格闘技のニュース一覧
-
中谷潤人TKO勝利に米リング誌は畏怖の絶賛「手に負えない」 ラウンド間の笑みは「不吉だった」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権となった。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。全勝王者同士の一戦を制した中谷に海外メディアも称賛を送っている。
-
1.95kg超過の失態、王座剥奪ボクサーが重ねた“第2の愚行”が物議 警察沙汰の場外乱闘を米報道
2025.06.09ボクシングのWBO世界ライト級王者のキーショーン・デービス(米国)が6日(日本時間7日)、翌日に予定されていた初の防衛戦の前日計量で4.3ポンド(約1.95キロ)の体重超過を犯し、戦わずしてタイトルを剥奪された。その後、兄ケルビンに判定勝ちした相手を弟のキーオンとともに襲撃する場外乱闘を引き起こし、物議を醸している。
-
中谷潤人に敗れた西田凌佑に激闘の代償 右肩脱臼で病院直行、会見欠席、顔は痛々しく腫れ上がる
2025.06.08ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。4度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で、全勝同士の王者が激闘した。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
-
中谷潤人、TKO勝利の裏に「非情」と語る戦略「勝つために」 西田は右肩脱臼で棄権→病院直行で会見できず
2025.06.08ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。4度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で、全勝同士の王者が激闘した。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
-
世紀の夢対決に前進 中谷潤人の衝撃TKOを観戦した井上尚弥が反応「こんな強い日本人がいたらワクワクしちゃうよな」
2025.06.08ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。4度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で、全勝同士の王者が激闘した。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
-
天心、会見で反省の弁連発「那須川天心である以上、求められるものは多い」 世界前哨戦は判定3-0完勝もKOならず
2025.06.08ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)1位・那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向7戦目。11月頃に見据える世界初挑戦に向けた前哨戦だった。戦績は26歳の那須川が7勝(2KO)、29歳のサンティリャンが14勝(5KO)2敗。会見では「相手が凄くやりづらかった。自分の理想としているものが本番ででなかった」などと反省の弁を連発した。
-
中谷潤人がTKOで王座統一! 見守った井上尚弥へ「もうすぐ行くので待っていて」 IBF王者・西田凌佑は右肩脱臼で棄権
2025.06.08ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。4度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で、全勝同士の王者が激闘した。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
-
那須川天心、流血判定でボクシング7連勝! 井上尚弥も見守った世界前哨戦、完勝もKOならず反省「これが自分の実力」
2025.06.08ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)1位・那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向7戦目。11月頃に見据える世界初挑戦に向けた前哨戦だった。戦績は26歳の那須川が7勝(2KO)、29歳のサンティリャンが14勝(5KO)2敗。
-
坪井智也、日本最速タイ2戦目でタイトル奪取 判定3-0の完勝も反省「ダメなところが多かった」
2025.06.08ボクシングのWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級(53.5キロ以下)王座決定戦10回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われた。同級2位の坪井智也(帝拳)が同級1位バン・タオ・トラン(ベトナム)と対戦。3-0の判定勝ちを収め、地域タイトルのベルトを獲得した。プロ2戦目でのタイトル奪取は日本最速タイ。戦績は29歳の坪井が2勝(1KO)。32歳のバンが18勝(10KO)2敗。
