水泳のニュース一覧
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5冠の16歳・池江璃花子に世界も注目「若きスプリントスター」
2017.04.17競泳の日本選手権で5冠を達成した池江璃花子(ルネサンス亀戸)。50メートル、100メートルバタフライ、50メートル、100メートル、200メートル自由形を制し、女子では大会史上初の5冠となった。そのすべてで派遣標準記録も突破。16歳の活躍をアメリカの競泳専門誌「ワールド・スイミング・マガジン」電子版も「若きスプリントスター」として取り上げている。
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萩野公介、男子200個メで瀬戸大也に雪辱V! 1日2種目制覇で3冠達成
2017.04.15競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)3日目は15日、男子200メートル個人メドレーで萩野公介(ブリヂストン)が1分56秒01で優勝。初日の400メートル個人メドレーで敗れたライバル・瀬戸大也(ANA)との再戦に雪辱し、この日優勝した400メートル自由形に続く1日2レース制覇で今大会3冠を達成した。
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萩野公介、男子400M自由形で2冠も… 世界選手権の派遣標準に届かず
2017.04.15競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、競泳の男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分47秒30で優勝。第2日の200メートル自由形に続き、2冠を達成したが、7月の世界選手権(ブタペスト)の派遣標準は切れなかった。
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池江璃花子、100M自由形で3冠! 世界選手権内定、女子史上初5冠あと「2」
2017.04.15競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第3日は15日、女子100メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が53秒83で優勝。7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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入江陵介、男子100M背泳ぎV! 世界選手権も内定
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子100メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が53秒46で優勝。7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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萩野公介、復活V! 男子200M自由形5連覇 前日は瀬戸に0秒01差で敗れる
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子200メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が1分47秒29で優勝。昨年9月に右肘を手術したリオ五輪金メダリストは初日の400メートル個人メドレーでライバル瀬戸大也に0秒01差で敗れていたが、復活Vを飾った。この種目は5連覇となった。
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池江璃花子、女子200M自由形で2冠! 女子史上初の5冠へあと「3」
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子200メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が1分57秒07で優勝した。初日の50メートルバタフライに続き、2冠を達成。女子史上初の5冠へ、残り3レースとした。
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日本新3連発! 大橋悠依が女子400M個メで優勝、従来記録を3秒24更新
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子400メートル個人メドレーで大橋悠依(東洋大4年)が4分31秒42の日本新記録で優勝した。
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小関也朱篤、50M平泳ぎで日本新記録でV! 27秒23、100Mに続き2冠
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、男子50メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が27秒23の日本新記録で優勝した。
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鈴木聡美、50M平泳ぎ日本新記録でV! 30秒66で2年ぶりに更新
2017.04.14競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第2日は14日、女子50メートル平泳ぎで鈴木聡美(ミキハウス)が30秒66の日本新記録で優勝した。
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小関、100M平泳ぎで4連覇! 世界記録保持者・渡辺破り、世界選手権内定
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)が59秒26の好タイムで4連覇を達成し、7月の世界選手権(ブタペスト)に内定した。
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瀬戸、400M個メで初優勝! リオ金のライバル萩野を0秒01差でついに撃破
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子400メートル個人メドレー決勝でリオデジャネイロ五輪銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分10秒44で初優勝を飾った。
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長谷川純矢、男子50Mバタで初優勝 日本記録に0秒05差に迫る好タイム
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、男子50メートルバタフライで長谷川純矢(ミキハウス)が23秒50で初優勝した。
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池江璃花子、女子50MバタV! 日本記録に0秒01届かずも世界選手権内定
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)第1日は13日、女子50メートルバタフライ決勝で池江璃花子(ルネサンス亀戸)25秒51で優勝。自身が持つ日本記録に0秒01及ばなかったが、7月の世界選手権(ブタペスト)の代表に内定した。
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五十嵐千尋、400M自由形5連覇も世界水泳派遣標準には届かず
2017.04.13競泳の全日本選手権(日本ガイシアリーナ)は13日、女子400メートル自由形の決勝が行われ、五十嵐千尋(日体大4年)が4分8秒28で優勝。同種目で5連覇を飾ったが、7月の世界選手権(ブタペスト)代表の派遣標準記録は切れなかった。
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萩野VS瀬戸が実現、渡辺一平、池江瑠花子も決勝へ 競泳日本選手権予選結果
2017.04.13競泳の全日本選手権が13日、日本ガイシアリーナで開幕し、予選8種目が行われた。男子400メートル個人メドレーでは、同種目で16年リオデジャネイロ五輪金メダルの萩野公介(ブリヂストン)が4分16秒25の予選3位、銅メダルの瀬戸大也(ANA)が4分14秒06の予選1位で決勝進出を決めた。
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【競泳】2020年東京五輪へ――萩野公介が受けた新たな刺激
2016.10.15リオ五輪金メダリストが世界を制した秘訣を、未来のアスリートに向けて余すところなく伝授する――。同五輪競泳男子400メートル個人メドレーで頂点に立った萩野公介が子供たちに対して泳ぎ方を指導した。
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競泳の萩野、松田さんらが「スポーツ祭り」に参加 未来のアスリートを指導
2016.10.1010日、「平成28年度『体育の日』中央記念行事 スポーツ祭り」が都内で行われた。リオデジャネイロ五輪・競泳金メダリストの萩野公介、銅メダリストの松田丈志さんら日本を代表するオリンピアンとパラリンピアンが多くの子供たちとともに身体を動かした。