テニスのニュース一覧
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敗退ジョコが憤り 悪条件で試合敢行、大会側に皮肉「傘が飛ぶ物体じゃないとはね…」
2019.06.09テニスの4大大会・全仏オープンは9日(日本時間10日)、男子シングルス準決勝で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同4位のドミニク・ティエム(オーストリア)に2-6、6-3、5-7、7-5、5-7で敗れ、3年ぶりの決勝進出を逃した。天候不良により、2日がかりの死闘となったが、ジョコビッチは悪条件で試合を敢行した大会側に不満を漏らしている。
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フェデラーは来季も全仏で見られるか “直球質問”に回答「今は分からない。ただ…」
2019.06.09テニスの4大大会・全仏オープンは7日、男子シングルス準決勝で世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)は同2位ラファエル・ナダル(スペイン)に3-6、4-6、2-6で敗戦。黄金対決を演じた37歳はコートからの去り際、会場のファンが総立ちとなって「ロジャーコール」、勝ったナダルも直立して拍手で見送る印象的なシーンをATPが動画付きで公開し、大きな反響を呼んだが、試合後にフェデラーは「これ以上の観客なんて望めないからね」と感謝した上で来年の参戦についても言及した。
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フェデラー、感動を呼んだナダル戦の“難敵”を告白「砂場で遊んでいるみたいだ」
2019.06.08テニスの4大大会・全仏オープンは7日、男子シングルス準決勝で世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)は同2位ラファエル・ナダル(スペイン)に3-6、4-6、2-6で敗戦。黄金対決を演じた37歳はコートからの去り際、会場のファンが総立ちとなって「ロジャーコール」、勝ったナダルも直立して拍手で見送る印象的なシーンをATPが動画付きで公開し、大きな反響を呼んだが、フェデラーは試合中に見舞われた“難敵”の存在について明かしている。
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ナダルも直立 フェデラー、会場絶叫「ロジャーコール」に海外感動「涙を誘う映像だ」
2019.06.08テニスの4大大会・全仏オープンは7日、男子シングルス準決勝で世界ランク3位ロジャー・フェデラー(スイス)は同2位ラファエル・ナダル(スペイン)に3-6、4-6、2-6で敗れ、8年ぶりの決勝進出を逃した。しかし、黄金対決を演じた37歳はコートからの去り際、会場のファンが総立ちとなって「ロジャーコール」。勝ったナダルも直立し、拍手で見送る印象的なシーンをATPが動画付きで公開し、海外ファンに「最後の全仏にならないで」「涙を誘う映像だ」と感動を誘っている。
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これぞ世界NO1の一打! ジョコビッチの完璧ダウンザラインに喝采「信じられない」
2019.06.07テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は6日、男子シングルス準々決勝で世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が同5位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に7-5、6-2、6-2のストレート勝ち。準決勝に駒を進めた。4大大会3連覇中のジョコビッチが第2セットに披露した強烈なダウンザラインを、大会公式は「凄いショット!」と絶賛。動画付きで公開している。
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フェデラーに勝機なし!? 米識者4人がライバル対決を展望、全員がナダル支持の理由
2019.06.07テニスの4大大会・全仏オープンは7日の男子シングルス準決勝で世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)と同3位のロジャー・フェデラー(スイス)が激突する。過去に全仏を11度制している“赤土の帝王”に、全仏での対戦では過去5戦全敗のフェデラーはどう戦うのか。米放送局では両者の対戦を特集。4人の識者がカギを握るポイントを分析している。
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全仏史に残る名場面!? 敗れた父を7歳愛息が…“父子愛”に感動「みんな泣いている」
2019.06.06連日熱戦の続くテニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)で大会史上に残る感動のシーンが反響を広げている。世界ランク252位のニコラ・マユ(フランス)は男子シングルス3回戦でレオナルド・マイエル(アルゼンチン)戦で6-3、6-7、4-6、6-7で敗退した。激闘の末にベンチで悔し涙を浮かべるマユにスタンドから駆け寄ったのは愛息だった。父親を抱きしめて慰めるシーンを海外記者が動画付きで公開。溢れる父子愛に観衆はスタンディングオベーションを送り、ファンには「美しい」「これ以上のものはない」「本物の勝者だ」と感動の嵐を呼んでいる。
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ジョコビッチが真剣すぎる眼差しで… 意外な順延余暇に海外反響「凄い集中してる!」
2019.06.06テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は5日、雨天のため試合は翌日に変更された。選手は思い思いに1日を過ごしているが、男子シングルス準々決勝を控える世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は意外な余暇に真剣すぎる眼差しで没頭する様子をツイッターに画像付きで公開。海外ファンに「凄い集中してる!」「なんてキュートなの!」「集中力を高める練習?」と話題を集めている。
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錦織、さらば全仏 ジャガーとの“絵になる2ショット”に反響「よく似合ってる」
