格闘技のニュース一覧
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中谷潤人を米名伯楽が絶賛「信じられない」 井上尚弥戦の展望は「賢く、規律正しく戦えば…」
2025.06.11ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。日本人同士の世界王座統一戦で、全勝同士の対戦を制した中谷に、米名伯楽も絶賛の声を送っている。
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輪島功一、23歳孫の逆転TKOに辛口「輪島は結果までも大事にする人間」 磯谷大心が日本ユース王座初防衛
2025.06.11ボクシングの日本ユースウェルター級(66.6キロ以下)タイトルマッチ8回戦が10日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・磯谷大心(輪島功一スポーツ)が日本同級11位・加藤大河(DANGAN越谷)に6回2分48秒TKO勝ちした。磯谷は元世界王者・輪島功一氏の孫。昨年12月の王座決定戦以来のダイレクトリマッチを制し、初防衛に成功した。戦績は23歳の磯谷が9勝(6KO)3敗、21歳の加藤が7勝(2KO)4敗。
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アメリカで世界戦V4成功の日本人ボクサーが決意 リング誌も認める29歳・晝田瑞希「立ち止まる暇ない」
2025.06.10ボクシングのWBO女子世界スーパーフライ級王者・晝田(ひるた)瑞希(三迫)が10日、都内で報告会見を行った。5月17日(日本時間18日)、米カリフォルニア州コマースで指名挑戦者の同級1位カーラ・アイレン・メリノ(アルゼンチン)に3-0で判定勝ち。4度目の防衛に成功していた。
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日本ボクシング界の活況ぶりに米リング誌編集長ワクワク 「ジャパンタム級時代」と造語で表現
2025.06.10活況の日本ボクシング界に米国からも熱視線が送られている。8日は東京・有明コロシアムでWBC&IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦が行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ちし、2団体統一を果たした。会場には同級の日本人世界王者が集結。今後の対決展望に、米老舗誌の編集長も「ジャパンタム級時代」と造語を使って期待を示した。
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天才でも、神童でもない那須川天心の目指す先 宿命は「戦うことで熱狂させる」 世界王座も通過点
2025.06.10ボクシングのWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)が9日、世界前哨戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向後は7連勝。周囲の見る目も変わってきた。歩みを止めることなく、世界戦とその先に向けて進んでいく。
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ボクシング世界戦にいたお笑い芸人が話題 1人は観客、もう1人は…「噂には聞いてた」ファン驚き
2025.06.09東京・有明コロシアムでは8日、ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級王座統一戦12回戦でWBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ち。前座ではWBC世界バンタム級1位・那須川天心(帝拳)がWBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0の判定勝ちを収めた。会場にはボクシング通の人気お笑い芸人が足を運んでおり、裏方として興行を支えた仲間の奮闘ぶりを紹介していた。
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井上尚弥に近寄った大物の正体「日本で見られるなんて…」 中谷戦リングサイドに驚き「好青年」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。日本人同士の注目の一戦は、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)も観戦。大物ボクサーと挨拶した様子がSNS上で公開されると海外ファンから「このオーラ」「好青年」といった声が上がっている。
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中谷戦の代償で右腕は三角巾、腫れた目にサングラス…西田凌佑、棄権は会長判断「6R帰ってきた時に」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦から一夜明けた9日、西田凌佑(六島)が都内で会見した。前夜は中谷潤人(M.T)に6回終了TKO負け。右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。激闘を振り返り、声援に感謝。悔しさをにじませつつも「何も言い訳はない」と思いを口にした。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。
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中谷VS西田戦の裏で米国を驚かせた日本人 87秒殺は「真剣に、厄介だ」「ガチのパワー」
2025.06.098日に東京・有明コロシアムで行われたボクシングのバンタム級ノンタイトル10回戦で、日本同級王者の27歳・増田陸(帝拳)が初回1分27秒KO勝ちを収めた。WBA世界同級11位のミシェル・バンケス(ベネズエラ)を左ストレートで沈めたが、衝撃的なKO劇に米ファンも唸っている。
