バドミントンの記事一覧
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渡辺&東野、日本初の混合複メダルに王手! 平常心強調「僕らは優勝目指している」
2019.08.22アウェーの雰囲気をはねのける快勝で、歴史を変えるメダルに王手をかけた。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は22日に各種目の3回戦を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)が、2-0(21-13、21-11)で同13位のクリス・アドコック、ガブリエル・アドコック(イングランド)を破り、初のベスト8入りを果たした。3位決定戦がないため、翌23日の準々決勝を勝てば、世界選手権で日本勢初となる混合ダブルスのメダル獲得となる。渡辺は「特に意識はしていない。ベスト4に入れれば嬉しいが、僕らは優勝を目指している。明日も硬くならずに挑戦者の気持ちで挑みたい」と平常心で臨む姿勢を強調したが、大一番となる。
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初戦突破のフクヒロ、3度目の正直へ 雪辱戦の鍵は…「長い試合すれば自分たちに分」
2019.08.22今度は、こっちのペースに持ち込んで雪辱だ。バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日に3日目を行い、女子ダブルスの福島由紀、廣田彩花(アメリカンベイプ)は、ロシアのペアをストレートで破って初戦を突破した。
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タカマツが初戦突破 鬼門の8強入りに集中「いつ負けても後悔しない気持ちで」
2019.08.22バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は現地時間21日、第3日を行い、女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)は、2-0でオーストラリアのペアを下して3回戦に進出した。
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桃田賢斗、“超絶リターン潰し”の一撃に国際連盟も驚き「モモタを止められない」
2019.08.21バドミントンの世界選手権は20日、男子シングルス2回戦で世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が同87位のルイスエンリケ・ペニャルベル(スペイン)を21-10、21-7のストレートで破り、2戦連続34分で圧勝。王者の貫禄を見せつけたが、国際バドミントン連盟(BWF)は相手のスーパーリターンをものともせず、スマッシュを決めた桃田の一撃を動画付きで公開し、称賛している。
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初戦突破の渡辺&東野、スーパープレーは反省点? 「凄いように見えるけど実際は…」
2019.08.21バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、混合ダブルスで世界ランク3位の渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)は、2-1(21-13、19-21、21-16)で初戦を制し、3回戦に駒を進めた。
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世界1位・山口茜が初戦敗退の波乱 明らかだった腰痛の影響「スピードが出なかった」
2019.08.21バドミントン世界選手権(スイス、バーゼル)は、20日に第2日を行い、女子シングルス世界ランク1位の山口茜(再春館製薬所)が、0-2(14-21、18-21)で世界ランク32位のヤオ・ジア・ミン(シンガポール)に破れる波乱があった。
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桃田賢斗に続くのは? 同期・西本か前回8強の常山か…「次の席」争う2人の争いもし烈
2019.08.20バドミントン世界選手権は、19日にスイスのバーゼルで開幕し、男子シングルスに出場した日本勢は、3人全員が勝利を収めた。この種目は、世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)が連覇を果たすかどうかが日本のファンの最大の注目だが、2020年東京五輪に向けて「次の席」の争いも白熱している。
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桃田賢斗、現地で「モモタコール」受けV2へ好発進 「ホームのような雰囲気でできた」
2019.08.19バドミントンの世界選手権が、19日にスイス・バーゼルで開幕し、男子シングルスで2連覇を狙う世界ランク1位の桃田賢斗(NTT東日本)は、1回戦を突破した。
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桃田賢斗、“勝って当たり前”の重圧で挑む連覇「結果を出せれば、来年に自信」