2019.06.06テニスの世界ランク7位錦織圭(日清食品)がインスタグラムを更新。全仏オープンは準々決勝で世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)の前に力尽きた格好となったが、敗戦後に現地でサポートを受けたジャガーとの“2ショット”を公開。ファンからは労いのメッセージが続々と寄せられている。
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セリーナ騒動、過去の言動に海外メディア脚光 大坂戦は「スポットライト盗んだ」
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)で、3回戦敗退した女子元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が試合後に即時会見スタートを求め、この煽りを受けた男子同4位のドミニク・ティエム(オーストリア)が記者会見中に退室を命じられ、怒りを露わにする事態となった。
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錦織も脱帽 ナダルの“超人的背面ボレー”に絶賛の嵐 大会公式「ラファは翼ある?」
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同2位のラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6で完敗。クレーの帝王の強さを見せつけられたが、驚かせたのが、第2セットで飛び出したナダルの“背面スマッシュ”だ。
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錦織、完敗の裏で得た“次への気づき” 心境変えた降雨中断「ちょっと光が見えた」
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同2位のラファエル・ナダルと対戦。全仏12度目の優勝を狙う“クレーコートの帝王”を相手に死力を尽くしたが、1-6、1-6、3-6とストレート負けを喫した。第3セット途中で降雨中断を挟んだ1時間51分の戦いを終え、試合後は「出し切ったのは出し切った。満足ではないですけど。これが今週の、今日の限界だったのかな」と振り返った。
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錦織に無慈悲勝ち「自分の仕事したまで」 ナダルは「世界7番目に危険な選手」と敬意
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードで世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)が同7位の錦織圭(日清食品)に6-1、6-1、6-3と圧倒的なストレート勝ちを収めた。途中、約1時間の降雨中断を挟んだが好調を維持。序盤から錦織を攻め立て「ケイを相手にポジティブな試合ができた」とご機嫌だった。7日に行われる準決勝では、ロジャー・フェデラー(スイス)と対戦する。
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錦織、日本勢86年ぶり4強ならず 帝王ナダルに完敗、満身創痍のコンディション響く
2019.06.05テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝で世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同2位のラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6でストレート負け。日本男子86年ぶりの4強入りを逃した。
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死闘続きの錦織、余力あるナダルを破れるか 対照的な勝ち上がり「…頑張ります」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は4日、男子シングルス準々決勝が“行われる。2年ぶり3度目の8強入りを果たした第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)は、同2位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦。これまで対戦成績2勝10敗と大きく負け越している相手を突破し、初の4強入りを目指す。
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錦織が演じた驚異の粘り 「23/29の勝率」に海外メディア称賛「最終セット最高選手」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦で第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同38位のブノワ・ペール(フランス)を6-2、6-7、6-2、6-7、7-5で下し、2年ぶり3度目の8強進出を決めた。日没順延により2日間、3時間55分に及んだ死闘を制した錦織をATP公式サイト、海外メディアも称賛している。
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錦織、激闘を物語る“咆哮の1枚”を公開 6万大反響「最高に感動」「鳥肌もの!」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)は3日、男子シングルス4回戦で第7シードで世界ランク7位の錦織圭(日清食品)が同38位のブノワ・ペール(フランス)を6-2、6-7、6-2、6-7、7-5で下し、2年ぶり3度目の8強進出を決めた。前日の日没順延により2日間に及んだ死闘を制した錦織は試合後にインスタグラムを更新。激闘を物語るような咆哮する印象的な写真を公開し、「最高に感動しました!」「鳥肌ものでした!」などとファンの反響を集めている。
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セリーナ騒動 怒りのティエムに重鎮ら理解「誰もが待つべき」「大会側はお粗末」
2019.06.04テニスの4大大会・全仏オープン(テレビ東京系で地上波独占放送)で3回戦勝利後、男子世界ランク4位のドミニク・ティエム(オーストリア)が記者会見中に敗退の決まった女子元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)の要望で退室を命じられ、激怒する事態が発生。セリーナ騒動に波紋は広がり、4大大会優勝6度のボリス・ベッカー氏(ドイツ)らテニス界の重鎮もティエムの怒りに理解。「セリーナを含む誰もが待たなければいけない」と同情している。米地元紙「ワシントン・ポスト」が報じている。