ラグビーのニュース一覧
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“鉄人”大野均が42歳で現役引退 ラグビーW杯3度出場、日本代表キャップ98は歴代最多
2020.05.18ラグビートップリーグの東芝は18日、今季限りでチームを勇退する選手、スタッフを発表。2001年度から在籍したLO大野均が引退することになった。22日にオンラインでの引退記者会見を行う。
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【甦るラグビーW杯】豪協会の女性幹部が感銘 横浜の日本ファンの姿は「あまりに情熱的で敬意に溢れた…」
2020.05.18新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回はマッチコミッショナーを務めたオーストラリア人女性の言葉を再度紹介。大会を支える裏方はホスト国の観衆について「あまり情熱的で敬意に溢れたサポーター」と絶賛していた。
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コロナ禍でもトップリーグは「魅力的な行先」 スター日本行きの背景を豪メディア指摘
2020.05.17昨秋のワールドカップ(W杯)日本大会で優勝した南アフリカ代表HOマルコム・マークス。今季トップリーグ(TL)のNTTコムでプレーした“世界最強HO”は、母国のスーパーラグビー・ライオンズからは退団する見通しだという。豪ラグビー協会の独自メディア「ラグビー.com・オーストラリア」は、スーパースターの選択の背景を指摘している。
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【甦るラグビーW杯】イングランド主将、ハカ奇襲の瞬間の“ニヤリ写真”に海外騒然「今年の一枚だ」
2020.05.17新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は準決勝でイングランドのオーウェン・ファレル主将がニュージーランド戦の試合前、ハカに対して“奇襲”を仕掛けた際にニヤリと笑った1枚の写真。英公共放送「BBC」が公開し、大きな話題を呼んだ。
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【甦るラグビーW杯】敗者が残した品格 本場NZメディアが「我々は日本を忘れてはならない」と称賛した理由
2020.05.16新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は10月20日に南アフリカに敗れて大会を去る日本代表。世界に示した“品格”を海外メディアも称えていた。
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名将エディー氏、今夏の日本代表戦中止に理解「ファンが安全でいることを願います」
2020.05.15日本ラグビーフットボール協会は15日、15人制ラグビー日本代表が今年6月から7月に予定していたウェールズ、イングランドとの国際試合を中止とすることを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮したもの。これを受けて、イングランドラグビー協会は同国代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)のコメントを発表。「この状況を考えると正しい決断だと思います」と理解を示しているようだ。
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ラグビー日本代表、イングランド戦など3試合中止に ジョセフHC「やむを得ないこと」
2020.05.15日本ラグビーフットボール協会は15日、15人制ラグビー日本代表が今年6月から7月に予定していたウェールズ、イングランドとの国際試合を中止とすることを発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮したもの。
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【甦るラグビーW杯】 「日本人の誇り、反骨心、団結力の表れ」 台風翌日に見た「横浜の10・13」に英紙感銘
2020.05.15新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は台風19号に負けず、日本―スコットランド戦を実現した「10・13」の日本人の力を回顧した英メディアを再度紹介。「誇り、反骨精神、団結力の表れではなかったか」と称賛していた。
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「あつ森」でラグビー日本代表ジャージー作成 「可愛い!」「欲しい!」の大合唱
2020.05.14世界的に流行している任天堂の大ヒットゲーム「あつまれどうぶつの森」。ゲーム内で海外のユーザーが作った、ラグビー日本代表の桜のジャージーが見事なクオリティを誇り話題に。ラグビーワールドカップ(W杯)の公式SNS日本語版アカウントでも取り上げると、フォロワーからは「かわいい~」「欲しいです!」などと反響が集まっている。
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NZの8か月男児が可愛すぎるハカ披露 “父子共演”を米絶賛「男の絆は必見だ」
2020.05.14昨年のラグビー・ワールドカップ日本大会でも、オールブラックスが試合前に行い、世界で話題を呼んだハカ。生後8か月のニュージーランドの男児が可愛過ぎる“戦いの踊り”を披露。米メディアは「ヤバ過ぎるベイビー」「可愛すぎる男の絆は必見だ」と絶賛し、話題を呼んでいる。
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「私はラグビーに憑りつかれていた」 名将エディー氏が過去の指導を猛省するワケ
2020.05.13ラグビーイングランド代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ(HC)はかつてのラグビー指導哲学を告白し、「あれはいいことではなかった」と自分に厳しくダメ出ししている。英衛星放送「スカイスポーツ」が報じている。
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【甦るラグビーW杯】リーチ、開幕戦後に相手ロッカー訪問 “粋な贈り物”に海外感動「なんて素晴らしい!」
2020.05.13新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、9月20日の開幕戦で日本がロシアを破った後の日本刀贈呈だ。リーチ・マイケル主将が相手ロッカーを訪問。ロシア協会公式ツイッターが実際の画像とともに紹介し、海外ファンに感動が広がった。
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ラグビーファンを一つに 「ビクトリーロード」オンライン大合唱参加呼びかけ
2020.05.12ラグビー元日本代表・廣瀬俊朗さんが率いるユニット「スクラムユニゾン」は「『みんなで歌おうビクトリーロード』歌動画募集」と題し、昨秋のワールドカップ(W杯)で日本代表チームソングとして話題を呼んだ「ビクトリーロード」をリモートで合唱する企画の参加者募集を10日から開始した。
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【甦るラグビーW杯】「日本は素晴らしい役目果たした」 海外カメラマンが厳選した“日本大会の肖像”
2020.05.12新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、海外カメラマンが選出した日本大会のベストショットを再度紹介。世界的フォトエージェンシー「Getty Images(ゲッティ・イメージズ)」により、さまざまな写真が届けられたが、垂涎の写真5枚を撮影した本人の当時のコメントとともに再掲する。
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【甦るラグビーW杯】日本とサモアが作った“ハートの人文字”に海外感動「ラグビー…団結…リスペクト」
2020.05.11新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、日本―サモア戦で偶然でき上がったシーンを再度紹介。海外ファンを「ラグビー…団結…リスペクト」と驚かせていた。
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【甦るラグビーW杯】ウェールズ選手が北九州で感銘を受けた“日本人の美徳”「あまりに礼儀正しくて…」
2020.05.10新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回はウェールズ代表選手が感銘を受けた事前キャンプ地、福岡・北九州市の“おもてなし”。CTBハドリー・パークスは大会中に記した英公共放送「BBC」のコラムで溢れる日本愛をつづった。
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【甦るラグビーW杯】 イングランド、日本の“古典的遊戯”堪能に海外反響「これ欲しい」「学校に必要だ」
2020.05.09新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、海外ファンからも注目された日本の“古典的遊戯”を再度紹介。準優勝したイングランドの選手が挑戦する姿を同国の公式SNSが公開すると、「これ、欲しい」「学校に必要だ」などと海外ファンの熱視線を集めていた。
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【甦るラグビーW杯】日本ファンは「明らかに世界水準」 海外メディアが絶賛した“1枚の写真”とは
2020.05.08新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。日本が元気を失いかけている今、振り返りたいのが昨秋のラグビーワールドカップ(W杯)だ。グラウンド内外で様々なドラマが生まれた大会の名珍場面を「甦るラグビーW杯」としてプレーバックする。今回は、9月22日の試合で捉えられた日本人ファンの1枚の写真だ。大会公式インスタグラムが歌詞カードを手にアイルランド国歌を歌う姿を公開し「日本は明らかに世界水準」と海外絶賛の発端となった。