2019.08.18連覇が、東京五輪の金メダルにつながる。バドミントン世界選手権は18日に開幕前日記者会見を行い、男子シングルスで連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)は「大きな大会は緊張すると思うけど、こういう場面での戦い方というのを考えながらプレーして、この大会で結果を残すことができたら、多分、来年につながる自信になると思うので、一つひとつどん欲に勝ちにいきたい」と意気込みを語った。
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2年ぶり世界一を狙う奥原希望、初のスイスは好印象「エアコン使わず、やりやすい」
2019.08.18思う存分に力を出す。バドミントン世界選手権は開幕を翌日に控えた18日、大会会場のセント・ヤコブホールで記者会見を行い、女子シングルスで2年ぶり2度目の優勝を目指す奥原希望(太陽ホールディングス)は「年に一度の大きな大会だけど、特別だと捉えずに、いつも通り全力を出せればいい」と気負わずに臨む姿勢を示した。
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不調のソノカム、一戦必勝で挑む世界選手権 目標は悲願の金「初戦から勝負と思って」
2019.08.18ホップ、ステップ、ジャンプで世界の頂点に立てるか。バドミントン日本代表男子ダブルスのエース「ソノカム」ペア、園田啓悟、嘉村健士(トナミ運輸)が金メダルを狙う。世界選手権(19日開幕、バーゼル)に臨む日本代表は、17日に試合会場となるセント・ヤコブホールで練習を行った。
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タカマツ、苦手の世界選手権を逆手に 平常心を強調「まずは一戦一戦楽しんで」
2019.08.18東京五輪に弾みをつけるメダルラッシュなるか、バドミントン日本代表が世界選手権(19日開幕、スイス)に臨む。日本代表は、15日に開催地バーゼルに到着。16日の初練習に続き、17日も会場となるセント・ヤコブホールで公式練習を行った。女子ダブルスに出場する高橋礼華(日本ユニシス)は「体育館が大きいので、球の飛び具合などを調整しながら、練習できた」と話し、ペアを組む松友美佐紀も「ライトも雰囲気がある感じで、外から見ても格好良い。試合ができるのが楽しみ」と、それぞれ感触を確かめていた。
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世界ジュニア銀の奈良岡功大 準V→準V→優勝、3度目の正直に「ずっとモヤモヤしていた」
2019.08.05全国高校総体のバドミントン競技は、5日に八代トヨオカ地建アリーナで最終日を行い、個人対抗男子シングルス決勝は、奈良岡功大(浪岡/青森)が2-0で野田統馬(八代東/熊本)を破り、悲願の初優勝を飾った。
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世界ジュニア銀の奈良岡功大が4強進出 強いこだわり「シングルスは絶対勝ちたい」
2019.08.04全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は、4日に個人対抗シングルスの準々決勝までを行い、男子シングルスで第1シードの奈良岡功大(浪岡/青森)は、苦戦を強いられたが、準決勝に駒を進めた。
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世界ジュニア準V奈良岡「相手が乗っていた」 武藤とのペアで苦戦しながら4強入り
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)バドミントン競技は3日に個人対抗ダブルスの準々決勝までを行い、男子は第1シードの奈良岡功大、武藤映樹(浪岡/青森)らが準決勝に進出した。準々決勝では、菊川旭飛、吉岡壮馬(聖ウルスラ学院英智/宮城)にファイナルゲームに持ち込まれたが、2-1(21-16、19-21、21-15)で勝ち切った。
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ふたば未来学園、涙の女子団体4連覇 鍵は“鬼”と化した主将の声「もっとできる!」
2019.08.03全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、女子団体戦ではふたば未来学園(福島)が埼玉栄(埼玉)を3-1で下し、4連覇を達成した。「勝って当たり前」のプレッシャーをキャプテンの奮闘で乗り越えて栄冠をつかんだ。
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聖ウルスラ英智、創部13年目で男子団体初V “泣き虫先生”が伝えた人生で大切なこと
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、男子団体戦では聖ウルスラ学院英智(宮城)が浪岡(青森)を3-0で下し、創部13年目で初優勝を果たした。部員1人だった創部当初からチームを率いる“泣き虫先生”が、選手たちの成長に号泣。自立を促す指導を受けてきた教え子たちは、最高の恩返しで応えてみせた。
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ふたば未来学園、準決勝敗退も垣間見せた「富岡魂」 憧れ桃田賢斗ら先輩から継承
2019.08.02全国高校総体(インターハイ)のバドミントンは2日、熊本・八代トヨオカ地建アリーナで行われ、男子団体戦のふたば未来学園(福島)は準決勝で聖ウルスラ英智(宮城)に1-3で敗れて3位となった。2年ぶりの日本一には届かなかったが、前身の富岡高時代から受け継ぐ「富岡魂」を掲げて奮闘。3日からの個人戦で巻き返しを図る。