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「レンガで殴られたよう」 中谷潤人戦のダメージが残った西田凌佑の顔に海外同情「嘘だろ!!」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権となった。偶然のバッティングなどのダメージで大きく腫れ上がった西田の右目。海外メディアから注目が集まっていたが、ファンからも「レンガで殴られたようだ」など衝撃を受けたかのようなコメントが寄せられた。
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那須川天心、一夜明け会見で“天心節”連発 カエル跳びパンチは「ガマガエル」 目標は「強いだけでは意味ない」
2025.06.09ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)1位・那須川天心(帝拳)が9日、都内で会見。前日の同級ノンタイトル10回戦(東京・有明コロシアム)でWBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちし、11月頃に見据える世界初挑戦に前進した。一夜明けたこの日は「ボクシングの奥深さを知れた試合でした」と実感を込めた。
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中谷潤人、井上尚弥の言葉「僕もワクワク」戦うイメージは「言えません(笑)」 6回TKOで2団体統一 脱臼の西田は三角巾「大丈夫です」【一夜明け会見】
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級王者・中谷潤人(M.T)が9日、西田凌佑(六島)との王座統一戦から一夜明け、都内で会見した。前夜は史上4度目の日本人同士による複数団体の世界王座統一戦で、6回終了TKO勝ち。西田は右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)の言葉に「僕もワクワクしている」と興奮気味にリアクションした。
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ヘビー級の一発逆転KOに海外衝撃「嘘だろ」「ずっと支配されていたのに…」 英放送局も驚きの一戦
2025.06.09ボクシングのWBA世界ヘビー級暫定王座決定戦が7日(日本時間8日)に英国・イプスウィッチで行われ、同級1位ファビオ・ウォードリー(英国)が同級7位ジャスティス・フニ(オーストラリア)に10回1分42秒でKO勝ちした。衝撃の逆転勝利に海外ファンは熱狂。「アメージングなKO劇だ」「これがヘビー級のボクシングだ」など、反響を呼んでいる。
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TKO負け西田凌佑「結果出せずに申し訳ありません」 試合後にSNS更新 病院直行で会見できず、中谷潤人に感謝も
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田は右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。病院に直行となり会見に出席できなかった。翌日に自身のSNSを更新した。
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試合後に病院直行の西田凌佑は「大丈夫です。元気です」 所属ジムが無事を報告、中谷戦のダメージ大きく会見出席できず
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝利した。西田は右肩を脱臼し、7回開始前に棄権。病院に直行となったが、試合後、西田の所属ジムが無事を報告している。
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「井上尚弥VSパヤノのような衝撃」 驚異の87秒KO…27歳日本人に騒然「教科書のようなワンツー」
2025.06.098日に東京・有明コロシアムで行われたボクシングのバンタム級ノンタイトル10回戦で、日本同級王者の27歳・増田陸(帝拳)が衝撃の初回1分27秒KO勝ちを収めた。WBA世界同級11位のミシェル・バンケス(ベネズエラ)を左ストレートで沈めたが、視聴したボクシングファンからは世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)がかつて魅せたKO劇と重ねる声もあがった。戦績は27歳の増田が8勝(8KO)1敗。34歳のバンケスが23勝(15KO)6敗。
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完勝なのに「謝罪会見みたい」 那須川天心、KOならず会見で下げた頭 世界前哨戦で見たかった「一個先の景色」
2025.06.09ボクシングのWBC世界バンタム級(53.5キロ以下)1位・那須川天心(帝拳)が8日、東京・有明コロシアムで同級ノンタイトル10回戦に臨み、WBA同級6位のビクトル・サンティリャン(ドミニカ共和国)に3-0(99-91、99-91、100-90)で判定勝ちした。ボクシング転向7戦目。11月頃に見据える世界初挑戦に向けた前哨戦で完勝したが、会見では反省ばかりが口をついた。戦績は26歳の那須川が7勝(2KO)、29歳のサンティリャンが14勝(5KO)2敗。
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中谷―西田統一戦に「刺激どころじゃない」 観戦した堤聖也から武居へラブコール「絶対面白いですよ、俺らの試合」
2025.06.09ボクシングのWBC&IBF世界バンタム級(53.5キロ以下)王座統一戦12回戦が8日、東京・有明コロシアムで行われ、WBC同級王者・中谷潤人(M.T)がIBF同級王者・西田凌佑(六島)に6回終了TKO勝ち。西田が右肩を脱臼し、7回開始前に棄権した。会場には同級の日本人世界王者が集結。目の手術を受けてWBA休養王者となった堤聖也(角海老宝石)とWBO王者・武居由樹(大橋)が激闘を観戦し、気持ちを高ぶらせた。戦績は27歳の中谷が31勝(24KO)、28歳の西田が10勝(2KO)1敗。