-
衝撃の87秒KO! 増田陸、体重超過の相手を左ストレートで粉砕「ドンピシャ」 場内騒然、中谷潤人戦の前座「興奮収まらない」
2025.06.088日に東京・有明コロシアムで行われたボクシングのバンタム級ノンタイトル10回戦で、日本同級王者の増田陸(帝拳)が衝撃の初回1分27秒KO勝ちを収めた。前日計量で相手が100グラム超過したが、増田陣営が了承し、実現した一戦だった。
-
那須川天心が“全裸計量”で救われた意外な人物「すぐ脱ごうとしたら、すかさず…」「公共の場に晒さずすんだ」
2025.06.08ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)1位・那須川天心は8日、東京・有明コロシアムでWBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)と同級ノンタイトル10回戦を戦う。7日の前日計量は全裸になってクリアし、苦笑い。その後の取材でこの場面について聞かれると、「守ってくれた」と感謝した人物がいた。
-
世界戦で衝撃の1.95kg体重超過、王座剥奪ボクサーがまた物議 「恥知らず」「子どもみたい」山盛りお菓子に手を…
2025.06.08ボクシングのWBO世界ライト級王者のキーショーン・デービス(米国)が6日(日本時間7日)、翌日に予定されていた初の防衛戦の前日計量で4.3ポンド(約1.95キロ)の体重超過を犯し、戦わずしてタイトルを剥奪された。さらに試合が行われるはずだった7日(同8日)には他のタイトルマッチの会場に登場。手に持った山のようなポップコーンを食べる姿が目撃され、物議をかもしている。
-
日本王者・松本流星が“世界前哨戦”で4回KO勝ち 強者揃うミニマム級頂点へ「自分しかいない」
2025.06.08ボクシングの106ポンド(約48.1キロ)契約10回戦が7日、東京・後楽園ホールで行われ、日本ミニマム級王者・松本流星(帝拳)が東洋太平洋同級9位ジョン・ケビン・ヒメネス(フィリピン)に4回1分44秒KO勝ちした。「世界前哨戦」と位置づけられた試合で、しっかりとアピールに成功した。戦績は27歳の松本が6勝(4KO)、20歳のヒメネスが9勝(4KO)3敗。
-
大橋ジム、7月26日にボクサーと子どもたちの交流イベントを開催 所属選手とミット打ちや勝負メシ体験
2025.06.08ボクシングの大橋ジムは8日、横浜市内で7月26日に所属選手らと子どもたちの交流イベントを開催すると発表した。18組の親子が参加でき、29日まで申し込みを受け付ける。
-
新米パパ金子虎旦、Sバンタム転向初戦で鮮やか2回KO勝ち 長男と離れ離れの2週間「帰ったら好き好き攻撃」
2025.06.08ボクシングのスーパーバンタム級(55.3キロ以下)8回戦が7日、東京・後楽園ホールで行われ、WBOアジアパシフィックフェザー級10位・金子虎旦(こた、帝拳)がジェイ・フランシス・ブライ(フィリピン)に2回46秒KO勝ちした。金子はスーパーバンタム級転向初戦だった。戦績は27歳の金子が8勝(7KO)1敗、28歳のブライが13勝(3KO)4敗1分。
-
1.95kgの大幅超過で世界戦中止「努力全くしてない」 大物プロモーターが王座剥奪ボクサーを糾弾
2025.06.08ボクシングのWBO世界ライト級王者のキーショーン・デービス(米国)が、7日(日本時間8日)に予定されていた初の防衛戦の前日計量で4.3ポンド(約1.95キロ)の体重超過を犯し、戦わずしてタイトルを剥奪されることになった。試合は中止に。米興行大手・トップランク社のボブ・アラムCEOは「間に合わせようとは全くしていなかった」と厳しく糾弾している。
-
世界戦で衝撃の1.95kg体重超過も「努力したさ」 王座剥奪ボクサーが弁明「体が大きくなって…」
2025.06.07ボクシングのWBO世界ライト級王者のキーショーン・デービス(米国)が、7日(日本時間8日)に予定されていた初の防衛戦の前日計量で4.3ポンド(約1.95キロ)の体重超過を犯し、戦わずしてタイトルを剥奪されることになった。試合は中止になり、デービス本人は「体が大きくなって追いつかなくなったんだ。努力したさ」などと弁明。米紙が伝えている。
-
アマ世界王者・坪井智也が計量パス「他の試合気にする余裕ない」 増田陸は相手が超過も「気持ち変わらない」
2025.06.07ボクシングのWBOアジアパシフィック(AP)バンタム級(53.5キロ以下)王座決定戦10回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われる。7日は都内で前日計量が行われ、同級2位の坪井智也(帝拳)、同級1位バン・タオ・トラン(ベトナム)がともに53.2キロで一発パスした。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信。戦績は29歳の坪井が1勝(1KO)。32歳のバンが18勝(10KO)1敗。