを送る様子を自身のツイッターで動画付きで公開。米メディアも「本当に感動する出来事だ」と報じている。
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井上尚弥がまた快挙 英BBCが年間最優秀選手に選出「ドネアを倒しただけではない…」
2019.12.26ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。英公共放送「BBC」は2019年のボクシング界の年間表彰を発表したが、井上を年間最優秀ファイターに選出している。
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