[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

格闘技の記事一覧

  • 井上尚弥が「勝ち取るべき」 カネロの“年間MVP”受賞に米識者が異論を唱える理由

    2019.12.25

    ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝したWBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米誌「ザ・リング」や英誌「ボクシングニュース」では11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われたWBSS決勝の井上対ノニト・ドネア(フィリピン)戦を年間最高試合に選出する一方で、井上は年間最優秀ファイターでの選出は逃している。そんな中、米ボクシングメディアの創設者が「イノウエが勝ち取るべきだ!そうじゃないか?」と主張。モンスターこそが2019年最高のファイターである理由を挙げている。

  • かっこいいぜ、八重樫東…懸命に悔いなく、命を燃やした激闘王「練習は死ぬまでやる」

    2019.12.25

    激闘王は、やはり激しく闘った。23日、ボクシングのIBF世界フライ級タイトルマッチ(横浜アリーナ)。元世界3階級制覇王者・八重樫東(大橋)は、王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に9回2分54秒TKO負けした。946日ぶりの世界戦で日本男子最年長36歳10か月で王座獲得はならず。代名詞通りの激しい拳の応酬には、生き様が凝縮されていた。

  • 世界に衝撃が走った右ストレート V10ワイルダーが「年間最高KO賞」に堂々選出

    2019.12.25

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。「年間最高試合」に11月7日のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を選出する一方で、ボクシングの華でもある「年間最高KO」には11月23日にWBC世界ヘビー級タイトルマッチでデオンテイ・ワイルダー(米国)が同級3位ルイス・オルティス(キューバ)を右ストレート一発で下した一戦が選ばれた。改めて試合を振り返る。

  • 井上尚弥にまた勲章 英誌もWBSS決勝を「年間最高試合」選出、米リング誌との2冠に

    2019.12.24

    1909年創刊の英ボクシング専門誌「ボクシングニュース」は11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。23日(日本時間24日)に発表された米誌「ザ・リング」でも同賞を受賞しており、「ドラマ・イン・サイタマ」は“2冠”に。名勝負と世界的に認められた。

  • 村田諒太の「リアル」な生き方 亡き友に“捧がない”初防衛「安らかに。それだけ」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。亡き友に“捧ぐことのない”初防衛を果たした。リアルを地で行く男は、弱さをさらけ出す人間臭さを漂わせながら真の頂きを目指す。

  • 村田諒太、楽しみは長女と“休日デート” 「パパ、パン買いに行こうよ」が至福の時間

    2019.12.24

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が24日、初防衛成功から一夜明けて都内で会見した。前夜は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。試合後に起きた家族との微笑ましいエピソードを明かし、今後の至福の時間を楽しみにした。

  • 井上尚弥、「年間最高試合」取材のリング誌記者が絶賛「居合わせたことが最高の僥倖」

    2019.12.24

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。この試合を現地取材した同誌のトム・グレイ記者は「そこに居合わせたことが最高の僥倖」「生涯の名勝負」と改めて絶賛している。

  • 村田諒太に完敗 無言のバトラー、深夜のSNSで胸中吐露「私はこの試合で多くを学ぶ」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。敗れた挑戦者バトラーは試合後、精神的ショックを理由に会見に姿を見せなかったが、深夜に自身のツイッターを更新し、胸中をつづった。

  • 村田諒太戦の視聴率、同時間帯トップを記録 平均12.2%、瞬間最高15.5%「日本に貢献を」

    2019.12.24

    23日に行われたボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)の初防衛戦視聴率が、同時間帯トップを記録した。同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。9500人のファンを沸かせた試合が高視聴率をマークした。

  • 村田諒太、サングラス姿で会見 激闘から一夜「息子の野球をぼーっと見ていたい」

    2019.12.24

    ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)が24日、初防衛成功から一夜明けて都内で会見した。前夜は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ち。9500人のファンを沸かせたリングを振り返り、今後について語った。

  • 井上尚弥が快挙! 米リング誌、WBSS決勝を「年間最高試合」選出 2年連続表彰の偉業

    2019.12.24

    米ボクシング専門誌「ザ・リング」は23日(日本時間24日)、2019年の年間表彰を発表。11月7日に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝(さいたまスーパーアリーナ)の井上尚弥(大橋)―ノニト・ドネア(フィリピン)戦を「年間最高試合」に選出した。

  • 村田諒太、挑戦者圧倒の貫禄V1 敵地メディアも脱帽「ワンサイドの論理的結末だ」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。敵地カナダメディアも「ワンサイドゲームの論理的な結末」と脱帽している。

  • 村田諒太の“リアル発言”に井上尚弥が持論「4団体ある中で、誰が一番強いのか…」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。観戦したWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は「すばらしいKO劇」と称賛。そのうえで村田の試合後の“リアル発言”を受けて「村田さんが実際にそういうということは、嬉しい」と話している。

  • 村田諒太、貫禄の初防衛を早朝の米メディアも称賛「ムラタが格の違いを見せつけた」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。海外メディアは「偉大なパフォーマンス」「格の違いを見せつけた」と称賛している。

  • 初防衛の村田諒太が胸中吐露 強敵を求む声に「応えたいけど、心のどこかで怖いと…」

    2019.12.24

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回2分45秒TKO勝ちし、初防衛に成功した。前回の同王座に就いていた期間を含めて2度目の防衛成功。爽快なKO劇で強さを見せつけた33歳は試合後の会見で胸中を吐露。試合を振り返り、群雄割拠のミドル級で戦う王者として悩みを告白した。

  • 村田諒太に完敗バトラーは消沈 会見に姿見せず、陣営「精神的に落ち込んでいる」

    2019.12.23

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。敗れたバトラーは“精神的な問題”により、会見に臨むことができなかった。

  • 井上尚弥、次戦は「4.25」米ラスベガス有力 WBC王者かWBO王者との統一戦が濃厚

    2019.12.23

    ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)で優勝した、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の次戦が来年の4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで開催されることが有力となった。プロモート契約を結んだトップランク社のボブ・アラムCEOが明かした。

  • 村田諒太、待望ビッグマッチへ アラム氏明言「カネロ、GGGと東京ドームでできれば」

    2019.12.23

    ボクシングのトリプル世界戦が23日、神奈川・横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者・村田諒太(帝拳)は同級8位スティーブン・バトラー(カナダ)に5回TKO勝ちし、初防衛に成功した。村田をプロモートするトップランク社のボブ・アラムCEOは「ミドル級の大きな試合を用意していきたい」と明言し、2020年に東京ドームで、カネロこと4階級制覇王者サウル・アルバレス(メキシコ)、IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)らとの激突というビッグプランをぶち上げた。

W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
oillio
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集