柔道の記事一覧
-
「美人すぎる17歳柔道家」が世界選手権史上最年少V 「普通にモデルだ」と海外話題
2018.09.21柔道の世界選手権(アゼルバイジャン)第1日は20日、女子48キロ級決勝で渡名喜風南(パーク24)がダリア・ビロディド(ウクライナ)に一本負けで敗れ、連覇を逃した。勝ったビロディドは「美人すぎる柔道家」として話題の17歳。渡名喜に対して3戦3勝と強さを発揮し、大会史上最年少Vの快挙となった。
-
ウクライナの「美人すぎる17歳柔道家」に海外ファン虜「愛らしい」「普通にモデル」
2018.09.18柔道の世界選手権が20日にアゼルバイジャンで開幕する。2年後の東京五輪に向け、阿部一二三(日体大)、詩(夙川学院高)兄妹ら、日本の躍進に期待が集まるが、海外に「美しすぎる柔道選手」としてスポットライトを浴びるウクライナ人選手がいる。モデルばりの美貌と欧州NO1の実力を誇り、オフショットを公開しているSNSには「愛らしい」「魅力的」「あなたは普通にモデルだ」など魅了された海外ファンからコメントが殺到する注目ぶりとなっている。
-
柔道の日韓戦、敗戦の韓国が座り込み抗議 韓国メディアに波紋「物議呼ぶ判定に涙」
2018.09.01アジア大会(ジャカルタ)は1日、柔道の男女混合団体戦準々決勝で日本は韓国と3勝3敗で並んだが、規定により勝利。準決勝進出を決めた。しかし、韓国が裁定に納得がいかず、審判団に抗議。出場した男女6選手が畳の上に座り込む事態となった。韓国メディアも実際の様子を画像付きで紹介し、「畳を離れない選手たち…物議を呼ぶ判定に“涙”」などと報じている。
-
【柔道】名張・堂崎が見せた“涙のち笑顔” 柔道人生初の「自分たち以外いない」特別な風景
2018.08.12三重・津市のサオリーナで開催されている全国高校総体(インターハイ)柔道競技は11日、女子団体試合に引き続き、女子個人戦の48キロ、52キロ、57キロの3階級で優勝が争われ、57キロ級では、地元・三重の名張・堂崎月華(3年)が自己最高の準優勝に輝いた。
-
【柔道】阿部詩、志願の出場で団体戦V 世界選手権に弾み「お兄ちゃんと一緒に優勝狙います」
2018.08.12全国高校総体(インターハイ)の柔道女子団体が11日、三重・津市のサオリーナで行われ、世界選手権52キロ級代表、阿部詩(3年)を擁する夙川学院(兵庫)が24年ぶり4度目の優勝に輝いた。
-
【柔道】190cm155kgの新星 斉藤仁さん次男・立が初V 監督が期待する“金メダリストの系譜”
2018.08.10全国高校総体(インターハイ)の柔道男子の個人戦が10日、三重・津市のサオリーナで開催され、100キロ超級ではロサンゼルス、ソウル五輪で連覇を果たした故・斉藤仁氏の次男、国士舘(東京)の斉藤立(たつる、2年)が6試合オール一本勝ちで初優勝を飾った。
-
部員ゼロ時代も… なぜ、6人の柔道部が2人のインターハイ出場を掴めたのか
2018.08.07立教新座柔道部は2003年から中道監督が指揮。県内有数といわれる高校ならば30名前後の部員数を抱えるなか、今年の部員はわずか6人。中等部や稽古をつけにきた大学生部員とともに練習する日は活気に溢れるが、広い柔道場に6人だけで練習する日もざらだ。
-
“バリア機能”を下げずに世界と闘え― 柔道男子代表がコンディショニング勉強会
2018.06.22全日本柔道連盟が20日に東京・文京区の講道館で全日本柔道男子代表を対象にコンディショニング勉強会を開催した。8月のアジア競技大会(ジャカルタ)、9月の世界選手権(バクー)に出場する面々が参加。井上康生監督も聴講する中、開催国のインドネシア、アゼルバイジャンの気候や食環境の留意点をはじめ、試合当日に向けてのコンディショニングについて講義が行われた。
-
なぜ柔道の阿部一二三はこんなに強いのか 筋トレより睡眠した方が強くなる肉体的才能
2018.05.01華麗なる一本勝ちで多くの人を魅了する柔道、阿部一二三(日体大)。現在、国際柔道連盟の世界ランキング1位に座し、2020年東京五輪での活躍が期待される柔道界のヒーローの強さについて、柔道全日本男子体力強化部門長である岡田隆氏(日体大准教授)に聞いた。
-
女子に負けた弱小選手が五輪3連覇 野村忠宏氏が高校生に伝えた「魂の言葉」とは
2017.05.23柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏さん(ミキハウス)が22日、新潟・帝京長岡高を訪問。全校生徒に対して講演を行い、中学時代、女子選手に負けてから五輪で3度輝くまでの半生を熱弁し、初の金メダル獲得の舞台裏で“事件”について秘話も披露。講演後には柔道部で特別レッスンを行い、金メダリストの「心得」を注入した。
-
女子に負けた弱小選手が五輪3連覇 野村忠宏氏が高校生に伝えた「魂の言葉」とは
2017.05.23柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏さん(ミキハウス)が22日、新潟・帝京長岡高を訪問。全校生徒に対して講演を行い、中学時代、女子選手に負けてから五輪で3度輝くまでの半生を熱弁し、初の金メダル獲得の舞台裏で“事件”について秘話も披露。講演後には柔道部で特別レッスンを行い、金メダリストの「心得」を注入した。
-
五輪V3柔道家・野村忠宏氏の言葉「特別な人だけが結果を残せるのではない」
2016.11.021996年アトランタ五輪。一人の大学生が一躍スターダムにのし上がり、日本中にその名が知れ渡った。当時無名だった野村忠宏さん(ミキハウス)は、男子柔道60キロ級で金メダルを獲得し、野村伝説の幕が開けた。
-
軽々しく「得意技」と言ってはダメ― 柔道金メダリストが語るこだわりとは
2016.10.16アジア人史上初となる五輪3連覇の偉業を成し遂げた柔道家・野村忠宏さん。名選手は多彩な技を仕掛けると同時に、得意の背負い投げで一本勝ちを連発したこともあって「得意技」について強いこだわりがある。
-
「悔しさを経験してほしい」 野村忠宏さんが高校生に贈った言葉の真意とは
2016.10.15柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が10月14日に香川県立高松商業高校を訪問。全校生徒に自らの経験をもとに熱いエールを送り、柔道部員およそ30人には特別レッスンを行った。
-
五輪3連覇の野村忠宏さん、「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」で高校生に特別レッスン!
2016.10.15柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が10月14日に香川県立高松商業高校を訪問。全校生徒に自らの経験をもとに熱いエールを送り、柔道部員およそ30人には特別レッスンを行った。
-
逆境どう乗り越えるか 柔道金メダリストが語る成長の転機とは
2016.10.03アスリートにとってケガはつきもの。過度の練習で身体を痛めてしまうケースや試合中のアクシデントで負傷するケースなど、シチュエーションは様々だ。ケガとの向き合い方も人それぞれだろう。